ズンチャッチャ・・・ズンチャッチャ・・・駄目だって足踏んじゃ。
抱えられながらも、彼はなんとかステップを踏んでいるようだ。映画のワンシーンのように、お決まりのギャグのように・・・たま~に、ちゃんとに足を踏む。
さ迷う両手は虚空を掴み・・・「落ちる」・・・落ちてるんだって、既に。
いいなぁ・・・抱えられて、抱きすくめられて、一歩一歩動いていく。踊る踊りはジタバーグ・・・だな。
車に乗 . . . 本文を読む
またまたそんな事を楽しみ、考える時期になってきた。
来年の話しなんかをすると・・・鬼に、笑われる・・・か?でもね、お酒のお話しだから、笑って許してくれるかな?
来年の2月の12日、日曜日に東京ビッグサイトでウイスキーの祭典、ウイスキーマガジンライブ2006が開催される。昨日、そのマスタークラスと呼ばれるセミナーの全容がメールにて送られてきた。ふむふむ、なるほど、そ~来たかって感じだな。全 . . . 本文を読む
遠目にはそこはキラキラと・・・
誘うんだ・・・綺麗。いきなりね、それは棘になり・・・黒く変色していく。寒い・・・やはり寒い。橋の下の冷たく浅い川はゆらゆらと湯気を上げる・・・正しくない、ほんとに湯気か?
それは橋の上でいきなりに張り付き滑る・・・滑る。良かった、今日はタイヤが4つある。ビックリしたなぁ・・・もう。
寒すぎて勝手に道が凍っていた。分かってたんだよ。橋はヤバイって・・・ここ . . . 本文を読む
まぁ、いつもの私ならどうでもいい事・・・離婚話。
ただ、なんとなくね、内田有紀ちゃんてのは可愛らしいと思う。なんとも言えない、艶っぽいとかではなく・・・ううん、いい感じ。ビートって映画かな、あの舞台が沖縄ではすっぱな役柄なんかは・・・宮元亜門の演出を抜けば、です・・・非常に良かった。
整形したとかいろんな話しはあったのだけれど、あの北の国からの吉岡秀隆くんと一緒になって幸せに暮らしている . . . 本文を読む
愛情一杯の拳骨・・・
私は存在すると思う。ただ、それと同じ位に憎しみを伴った拳骨も・・・本当に愛情だけって言っても、そこにはほんとに微かなのだけれども憎しみは絶対に存在する。
憎いから叩くんじゃ~ないんだ。そう、それも本当にホント。でもね・・・ただ、どうなんだろう、私は拳骨を握り続ける。その後にも先にも解決出来る方策があるって信じているから。これは武装・・・ではない。人としての意志。
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お手伝い?アルバイト?どっちにしろ愉しみ・・・
知り合いのクレープ屋さんのお手伝い。大手スーパーチェーンに入っているフードコート・・・ってかパン屋さんに併設されたクレープ屋さん。
私は基本的にスーパーとかに入っている食べ物屋さんが大好きなんである。蕎麦、うどん、丼物、ハンバーガーがたこ焼きでお好み・・・なんでも食べてしまいたくなる。なんなのだろうか、露天ってか屋台みたいな乗り。美味いとか . . . 本文を読む
もういくつ寝るとお正月になるのだろうか・・・
やり残した事だらけだ・・・と言うよりも何もやろうとしなかった。一日なんて星の明滅と一緒だ・・・その実体さえあるのかどうか解からない。
旅にね・・・出よう。目的地なんかはない、ただ疾走り続けるためだけの・・・知ってるかい?単車ってなぁ~ね、不安定で自立出来ないんだけれども、疾走り続けていればね・・・転ばないんだよ。俺だって・・・多分同じ。 . . . 本文を読む
12月もほとんど・・・終わり掛けて。
忙しくもないし師走の喧騒ってものも感じない。毎年毎年・・・この時期になると交わされる「なんだか、年々、年末っぽくなくなっていくよねぇ」
本当にそうなのだろうか?と・・・今日は寒風の中考えながらこなさなければいけない事の十分の一くらいをやり遂げた。しっかしねぇ、分からない。小さい時はやっぱりクリスマスから正月と言うのは稼ぎ時ではあった。それがある時から . . . 本文を読む
この時期にお使い物として・・・
毎年、枯露柿を買いに行く。私にはこの独特の旨さ、甘味がまだまだ分からないのだけれども好きな人は本当に好きなんである。「これにしかない甘味なんだ」とかなんとか言いながらパクパクと3~4つを一気に平らげてしまう・・・確か横浜の中華街の月餅が本家中国に勝つ為に餡の甘味にこの干し柿を練りこんだってな話も聞いた事があるようなないような・・・ってそのくらい美味いって人には . . . 本文を読む
時間がない・・・なんなのだろうか・・・
道、どこまでも続き、やっすいタイヤはプラッチックのように硬い。
滑らなくてもいい所で、かる~く滑り・・・それでもコケない。
焦ってなんかいないんだよ。体力が・・・やはりない。
しんならん事。あまりない。
だからこそ焦る・・・自分。
単車があって愛さえあれば・・・どこにでも・・・ . . . 本文を読む
ツキか・・・正しい日本語を知らん。
ポッカリと丸く・・・なにかを待つかのごとくに口を開け・・・どこまでも明るく、明るく。酔った真冬の唇は心底寒く。ははは・・・なんでか唇寒し・・・
言葉は虚ろに・・・空しく・・・虚空か・・・物言えば唇・・・やはり寒すぎる。 . . . 本文を読む
これは実の所、昨日一回書いたのだけれど・・・
私の操作ミスでどこかに行ってしまった。事の起こりは一昨日の晩に、仕事で3月程中国は杭州、ハンゾウの街・・・ごめんなさい、字が分からん・・・に行っていたなおとさんが、「僕のいた街の傍に西湖って言う湖があって、そこの水族館に2メーターっくらいのナマズがいたんですよ」って言い出した。あまりの興奮と感動のあまりに写真を撮り忘れてしまい見る事は出来なかった . . . 本文を読む
なんかねぇ・・・悲しい。好きだったんだよな・・・
伊達男。いい男。私の中ではね、遊び人の博打打ち。だからこそ格好よかった。ピッチャーで西鉄に入団して、当時の三原監督に「ピッチャーとしてのツキがないから二塁手」って言われて5秒後に二塁を守っていた・・・言う方も言う方、だけど・・・
コーチを長く長く務めて、その理由が・・・やっぱ遊び人だから・・・ただね、87年に最下位のチームを88年には伝説 . . . 本文を読む
しっかりと旅立っていったぁ・・・しばしのお別れ・・・
そうなんです。今日、ううん、正確には昨日か、無事に彼女はともくんのところに行きました。綺麗になって来るかなぁ?
あけみちゃんは少しだけのドレスアップの為にちょいと我が家を離れました。さてさて・・・あっこりゃ~ともくんに失礼だなぁ、さてはなく確信の中で彼女は美しくなってゆく。今日は、あっこれ、寝る前だから今日ね・・・いろんなパーツパーツ . . . 本文を読む
一番寒い時間帯。ストーブも炬燵もなく・・・
飲むビールが美味い。空気はどこまでも渇ききり体の水分量さえをも奪っている。震えながら飲むビール・・・しみじみと美味い。いろんな事のね、悲哀・・・ちがうなぁ、喜劇を演じる。
こんな寒い朝には、ビールが一番いい。潔い。燗酒はね、想い出をゆっくりと、スーっと、浮き上がらせてしまうから・・・
寒い朝にはビールが美味い・・・あてには冷たい冷たい茹で烏賊 . . . 本文を読む