☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

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新しく届く 古いミキサー YAMAHA MG10/2

2021年02月03日 | PC&mobile
今日ミキサーが届きました。YAMAHA MG10/2  (アナログ・ミキサーで、USB接続タイプではない。現行製品はMG10XUでUSB接続タイプになっているようです。)

----- 現行製品 YAMAHA MG10XU メモ ------------------------------------------------
   ( Amazon 詳細:YAMAHA MG10XU )
新品であれば、ミキサー自体がきれいであるのはもちろん、各ツマミ・ノブを動かしたときのノイズ・ガリの心配がないと思いますし、長く使っていてもすぐに寿命が来るようなこともないでしょう。 また、この新型現行製品では、現在のネット利用にも対応するため本体内部にオーディオインターフェイスをもっていますから、ケーブル一つ自分のPCに挿すことで、ミキシングした音声を即PC上で扱うことができますね。それに加えて、僕の旧型MG10には装備されていない<各種エフェクト>がMG10XUには標準装備されていますから、ミキシングした音声にリバーブを掛けたりすることも、指先一つで実現してしまいますね。MG10XUがいい製品であることは間違いないのですが、個人的ないわゆる宅録用途でミキサーに3万円弱・・・この価格は・・大きいなあと個人的には思っています。
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   ( 上の写真クリックで、拡大へジャンプ )

ちょっと調べてみると、今回中古購入したYAMAHAのミキサーは2003年登場の製品でした。今年が2021年だから・・・ちょっと古いですね(^-^;)。
   ( Amazon 詳細:YAMAHA ミキサー MG10/2 中古 )

ただ登場が2003年でも、手元に来たMG10/2が2003年の製造とはかぎりません。PC関連と異なり音響・PA関連製品は市場で長く扱われ続けることが比較的多いように思います。
今回手元に届いたYAMAHA MG10/2は、2003年当時の製品かもしれませんし、2010年頃製造された製品かもしれません。2010年代中頃に次の新型後継機種が登場しているようなので、その時期のミキサーが手元に届いたとしたら、ほんの数年前製造のMG10かもしれません。

いずれにしても、実際、今回入手したYAMAHAミキサーは、思いの外、安価な中古価格で入手出来たのですが、届いたミキサーを見渡してみると・・・・

ボディを止めているネジの頭や、プラグを刺すジャックの穴の金属部分、いずれも「錆びきっていたり、サビが浮いていたりする」ようなところが一つもありません。 ただ・・・ホコリや汚れをかぶって全体に鈍くくすんでいるので<いかにも中古品>という感じですが・・・(^-^;)、どうやらいい扱いを受けてきたミキサーなのかもしれません。

数年前に新品購入して、現在毎日使っているベリンガーの10chミキサー(XENYX 1002 、入手は2013年であることを自分のブログで再確認!)は、ずっと机の脇の定位置で常設していて、外に持ち出して使ったりすることはないですが・・・・それでも結構ホコリを被っていますし、固定ネジなどの金属部分がどんどん錆びていたりします。(常に空調の効いている部屋というわけではないので、室内の湿度のせいでしょうか・・・(^-^;) )

そんな一つ前のベリンガー・ミキサーと比較すると、今回届いたYAMAHA MG10/2は、2003年よりずっと後に工場出荷された製品で、なおかつ、エアコン・空調のよく効いたスタジオのようなところに据え置かれていた・・・・のかなと思えてくるようなコンディションのいい中古品でした。

ちなみに上の記念写真は、室内の明るさでの一眼レフ撮影によるため、今机の上にあるMG10の見た目の色合いとはずいぶん異なります。このミキサーは「写真写りがいい」というか、なんというか、できあがった写真を見て・・・

こんな色合いだったら、きれいでカッコいいのになー と

思ってしまいました。

もともとくすんだ青色のボディで、そこへ汚れとホコリを被っていますから、結構・・・かなり・・・みすぼらしい・・・あまりかっこよくない佇まいです。でも、少しずつクリーニングしていて気づいたのですが、たしかにこの青色はくすんだ傾向のブルーですが、軽くブルー・メタリック塗装のようですね。 表面をきれいにして、その上に薄くクリーニング用の油などで拭くと、見た目ににもずいぶん美しいボディになりそうな予感がします。
(それでも、上の写真ほどにはならないでしょうが・・・・(^-^;) )

