巨大生物・・・

　私は巨大生物が好きなのだが、今夜Ｌａｇｏさんと話しをしていて自分に納得した。巨大生物が好きなのではなく、ある種の固体としてのデカさに惹かれているのだ。デカければいいのではなく、これがこんなにデカくなんの？ってのに魅力を感じているのだなぁ。

　鯨がいっくらデカくても面白くはない。でも猫がでっかければ面白い。どちらかと言うと私の巨大生物好きはそっち側・・・う～んん・・・み～んなそうなのかなぁ？？？

　話しの発端はこの間テレビでやってた鰐の話し。ギュスターブとマンバ。なんであんなにカブってしまったのか、その方が不思議だって話しもあるのだが、あのデカさは面白い。そこからいろんなデカい動物の話しになって、あんなんも、こんなんもになっていった。そして思い出したテレビ番組。確か３～４年前の水曜日。７時半から８番でワンクールだけやった珍しい動物の番組。毎週ビデオに録画して観てた。何が良かったって必ず映像を見せてくれたんだなぁ。
　そしてこれまた思い出したバーバリ・ライオン。１９２０年代に絶滅したってのが、どっかアフリカのサーカスで１匹だけ見つかったって話しなんだ。ネットで検索してみたら２００７年現在もバーバリ・ライオンは１頭だけ確認されているってあった。これがあのバーバリなのか・・・

　Ｌａｇｏさん・・・私の記憶ではブチでなんとなく汚いってイメージだってい言ったのだけれども、どうやらそれは鬣から腋毛が腹毛まで伸びているライオンだって事らしい。ううん・・・ライオンらしいライオンだったんですなぁ。とりあえず忘れぬうちに表題写真に載せておきます。

　しっかし人間も６０億人くらいいて・・・何人くらいが２メーターを超えているのだろうか・・・多分、同じ位のパーセンテージで今のいろんな動物界にもデッカいのがいるんだろうなぁ・・・バーバリもデカかったって言うし、それはなんらかの先祖帰りか古代種で・・・それとも今多いのは現代の栄養過多・・・なのかなぁ・・・あっ！！！これは人間だけかぁ。