W・C決勝をみながら・・・

　今宵・・・宵ではない未明・・・また日本酒を頂く。スポーツはね、楽しい。どんな思惑があろうとも・・・プレイは純粋だから。どこぞのナンチャラみたいに、隣人がチャカ弾いても未明から騒ぎ過ぎなんて・・・保身のコメントは通用しないから・・・

　我が国は平和である。呆けておる。ただね、それは佳き事で悲観されるべきことではない。満喫すればよい。そのイッテコイは必ずやって来るのだから・・・その時に処する術を考えてみよう・・・

　話は変わる。前記事に続きご紹介したいお話がある。その前に少しだけ私事の思い出を・・・私は野球少年であった。結構に自分なりに一生懸命やっていた。その時の同級生。キャップテンだった彼が大人になってからこう言った。
「俺等をね、教えてくれた監督、コーチって野球が解っていたのかな？？？？？」「教える術を知っていたのかな？？？」って。

　そうなんだよなぁ、プレイする側は常に純粋。教える側は常に惑う。正しき教えは常に結果に凌駕されやはり惑う。ただね、正しき、結果が付き纏うなかで在る一定の答えを出した者の言葉はもの凄い重みを持つ。以下、引用させて頂きます。
『右打者の場合、「右肘を身体の側面より前に出す」「左右の肩のラインが投手に垂直で、ベース盤の側面と平行」「腰はねじり気味」「ひざは、側面が投手に向かう」。これらをクリアしたフォームがよい』

　う～む・・・充分である。形こそ違えＷ・Ｃ・・・トイレでは決してない・・・ではそれが具現化され見せ続けられている。それを体現している人がそこにいる。真摯に真面目（真素面）にならざるを得ない。

　今回のこの引用はここのブログから頂いた。そしてここに行き着いた感性・・・責任感・・・に感謝しお礼申し上げたい。

　酔いが世いを支配して、また気持ちよくも腹立たしい。過程の方法論がね・・・人の生きる道。