(後日追記・・・ アルコールで汚れを落とし、シリコンオイルで軽く全体を拭ってみたら・・・びっくりするほどきれいになりました!!(^-^) )




◯ USB接続デジタル・ミキサーではなく、アナログ・ミキサー 

もともとアナログタイプのベリンガーミキサーを、外付けオーディオインターフェイス利用でPCに接続していました。・・・ということは、ミキサーを駆動させる電源は、USBからのバスパワーではなく、100V家庭コンセントに差した電源アダプター経由でミキサーを駆動させるタイプとなります。

USBバスパワーでミキサーが駆動すると、お手軽ですし、例えば出先でノートPC利用でのネット会議アプリ使用にも好都合です。オーディオミキサーに使用用途が<ネット配信>中心ということであれば、やはりUSB接続インターフェイスを内蔵したタイプの、USB接続・ミキサーを入手するほうが使い勝手は圧倒的に良さそうです。

(追記:USBバスパワーで動作するタイプの小型ミキサー・オーディオインターフェース製品は様々なメーカーのものがWebショップで見かけることが出来ます。それら製品の中には、電源アダプターできちんと駆動電源を供給することが可能な製品もありますし、また二本目のUSBケーブルでPCやモバイルバッテリーから電源を供給できるように設計されたものもあります。どのような環境で、どのような使い方をするかによって、多くの製品の中から、どのUSB接続タイプの小型ミキサー・オーディオインターフェース製品選択、購入するかは、ちょっと悩むところですね。)


他方、例えば自宅で部屋の中の音響機器をミキサーのコンソールで制御する使い方では、必ずしもUSB接続である必要はなく、逆に10chもの音声ラインを処理するための電力を、家庭100vから電源アダプター経由で確保し、その安定した電圧でミキサーを駆動させるほうが、安定性はもちろん、結果的に微妙でも音声の質にもいい方向へ作用するかもしれませんね。

(アマチュア無線機の駆動電圧、11Vでも、14Vでも無線送信は可能だったりするのですが、もともと13.8Vで駆動するように設計された無線機で、14Vでの音声送信では、その送り届けられる音声の大きさはもちろん、その音声の質がぐっと向上するという場面を多く経験していたりします。
一般のオーディオ機器で、どのくらい、どのようになるかは不明ですが、少なくとも安定した、強い電源を得ることで、コンディションが低下するようなことにはなりそうにありませんね。)

結果的に、YAMAHAMG10/2を入手時は、在宅テレワーク用という用途ですが、いつまでもコロナウイルス影響下で社会全体の状況がこのままいつまでも続くわけではない、と思います。

すると、現在は自宅の机から<在宅テレワークのために>ミキサーを利用していても、そのうち普通に部屋の中の音響機器を接続して制御するためだけにミキサーを利用するようになると思います。

その時に、オーディオ・ミキサー内部にUSB接続のオーディオインターフェイス機能が内蔵されていなければならない!という点というその必要性は、第一条件ではなくなります。

それよりも部屋のオーディオアンプや、MIDI機器、などなど、ミキサーにどのような接続をして使用しても、安定して動作する基本的な電源を常備しているアナログミキサーのほうが、安心感があって好ましいかな、という、あまり性格な根拠のない思い込みもあったりします(^-^;)。

( もし今後も外出、出先でノートPCに接続しての利用場面がコンスタントにある場合には、現在使用中のUSBバスパワーで動作するコンパクト・オーディオインターフェイス、EDIROL UA-3FXを使うことにすると思います )

そんなこんなで、おなじch数、同じ機種でも、USB接続タイプミキサーより安価な、アナログタイプのミキサーのほうが、個人的には色々都合がいいかなと、今回YAMAHA MG10/2 を購入することとなりました。






◯ すでにミキサーあるのに、なぜYamaha10chを追加? 2021.02.07  

数年前に、机周りの無線機器とPCシステムの音の流れを手元のコンソールひとつですべて思うように操作することが出来たら都合がいいなあということで、ベリンガーミキサーを用意しました。

現在は机横のラックで、さらにその後増殖した・・MIDI音楽モジュールやエフェクター、レコーダーなども、ベリンガーミキサーに接続することとなり、現在に至ります。 
例: PCの音を部屋のオーディオアンプ経由でスピーカー再生したり、マイク音声をアマチュア無線機へ送り込んだり、音源モジュールに接続したMIDI61鍵盤キーボード演奏音をヘッドフォンで聞いたり、部屋のスピーカーで大きく再生したり・・・・ などなど。

