日々の雑記

気まぐれ思ったことや思い出したこと書くブログ。
自己満足系。

基本を日々しっかりやる。それだけ。

2025-01-22 01:00:00 | 日記
職場でも感染症が流行っていて人手不足状態…
辛いです。私は問題無いだけに私に仕事が集中
する。給料が増えるわけでもないのに…。

手洗い、うがい、換気は各自徹底して欲しい。
が、よく考えるとこれらって明確な基準が
ないので人によってやり方が全然違うから
問題なんですよね。

例えば手洗い。何秒くらい洗ってます?
私は石鹸で30秒くらい。こんなしっかり
やってる人、他にいるかな?明確な基準
は無いですが短すぎるのはどうかと思います。
職場のトイレとか水つけるだけの人を見た
ことがある。なんのおまじないですか?

うがい。これは私も基準が無いですが水で
最低1日5回はやります。喉の調子がいまいちなら
さらにプラスで。こっちもこんなにやっている人、
他にいないだろうなあ。あとうがいって喉の
ガラガラはもちろん、口全体をゆすいでます?
口の中にまず細菌って入るんですよ。だから
口ゆすぎと歯磨きが大事なんです。

換気も窓開けて寒いから1分とかで終わり。これ
では換気出来てないも同然。エアコンで有名な
ダイキンによると1時間に5分の換気を2回 が
良いそうですが、やっている人がいるとは
思えないです。空気清浄機で安心してませんか?

さて手洗いは石鹸、うがいは水と書きましたが、
なぜ消毒液やうがい薬を使わないのか?理由は
簡単でそれらを使うと殺菌してしまうからです。

良いことでは?と思うかもしれません。
でも菌というのは悪い菌と良い菌と両方
いるものです。しかし殺菌成分は悪い菌だけ
を殺す判断はしません。良い菌も容赦なく抹殺
します。そうすると身体の細菌バランスが崩れて
結果として免疫に逆に悪い影響が出ることが
あります。

殺菌というと良いことのように思えますが大事
なのは良い菌と悪い菌のバランスです。悪い菌
だけゼロになれば良い。というほど身体は
単純に出来ていませんし、そもそも悪い菌を
ゼロには出来ません。

なお石鹸だけでも悪い菌の95%は除去できる&
うがい薬を使ったほうが逆に喉の細菌バランス
が崩れてしまった。という情報もネットで見ました。
私は昔から知っている知識ですが。

だいぶ話がそれましたが、手洗いやうがいや換気、
これらの基本を適当に形だけやるのはやめましょう。
私がコロナやインフルエンザ等に全くかかってない
のは特別なことをしているわけではないのです。
感染症の予防は基本を日々しっかりやる。それだけ
なのを知っているからです。

お菓子の値上がりと容量減は良い効果がある…かも?

2025-01-21 01:00:00 | 日記
相変わらず物価の高騰が止まりません。
ありとあらゆる物の値段が上がっていて
厳しい時代です。が、そんな中にも個人的
にこれは悪いことばかりではないのでは…
と思うことも。

それはお菓子。値上がりはもちろん容量が
減ったり1つが凄く小さくなってますよね。
お菓子の食べ過ぎが健康によくないことは
言うまでもありませんが、ここまで容量が
減ったり小さくなったりすると食べ過ぎ
を自然に防ぐ効果がありそうです。価格も
高いから一杯買う人も少ないでしょうし。
となるとお菓子食べ過ぎで健康を害してた
人に多少影響が…あるかも?あくまで個人的
意見ですが。

思えば子どもの頃はどのお菓子も安くて凄く
容量が多くて1回では全部食べきれない。そんな
お菓子も多くありました。自分が一番印象に
残っているのはグリコの「ポッキー」ですね。
子どもの頃は凄く一杯入っているお菓子。と
いった印象でした。今そんな印象ゼロですよね。
調べると今が約68gで一番多かった時が約100g
っぽいですが、記憶にある限り通常版とは
別に大容量版があったはずです。なのでもっと
多かったと思いますね。まあ通常サイズでも
十分減ってますが。

