Lady Ella

ひとり語り・・・

優等生・・・・・

2018-12-15 06:45:12 | 酔言
 そうだなぁ・・・最近は聞かなくなった。

 劣等生・・・いなくなっちまったのかなぁ。

 まぁ、優劣で決めているのに押し隠そうとする・・・世相。

 その優劣さも私が劣等生と言われていたころよりは・・・

 いい加減なもんだ。


 で・・・今朝も飲んでいる。

 ちょっと真面目に飲み比べてみる。

 一つは・・・水平に・・・

 もう一つは・・・難しい・・・記憶での垂直。

 結果はね。やっぱり劣等生な私。うまい・・・と言う結論にいたる。


 真面目にね・・・味覚を中心に嗅覚はもちろん・・・

 視覚・・例えば液体としてのそれがボトルから流れ落ちるさま。

 グラスの中での液体の表目張力。

 聴覚としてはボトルから零れ出すときの音・・・グラスを弾いて共鳴する音。

 触覚なんてなぁ、手のひらに落として揉みこんで・・・感じる密度・・・


 まぁ~ったくもって・・・無駄である。

 つまらん・・・飲み続けてしまった私の経験。

 よかれと思って本から記憶した無駄な知識。

 そいつらが邪魔して邪な私の不必要な引き出しを開ける。

 はぁ・・・それを排除して・・・どうだ‼と・・・自分に問えば・・・

 うん・・・うまい・・・ちと酔ったと言う。


 はい・・・12月も半ばに差し掛かり・・・そんな私。

 30日の忘年会・・・そんな感覚を共有したい・・・無理・・・

 か。

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