少しずつベリンガーミキサー経由で、各種音声の流れをコントロールする<ライン>が増えていって、その設定、配線でずっと机の横で常設状態にあります。

・・・・ということで、2020年度ちょっと在宅テレワークで、そのベリンガーミキサーを取り出して、ライブ配信に利用しようものなら・・・毎日の日常的な机周りの音源の流れのすべてが、個別の系統ごとにライン接続し直さないといけなくなってしまいます。

そんなこんなで、ごちゃごちゃケーブルが挿されて、それぞれの機器にも接続されているベリンガーミキサーを、それらケーブルを抜き取ってミキサーを取り出すと、とたんにあれもこれも動作しなくなりますし、またライブ配信後に下にミキサーを戻そうとすると、どのケーブルがどのような流れで、どの機器と接続してあったのか(メモしていないので)、すぐもとに戻すのも大変なことになりそうです。

・・・・ 「 できたらこのミキサー、取り外したくないなあ」

というわけで、在宅テレワーク用にミキサーをもう一つ別に用意しようと思ったのでした。(^-^;)

・・・で、その時に、過去にベリンガーミキサーを入手して使い始めたとき、機器そのものの <思いの外小さくない機器ノイズ>がすごく気になりました。それほど突き詰めた高音質を求めていないユーザーであると自認していますが、それでも、いつも気になるノイズレベルでした。

ということで、この次にミキサーを用意するときは、ベリンガー以外のメーカーの製品、すなわちヤマハか、または マッキーのミキサーを使ってみたいものだなあと思っていたのでした。

ただ、今回は在宅テレワーク用のミキサーだったので、やはりお手頃価格で入手可能なベリンガーミキサーでもいいかなと思ったりしました。
しかし、もし旧型のアナログミキサーでOKなので、手の出しやすいYAMAHA製品とかに出くわすといいんだけどなー と思っていたら・・・出くわしてしまいました。

意欲的に積極的に探し回ったというよりは、ちょっとネットショップで検索している時にポン!と、老舗楽器店の中古コーナーにあるYAMAHAミキサーが、画面に登場しました。

・・・なんかくすんだ色だなあ。古ぼけた感じだなあ。 というのが第一印象でしたが、すっと素通りしたあと、「 なんか気になるなあ 」という気がしてしかたがありませんでした。

< ああ、もうこれは縁があるということかもしれないな > と、その感覚だけで、買い物かごに入れ、購入手続きをすることになりました(^-^;)。

一方が<ベリンガーミキサー>、 他方が<YAMAHAミキサー> 日常の仕事が一段落して時間に余裕を持つことが出来るようになったら、異なるメーカーの製品を個人的に比較検証してみるのも楽しそうです。

そして、手持ちのミキサーどちらも10chなので、ミキサー操作のやり方は少しことなりますが、現在10chミキサーに差し込んで処理できている音声ラインは、もし机横の常設ミキサーを ベリンガーからYAMAHAに変更しても、今の状態の配線処理をそのまま再現可能です。

YAMAHAミキサーも、いくつかレビューを見るとそれなりに機器のノイズがあるという評を見聞きしますが、ベリンガーミキサーと比較するとどのくらいの違いがあるでしょうね。

また、ミキサー装備のアンプ性能も、YAMAHAはとてもニュートラルな性格で設計されているとの評もあります。 同じ音源をベリンガーミキサー経由で聞いたときと、YAMAHAミキサー経由で聞いた時に、違いがあるのか無いのか? もしあるとしたら、どのような様子になるのか? 個人的にはそのような音響機器あそびも楽しみだったりします。

(届いてすぐ翌日のライブ配信で、YAMAHAミキサー経由でマイク音声や、その他を配信して使用しました。その時の耳元イヤホンでのモニター音は・・・今まで使用していたEDIROL UA-3FXの配信音声と、YAMAHAMG10/2での配信音声は・・・・ずいぶん、ずいぶん!違って聞こえていました。 今後、ネット会議アプリでの配信保存記録ファイルを作成し、それらの配信音声の違いも、聴き比べてみようと思っています。)





