Lady Ella

ひとり語り・・・

古い本・・・・・

2018-09-23 06:28:57 | 酔言
 読んでしまった本がたまる。

 この場合・・・私の中に貯まってくれたり溜まってくれればよいのだが・・・

 何分・・・まことに性能の悪い脳みそゆえ・・・スルーされている。気がつけば・・・

 ではある。のでね、本は増えてゆくのである。


 読み返すことによって隠れていた引き出しが見つかればよいのだが・・・

 やはり・・・あまりにも少ない脳みそ引き出しは・・・捨てるなの項が開くのである。


 パイプのけむりに・・・に行ってきます・・・と、言うので、いってらっしゃい・・・

 と、言い。私は行ったことがないので・・・本箱の本を引き摺りだす。

 はい・・・とっても素敵なので・・・いっぱい楽しんできてください。


 そして、また・・・こんな時間にもかかわらず・・・飲んでいる私。

 本箱の前にちょっとだけ坐って・・・過去の自分の記憶と対面する。


 4棟あった・・・ボロ団地・・・私のいた棟は2番目に灰塵にきした・・・

 最後の棟も・・・あと少し・・・なんだか・・・自分の記憶のようである。

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