ま~た当てられた・・・今度はほぼ真横から・・・
昨夜8時半頃・・・通勤に向かう途中の私は去年の悪夢の場所、セブンイレブン前に差し掛かっていた。セブンイレブンの駐車場を見ると・・・1台の車が出かかっている。危険を察知した私はグンと速度を落とした。時速にして30キロほどか・・・いや、もうちょい。その車が反対車線に頭を出していたので対向車は止まった。しかし、私が止まれる距離はもうすでになく行くしかない。するとその車は反対車線で確かに止まったのだ。「おぉ、ちゃんと見ていたな」な~んて思いながら少しだけ加速して通り過ぎようとした瞬間、ほぼ真横にいたそいつは加速して突っ込んできた。ど・ど・どうぇ~である。その車の左バンパー前部に前輪後部ってか右フロントフォークのあたりを引っ掛けられる形で転がる。しかし今回は見えていた分・・・すこ~しだけ用意が出来た。瞬間的に左側に飛び降りたのだ。しかし引っ掛けられて左に大きく切られたハンドルの左グリップ部分が肋骨に当たる。起き上がった私は運転手に降りるように促ししゃがみ込んだ。
すると親切にも対向車線で止まっていた車の運転手が自分の車を路肩に止めて降りて来てくれる。「大丈夫ですか?」以外に若いその運転手が私を気遣ってくれる。ぶつけた運転手はかなりの年配でオロオロしながら、「すみません、すみません」と言うだけである。続けて「なんとか勘弁してもらえませんか?」と・・・
しかし、ちょいと痛すぎる私は・・・「ちょっと待てよ・・・」と言うのが精一杯。若い運転手の子が「それどこじゃないだろ、怪我してんじゃんか」とたしなめる。そんな事をしながらも彼はナンバーと車体を携帯のカメラにおさめてくれる。「大丈夫です、僕ちゃんと証言しますから」「それより救急車よびますか?」なんてかなり気が利く。「いや、大丈夫・・・そんなじゃないから」自分で触診しながらこりゃ~打撲だと思った私は彼に答える。「すみません、勘弁してください」なおも言い続けている運転手に向き直った彼が突然、「おっさん、酒臭いじゃんか」と言い出した。「はぁ、なるほど・・・」すべてが理解出来た私は進むべき道が決まった。
とまぁ、これが今夜起きた事の顛末・・・その後はそう・・・かなりの葛藤が私の中であったのだが、なるようにした。しかしまぁ、大型二輪の免許の交付日にこんなである。なんだかなぁ。
でも私は思っている、こんな、ある種、最悪な日から始まる私の免許人生の未来は明るい。気を付けろ、調子付くな、なんである。うちに来てくれる単車乗る子みんなと約束した、死なない殺さないを実践していく為にもいい事だろう。いきなり奴らは現れるから・・・
怪我は、今日病院に行って来るけれど・・・多分軽度の打撲で済むと思うのでご心配なく。それより今夜来てくれた、けいちゃん、うさちゃん、ピロ坊・・・本当に有り難う。それからせっかく寄ってくれたkuroyasuさん、まさちゃん、おたやん、ちゃんと対応出来なくてごめんなさい。ま~た埋め合わせはしますから・・・あっそれから電話をくれたたもちゃんも心配かけてごめんね。
私は大丈夫です。今宵もみなさんの事お待ちしていますんで・・・でもなぁ、言いたい。何があっても単車はいいもんだって・・・ちょいとお馬鹿に聞こえるかも知れないけれど・・・ゼッテー降りないからね。でもみ~んなも気を付けてね。
昨夜8時半頃・・・通勤に向かう途中の私は去年の悪夢の場所、セブンイレブン前に差し掛かっていた。セブンイレブンの駐車場を見ると・・・1台の車が出かかっている。危険を察知した私はグンと速度を落とした。時速にして30キロほどか・・・いや、もうちょい。その車が反対車線に頭を出していたので対向車は止まった。しかし、私が止まれる距離はもうすでになく行くしかない。するとその車は反対車線で確かに止まったのだ。「おぉ、ちゃんと見ていたな」な~んて思いながら少しだけ加速して通り過ぎようとした瞬間、ほぼ真横にいたそいつは加速して突っ込んできた。ど・ど・どうぇ~である。その車の左バンパー前部に前輪後部ってか右フロントフォークのあたりを引っ掛けられる形で転がる。しかし今回は見えていた分・・・すこ~しだけ用意が出来た。瞬間的に左側に飛び降りたのだ。しかし引っ掛けられて左に大きく切られたハンドルの左グリップ部分が肋骨に当たる。起き上がった私は運転手に降りるように促ししゃがみ込んだ。
すると親切にも対向車線で止まっていた車の運転手が自分の車を路肩に止めて降りて来てくれる。「大丈夫ですか?」以外に若いその運転手が私を気遣ってくれる。ぶつけた運転手はかなりの年配でオロオロしながら、「すみません、すみません」と言うだけである。続けて「なんとか勘弁してもらえませんか?」と・・・
しかし、ちょいと痛すぎる私は・・・「ちょっと待てよ・・・」と言うのが精一杯。若い運転手の子が「それどこじゃないだろ、怪我してんじゃんか」とたしなめる。そんな事をしながらも彼はナンバーと車体を携帯のカメラにおさめてくれる。「大丈夫です、僕ちゃんと証言しますから」「それより救急車よびますか?」なんてかなり気が利く。「いや、大丈夫・・・そんなじゃないから」自分で触診しながらこりゃ~打撲だと思った私は彼に答える。「すみません、勘弁してください」なおも言い続けている運転手に向き直った彼が突然、「おっさん、酒臭いじゃんか」と言い出した。「はぁ、なるほど・・・」すべてが理解出来た私は進むべき道が決まった。
とまぁ、これが今夜起きた事の顛末・・・その後はそう・・・かなりの葛藤が私の中であったのだが、なるようにした。しかしまぁ、大型二輪の免許の交付日にこんなである。なんだかなぁ。
でも私は思っている、こんな、ある種、最悪な日から始まる私の免許人生の未来は明るい。気を付けろ、調子付くな、なんである。うちに来てくれる単車乗る子みんなと約束した、死なない殺さないを実践していく為にもいい事だろう。いきなり奴らは現れるから・・・
怪我は、今日病院に行って来るけれど・・・多分軽度の打撲で済むと思うのでご心配なく。それより今夜来てくれた、けいちゃん、うさちゃん、ピロ坊・・・本当に有り難う。それからせっかく寄ってくれたkuroyasuさん、まさちゃん、おたやん、ちゃんと対応出来なくてごめんなさい。ま~た埋め合わせはしますから・・・あっそれから電話をくれたたもちゃんも心配かけてごめんね。
私は大丈夫です。今宵もみなさんの事お待ちしていますんで・・・でもなぁ、言いたい。何があっても単車はいいもんだって・・・ちょいとお馬鹿に聞こえるかも知れないけれど・・・ゼッテー降りないからね。でもみ~んなも気を付けてね。
遅れましたが免許取得おめでとうございます。変なおにいちゃんの話も含めて凄い一日でしたね、おとうさん。
車も頑張ってください。やっぱり車にしませんか?オープンカーって手がありますよ。
でも単車乗りは単車なんですよね~。何言ってもさあ…。
ケガが大したことなかったとすれば、自覚の通り未来は明るい。ちょっとした注意喚起。あなたはツイてる!