◯ミキサー稼働開始  2021.02.05  

届いた中古ミキサー YAMAHA MG10/2 をささっとクリーニングしたら、深いブルーのメタリックがきれいに浮き上がってきました。

 
( こちらの写真は、できるだけ机の上の現物の見た目に合わせて撮影・写真処理してみました。)

このミキサーは<アナログ・ミキサー>なので、直接USBでPCと接続できませんので、EDIROL UA-3FXオーディオインターフェイスを途中に経由させて、在宅テレワーク・ライブ配信で利用しました。

まだ 
  ◯マイクゲイン
  ◯チャンネルボリューム
  ◯メイン出力
  ◯オーディオインターフェイス・ボリューム
のそれぞれのツマミ目盛り設定が不確定なのですが、とりあえず最もノイズの小さい、クリアな音になる位置を簡単に模索して、臨時的に設定し、テレワークを行いました。

シンプルにEdirol インターフェイスだけを利用して、ネット会議アプリを使えば、音声入力が二種類(二系統)だけならば、圧倒的に扱いやすいのは間違いありません。

ただ、時には複数音源をライブ配信で利用しないといけない場合、第二の音声入力ケーブルを、頻繁に差し替えする必要が発生します。

そこで10chミキサーを併用すれば、差し替えの煩雑さからは開放されますが、まだ音声のレベル調整の<具合の良いポイント>が分からない段階では、それぞれの各部調整を 「どのへんで、どうするのがベターか?」という点で、けっこう右往左往します(^-^;)。




◯ ミキサーMG10 クリーニングアップ   2021.02.13  

Web楽器店で、たまたま見つけてしまったYAMAHA MG10/2 という中古ミキサー、ショップの掲載された写真でもくすんだ色で、全体に誇りをかぶっている様子でしたが、実際に購入して届いたものを見ると、見事にWebショップ掲載写真と<同じ状態>でした(^-^;)。

でも、もしかしたらきれいになるかなーと、入手以降少しずつクリーニングしていたところ、思った以上にきれいなボディが、汚れを取るたびに現れてきました。

 

今まで室内、机の上で撮影してきましたが、屋外の日光のもとで撮影するとまた違った写真になるかなと、ためしに記念撮影をしました。

結果は、室内ではLEDを利用した撮影でしたが、結果的には屋外の自然光での撮影でもそれほど大きな違いはありませんでした。

ともあれ、ホコリを被ってボディのくらいブルー・メタリックが、すごく汚らしい色合いに見えていたミキサーなのですが、クリーニングをしたことで「なんか意外に渋くてきれいなブルーメタリックじゃないか」と思えるようになりました。 (あばたもエクボ・・・惚れたものの弱み・・かも(^-^;) )












自分のブログメモで、先にベリンガーのミキサーの記録があります。

このブログ記事:  <BEHRINGER XENYX 1002 >

入手して依頼結果的にほぼ毎日使用しています。(無線機器関連だけでなく、PCまわりの音の制御、シンセサイザー・キーボード演奏などなど・・・)もうずいぶん以前のことかなと思っていたのですが、ブログのメモによるとベリンガーのミキサーを入手したのは、2013年のことでした。(USB接続タイプではなく、普通のアナログ・ミキサー機種)

今から7,8年前に購入したベリンガーのミキサーは今でも現行製品のままなんですね・・・。(^-^) ・・・・こうしたミキサーのような製品は、何年間ぐらい現行製品として販売されるのでしょうね。 (何となくどのメーカーも、PCなどとは異なりかなり長い間、販売され続けているような気がしますが・・・・)

   ( Amazon 詳細:ベリンガーXENYX 1002 )
   ( Amazon 詳細:XENYX 1002 USB接続モデル 割高 )

それから、2013年当時、普通のアナログ・ミキサーを買っておいて、やっぱりPCと接続して使用したいために、すぐ <オーディオインターフェイス>を購入していました。

というのも、当時もUSB接続タイプのミキサーは、アナログタイプよりも価格が高くて、その差額で別途Audioインターフェイス装置を十分購入できそうでした。

このブログ記事: ベリンガー UCA 202  オーディオインターフェイス


このブログ記事: 現在使用中のインターフェイス EDIROL UA-3FX



アマチュア無線用に導入した、もう一台のミキサー・ベリンガー 




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届く 新無線ルーター

2021年01月17日 | PC&mobile
今日1月17日、新しく無線ルーター< NEC Aterm WG1200>を買い直し、届きました。先のルーターは10年前のもの・・・使用周波数帯も2.4GHzバンドのみのものでした。子機の方は何個も寿命をむかえて故障していましたが、バッファロー製品・家庭用無線ルーター本体の方は故障することなくとても長く利用することが出来ています。

