今朝も雨なんである・・・

　雨のなかを走るのは気持いい・・・けど合羽が臭い・・・

　水不足な毎日であったので・・・雨はなんにしても嬉しい・・・ただ独特のジトジト感と粘りつくような空気だけはいただけない。しかし、どうなのだろうか・・・夜半に降りだす雨が・・・なぜか夕立っぽく感じられる。雷でもなろうものなら、まんまなんである。
　季節も６月だというのに連日の猛暑、多分７月の末くらいには雨が続き気温も上がらず小さい時に毎日見えた入道雲なんぞにはお目にもかかれず今年の夏も終わるんだろうなぁ。
　季節が時間が・・・と言うよりも何がしかの地球環境が変わっているのだろう・・・か？真剣に対策を練らねばなるまい。
　首が詰まって、手が痺れるくらいは我慢しようか・・・それよりも大きな天変地異が、心の底から心配になる。
　河の水かさが増えて鮎はどうだろうか・・・近所の鯉は久々の増水を喜んで泳ぎ回っていた。人間がそのなにかに溺れぬように・・・