Lady Ella

ひとり語り・・・

愉しい会話。

2024-06-15 07:05:00 | 酔言

わたしは彼の名前を知らない。

つねに屋号で呼ぶ。

 

革屋さんである。

ちょいとつぎにやってみたいこともあったので・・・

材料の相談と宝箱の疑問を聞きにいく。

 

宝箱の疑問と感想は聞く前に・・・

その通り。ってくらいにね。

 

で、つぎにやってみたいことを尋ねると・・・

正確にはわたしの求めていることとは違うのだが・・・

作ったものを見せてくれる。

 

やっぱ・・・やるんだ・・・それ。って感じ。

彼のもっている技術とノウハウは、やはり凄いと思う。

ひとあたりはとてもよいのだが・・・

なかなかなかにいれてくれない。

そして彼もちとそう思っている。

 

なので。とても愉しい会話になる。

群れないのだ。

 

さいきん・・・なかなかはっきり姿がみえない富士。

かたちが・・・すこし・・・変だと思うのはわたしだけか・・・


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