久々に・・・ハーレィ・・・

　あけみちゃんの脚元・・・ハブのバフ掛けが終了・・・

　う～ん・・・艶っぽくなった。フロントのハブ。美しくなっている。前後１８インチにする為に組んでもらうホイルの中心部分。いいんじゃ～ないでしょうか。

　私は質感てのが好きだ。決してピカピカメッキ好きって訳ではない。ただ錆、汚れ、曇りってのが嫌い。だから今回もともくんによ～くお願いした。
「別にね、ものすごく輝かせろって事ではないのだよ。ただね、鉄なら鉄、アルミならアルミ。ステンならステンが持つ本来の美しさを出して欲しいの」って・・・
　そしてようやくあがって来た、ただそれだけのパーツ。でもね、だからこその大満足。こう言う事なの。これにスポークが組み上げられてタイヤを履く。この質感が脚元を強固に美しく主張する。それを支えるフロントスプリンガーにはまたそのスプリンガーが持つ質感がプラスされ、フレームに繋がる。そこにともくんスペシャルタンクが乗っかり美しくも猛々しい何かをより主張し強調する・・・
　

「熱い夏には熱くなれるかな？？？」「あはははは」　彼の視点はロックオンされてぼやける・・・