話はそれましたがお菓子好きの方には悲しい時代
ですが、お菓子の食べ過ぎによる健康の悪化、
特に肥満を少しでも防ぐ効果があるのであれば
少しは良い部分も…でも結局食べる人は食べる
からなあ。これだけ文章書いて結論がそれかよ。
といった感じです。なんにせよお菓子をはじめ
間食はいつの時代も適度な量を守りましょう。

推し活に大事ことは2つ

2025-01-20 01:00:00 | 日記
推し活といって自分の好きなものを応援したり
グッズ買ったりして楽しむ人が増えています。
心が貧しくなりがちな現代でとても良いこと
だと思います。推しがあるのは生きていく
モチベーションにもなります。

が、推し活が流行してることで悪いことも。
以前も書きましたが転売屋が凄く増えましたね。
今何が人気かを調べてすぐ無くなりそうなグッズ
とかを買い占めて高額で転売するのが転売屋の
やり方です。一番は転売屋から買わないことなの
ですが…買う人が多いんですよね。当然売れる
のだから転売屋が減りません。

加えて何を推しているかにもよりますが最近
だと…自分は興味ないですが「ちいかわ」とか。
山程グッズ出てますよね?あんなの全部買ってたら、
いくら金があっても足りないですよ。どの推し活
でもそうですが全部を手に入れるなんて不可能だと
自覚を持つべきだと思います。

もう1つ。みんな例えばグッズとか発売されたすぐ
手に入れたがりますよね。私は今はオタクとは呼べない
レベルになりましたがオタクの全盛期の頃でさえ、すぐ
は手に入れませんでした。だって少し待てば価格が
安くなったりしてたので、そのタイミングでよく買って
ました。TVゲームなんかその代表です。最近の推し活を
している人達はとにかく待てない。1分1秒でも速く
欲しい物を手に入れようとする。あれを見てると私でさえ
転売屋なろうかな…。とか悪いこと思ってしまいます。

でも大抵の人はこう言うんです。「速く手に入れないと
無くなって二度と手に入らなくなるから」と。確かに
その通りです。でもね、私はそういう時は今回は手に
入らなかったな。仕方ない。と、あっさり諦めるよう
にしています。

この焦らずしばらく待つという行為と時にはきっぱり
諦めるという行為。これが推し活を続けていくうえで
大事な要素だと思っています。副産物としてこれらを
みんながやれば確実に転売屋は減りますよ。だって
せっかく買い占めたものが売れずに在庫を抱えること
になりますからね。大損です。

41年以上生きてきて分かったのは焦って良いことなんて
何一つ無いこと。そして諦めることが大事な時が結構
あることです。繰り返しですが欲しい物全部を手に
入れることなんて不可能です。手に入らなかった時は
ガッカリせず仕方ないと諦めた後、もう忘れて
おきましょう。案外次に出る欲しい物の方が良い物
かもしれないですよ?せっかくの推し活で疲れて
しまったり落ち込んだりイライラしてしまったり
怒りが湧いては本末転倒。
楽しんで続けて行きましょう!

上り坂と下り坂はどちらが多い?

2025-01-19 01:00:00 | 日記
いきなり問題です。日本では上り坂と下り坂、
どちらが多いでしょうか?

