Lady Ella

ひとり語り・・・

キャフェ・ライダー・・・新種である・・・

2007-02-20 04:04:34 | 単車
 どこまでも静かに熱く・・・その4発は爆発を繰り返している。1000rpm前後でアイドルしながらアクセルの開閉開度に合わせて針は跳ね上がる。ヒュンッって音がするかのように・・・
            
 音は本当に静かなのである・・・ただ跨りステップに足を乗せた時からその姿勢は戦闘的なまでに前傾姿勢を強要して・・・あたかも地面に突き刺さるかのようだ。
            
 CBR600・・・只者ではない。まさにレプリカ。独特な形状を持つプロリンクリアサスペンション。こんなにも剛性はいらないんじゃないかってなスイングアーム・・・前輪Wディスクにトキコのキャリパー・・・4-2-1のセンター出しエキゾースト。
            
 そしてハイビームにしなければ両目が開かないアンシンメトリーなフロントビュー。な・な・なんじゃこりゃ~なんである。見送る後姿は・・・慣らし運転中で回転を抑えているにもかかわらずにその速さを主張している。

 Oちゃん、気を付けて乗ってね。在るだけで速そうなんだから・・・カッチョええよぉ。

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