しかしながら、PC関連、インターネット関連の領域で「10年前」というのは、さまざまな側面で<大きな型遅れ>になるのが普通ですし、実際、ネットの一般的な通信速度も、無線利用周波数帯も変化してしまっていました。

我が家では「超高速通信」は今の所必要としていないので、ほどほどのもので・・・ということでお手軽価格のモデルにしました。

 


10年前のルーターと異なり、この機種では2.4GHz帯と5GHz帯の両方を使用できるルーターになっていますから、これで現在のWifi状況に対しても扱いやすくなってくれるのではと思っています。

お手軽価格のもっとも安価な部類のモデルですが、さすがに一般利用では十分の実質対応速度が正面に打ち出されていますし、一戸建ての屋内の向こう端とこっち端で利用する場面を想定された、工夫されバージョンアップされた無線ルーターだなあと(10年前のルーター・ユーザーとしては)思いました(^-^;)。

一度に同時に複数台PCをネット接続して稼働させるということはありませんが、スマホやタブレットのモバイル端末に、Win,MacのノートPC、そして複数台のデスクトップPCと、接続しようとする端末の数はそれなりになるのですが、この最も安価なモデルでも十分対応できるように設計されているところもありがたいなあと思った次第です(^-^)

ちなみに、今回は無線ルーター本体を買い換えることになりましたが、回線速度の向上や使用周波数帯の変化、進歩だけではなく、PCの方も無線Wifi子機を接続するUSBの規格が、2.0から3.0へ進化していて、全体で不都合のない通信環境を実現するためには、いくつか無線LAN子機も買い換えないといけなくなりそうです。

せっかくハードウエアの基礎体力がどんどん向上してきているわけですから、末端まで一応十分にその恩恵が行き渡るようにしておきたいなあという、程度の意味で・・・・(^-^;)

( ただし我が家の古いノート型PC内部に組み込まれている無線Wifi装置はどちらかというと比較的古い通信規格に対応したデバイスが組み込まれているので、何もかも急にすべてのPCネット環境を改善させる・・・のは、ちょっと先になるかな・・・(^-^;) )

現在、この社会状況で2020年の春から在宅テレワークが続いているものの、本格的なネット利用の業務をしているわけでもないので、「まあ、なんとかなっているのならこのままでもいっかあ」と今に至りました。

今後、いつ在宅テレワークが終わるのか、その時期は未定ですが、我が家でのネット運用基礎体力が向上すると、またそれを前提にして、少しずつ利用の仕方も工夫の余地が生まれてきますから、今後何がどうなるか、ちょっと楽しみでもあります。
(つい先ごろまで、我が家ではADSLを延々使い続けていたのでした)




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届く 切り替え器・HDMIセレクター

2020年12月28日 | PC&mobile
今日(12月28日月曜日)、在宅テレワークの配信専用PCに、外部から映像を取り込む場面で「取り込み映像」のHDMIを切り替えるための外部装置が届きました。
 


届いた装置は金属製でしっかり重く、そのサイズは一辺5cmほどの小さなちいさな装置です。真ん中のボタンを一回押せば<引っ込んで>、もう一回押せば<飛び出る>、シンプルな操作で二系統のHDMI映像ケーブル信号を切り替えるようになっています。

説明に由ると、電源ケーブルなしで利用可能なこの装置は、<二系統入力を一つに出力>、もしくは<一系統入力を二系統の装置へ出力>と、双方向で利用可能ということです。

そのあたりも実際に試して確認してみようと思っています。

ともあれ、小型USB接続のHDMIキャプチャ装置をすでに2つ利用しているので、この切り替え器を追加することで、1カメラ、2カメラ、そして手元撮影の3カメラと、必要に応じて「共有画面」切り替えを、より簡単に、スピーディに実現することが出来るようになりました。