正解は同じ数です。坂道というのは上る時に
上り坂、下る時に下り坂になるのでどちらか
片方だけの坂道はありません。よって同じです。

話はそれましたが私の住んでいる場所は元々
山だったところを切り開いて街にしたので
とにかく坂道、それもきつい坂道が多いです。
なので近くに歩いて出かけるだけでも結構
大変です。

さて昨日は父親が長年健康を保っている秘訣を
少しご紹介しましたが、もっと大きいと思うのが
実は別にあるのです。父親が住んでいた家。つまり
私の祖父母が住んでいた家は山の頂上付近にありました。
父親は毎日その家からふもとの学校まで下って、学校
が終わったら上って家まで往復していたのです。それを
学生時代毎日毎日。すると強靭な足腰が自然と出来上がる
わけです。足腰だけではないです。坂道って疲れると息が
上がったりしますよね。なので心肺機能も鍛えられています。
これもまた父親が長年健康を保っている秘訣だと思います。
つまり学生時代の山の上り下りの日々が父親の今の頑丈な
肉体を作り上げたというわけです。

なので私が住んでいるとこも坂道ばかりできついですが、
毎日頑張れば父親みたいになれると思って出来るだけバス
とか使わず歩くようにしています。なお最寄り駅まで片道
約15分、ずっと坂道なので通勤だけで最低往復30分は坂道
を上り下りしています。

この前、下着のトランクスを買って腰の部分のサイズは
問題なかったのですが、いかんせんふともも部分がふともも
が太すぎて入らなくて失敗した…となりました。
坂道は平地よりも足を大きく上げないといけない分、ふともも
の部分を多く使います。毎日坂道を歩くだけで自然とふともも
は筋肉質になり太くもなっていきます。少なくとも今の私に
ふとももを鍛えるスクワットとかは不要のようです。

で、まとめですが、住んでいる環境って大事で、過酷で
あればあるほど日々厳しいですが身体は自然と鍛えられる。
働く環境も同じですね。肉体労働の仕事やっている人で
身体がガリガリなんて人いませんよね?みんな筋骨隆々。
つまりそういうことです。

60年近く病気したことが無い父親の秘密?

2025-01-18 01:00:00 | 日記
以前書いたように私の父親は今74歳で15歳を
最後に風邪を含めて60年近く病気になったことが
無い人なのですが、この前の三連休で実家に帰り
まして少し父親と話をしました。で、父親が
あまりに薄着だったので…

「今服何枚着てるの?」 
「この1枚だけ」 
「1枚!?長袖ではあるけど1枚!?」 
「いや、暖房かかってるし」 
「かかってるけど設定温度20度だよ。別に
高くないよね?外に行くときは?」 
「外に行くときはもう1枚羽織っていくなあ」 
「え?じゃあ外出時は服2枚!?」 
「そう。今日はもう散歩してきたよ」 

会話したのは11日でしたが、その日の最低気温
は2.2度、最高気温は9.4度でした。下はパンツ
と長ズボン1枚です。私は思いました。身体の
体温調整機能がずば抜けて良いんだろうなと。
どれだけ寒くても身体を温める機能がちゃんと
働いて深部が冷えなければ免疫が落ちたりする
ことは無いのです。加えてその免疫機能自体も
これだけ長い間病気になってないということは
相当強い免疫力があるとしか思えないのです。
それは父親が人生を積み重ねるうえで養って
きたものなのでしょう。大げさに言えば日々の
努力の賜物です。

その証拠に私と同じで基本的なことをいつも
大事にします。外出前後はもちろん家の
中にいる時でもこまめな手洗いとうがいを
忘れません。さらに1日3回の歯磨き。
それから外出時はマスクを夏でも必ずします。

加えて大事な食事、運動、睡眠。どれも問題
ありません。そして早寝早起きの規則正しい
生活習慣。

これはインフルエンザとかがどれだけ流行って
いても大丈夫な人だなと思いました。なお
最後に風邪をひいた15歳以前にインフルエンザに
感染した記憶は一切無いそうです。つまり人生で
1度も無い。

とはいえ最近「忘れた」が口癖になりつつある
ので認知症、つまり頭の方はやや不安では
あります。身体が丈夫なのとはまた別ですから。
散歩もいいですがもう少し頭を使う趣味があれば
良いのですが、まあそれは私も同じなので。