両端に、HDMIコネクタ・標準サイズのついたケーブル、手元に呼びがあったかどうかあやしかったので、あわせて一本購入しておきました。




◯ 追加 接続の図式      2021.01.02 
個人的には、ネット会議アプリケーションを利用してライブ配信中に、WinとMacノートPC二台を切り替えることはほとんどないと思っています。・・・が、Webカメラを複数台設置して、必要に応じて「配信者の手元」や「別PCでのデータ資料やプログラム動作の実況」など、机の上の切り替え器ひとつで、簡単に入力先を意のままに選択できるのは、配信途中での操作としてとても具合が良くなる・・・はず・・・と期待しています。
(手持ちのデジタルカメラ・HDMI出力を利用する場合はいいのですが、他方USB接続Webカメラを複数台利用する場合は、途中で少しくふうがひつようになりそうですが・・・。)

また PCへの入力に短いケーブルのハブを利用すると、HDMIキャプチャのかずだけ、さらに入力信号を追加することができそうです。(その場合は、配信アプリケーションの入力系統を画面上プルダウンで選択する必要もありますが)
ともあれ最も使用頻度の高い「二系統」のHDMI映像導入については、切り替え器に差しておくようにして、導入系統の切り替えを少し工夫すると良さそうです。(^-^;)





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HDMI映像 MacBookPro from Win notePC ThinkpadX220

2020年12月28日 | PC&mobile
週末の今日(12月27日)、ノート型パソコン同士を接続:Windows ThinkPad X220の操作画面映像をそのままキャプチャして、AppleMacBookProに取り込む実験をしてみました。

 

Lenovo Thinkpad X220の映像出力端子は DP標準サイズになっているので、HDMIケーブル< DPーHDMI >を利用します。そして、その接続ケーブルの反対側には、USBメモリかMP3プレイヤーのようなサイズ、形の「HDMI映像キャプチャ装置」にHDMIコネクタを差し込んで、 そのキャプチャ装置をMacBookPro2010のUSBコネクタ(USB-Aタイプ)差し込みます。



 

Windowsシステム標準ソフト「カメラ」と同様に、MacOSにも標準ソフトがないかなと見たところ 「Photo Booth」というアプリケーションが、静止画画像、動画映像画像を表示してくれることが確認できました。

 

もし、MacBookProで在宅テレワーク、共有画面で別PCの画面を取り込みたい場合、このphoto boothを利用してもう一台のPC画面をウインドウで表示させ、そのウインドウ指定で共有画面設定すると、手元の二台目PCの映像、資料などをライブ配信することが可能になるということですね。

ただ手元のMacBookProは2010モデルで、決して処理速度が高くないので、どこまでライブ配信PCとして利用できるか、その確認のためには少し試行錯誤が必要になりそうです。

ちなみにほぼ同じスペックのMacmini2010では、何度もライブ配信テレワークを実際に行いましたが、ハードウエアのスペック面で配信に使用が発生するような場面はありませんでした。

・・・というより、程々スペックのWindowsマシンでの配信と比較すると、Macminiでの同様の配信では、個人的にどうもMacminiのほうがなめらかに動作が進行している印象に驚きました。

正確な根拠は不明のままですが、コンピュータのシステムメモリ使用量がMacminiでは(WindowsPCにくらべて)大きいことを、システムチェックで確認できています。

すなわち、在宅テレワーク・ライブ配信で使用するOS、各種アプリケーションをできるだけ大きくコンピュータシステムに読み込んでいるのがMacminiで、動作、操作のほとんどがいわゆる「オンメモリ」状態のプログラムを操作することになるため、どの操作もどの動作もなめらかにスルスル動くのではないかなと想像しています。

その意味では、Windowsでもテレワーク本番前にライブ配信で行う操作のすべてを一通り行っておいてから、本番に望むとMacmini同様なめらかでスムーズな動作を獲得することができるのかもしれません。

ただそのようなシステムメモリにプログラム、データがキャッシュされているか、いないか?だけの問題ではないな、と感じさせるほどMacminiでのネット会議アプリを利用したライブ配信時の快適な動作を体験しています。

根本的にコンピュータとしてプログラムを動作させるその方向性が、Windows版とMac版では、基本的に異なりますし、ネット会議アプリケーションを動作させる場合も、なにか根本的な動作の違いを感じています。

ということは、もっと2020年に近い年式で、高速CPUを搭載したMacminiやMacBookであれば、在宅テレワークくらいの仕事であればきっと楽々こなしそうですね。

(比較的新しいモデルのMacBookProやAirで、動画編集まで行っているというYoutube配信者を動画で目にすることがあるのも、うなづけます。どのOSの、どのコンピュータ機種でも、動画編集が実現してしまうコンピュータ性能ならば、もう一般的なパーソナル利用で、困るようなことはないでしょうから、MacBookがどんなにすごい機器か分かってくるような気がします。 ただ、あまりにエレガントなボディ設計のため、基本的に冷却に関して、つねに厳しい状況になりそうではありますが・・・。)






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取り付け ディスプレイアーム2つめ

2020年12月27日 | PC&mobile
12月の雨が降り出した27日日曜日、机の上の二枚目ディスプレイにDSPアームを用意しました。

 

机の右側には、垂直に立てたポールにアームの付いたタイプを使っていたのですが、その空いた左側にディスプレイを置いていました。

それでも決定的な不都合はないのですが、左側のディスプレイにもアームがつくと、机の上を広く使えることが可能になるので、どうしたものかなあと思っていました。
(2020年春から在宅テレワーク・・・でもすぐ終息するかもしれないし)

しかしながら、夏を経て秋冬になっても連日感染者増加のニュースが続く様子をみて、「やっぱりディスプレイアームを取り付けよう」と思うようになりました。

・・・・で、あまり机の左奥角にはスペースがないので、Webショップでディスプレイアームをみていたら、壁に直接取り付けるタイプで、あまり一般的でなさそうな製品を見つけて、「これだな!」とクリックしたのでした。


通常の一般的なアームと違って、構成パーツも少ないためか、思った以上に安価でした。

現在の机の前に、すぐ壁があるわけではないのですが、模型塗装用の換気ブースを日曜大工DIYで作って、窓際に設置してあるので、その木枠にアームの根本を固定することが可能だったのが幸いです。

とりあえずこれで、机の上、手前から奥まで、色々広く使うことができるようになりました(^-^)。






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届いていた PCバッグ

2020年12月26日 | PC&mobile
今年の後半、必要に迫られてApplePCを使うようになり、ノートPCも増えてしまいました。・・・しかも、出先に持ち出すことも・・・。

ということで、今までは紙袋に入れたノートPCを、かばんに入れて持ち歩いていたのですが、ノートPC用のカバンがあるといいかも・・・と、ちょっとチェックしてみたら・・・セール価格に出くわしてしまい・・・ポチッ


13インチサイズのノートPC用サイズとして、約36cmのモデルを購入しました。

Thinkpad X220を入れると・・・・

 

・・・で、同じ13インチサイズのMacBookPro2010 約2kg少々

 

ちゃんと入りました。(^-^;) ほっ。

で、ふと思ってしまいました。
「このPCバック、口が大きく開くなあ。ThinkpadとMacBookProの両方を入れることができるかも」

・・・ということで入れてみました。 ・・・ 入りました! 

 

このバッグには大きな肩当てのついたショルダーベルトもあるので、上記のように二台のノートPCを入れた結構な重量になっても、いざという時にはそのまま使えそうです。

このPCバッグのサイドにはチャックで別の大きなポケットもあるので、電源アダプター・ケーブルや、Mac用のトラックパッド、マウスなどなど、小物もこのバッグひとつに収まります。

このおかげで、部屋においていてもノートPC関連のもの(HDMIキャプチャやケーブルなどなど)は、このカバンにポンポン放り込むこうになって、「あれ、どこいったかなあ」というようなことがなくなりました。






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届く USB3.0接続 映像キャプチャ

2020年11月20日 | PC&mobile
11月20日、今日新しい映像キャプチャが届きました。
 

在宅テレワークとなった今年2020年、ライブ配信を重ねているうちに更に必要に迫られ、先に映像キャプチャ(安価でお手軽なもの)を用意しました。

とりあえず、基本的に普通に動作してくれているのですが、ネット会議配信時に、別PCの少し細かいデータ情報を共有画面で配信しようとした場合、細かなデータの場合、
「いちおうなんとか見えるけれども・・・・」となってしまいます。

拡大表示などで対応することは可能ですが、できたら画面共有したときに普通に細部まで識別できるくらいの鮮明さで利用できたら、そのほうがはるかに有効です。

というわけで、同じ1920×1080映像の、

< USB 2.0接続 30Hz >のキャプチャに加えて、もうワンステップだけ上の < USB 3.0接続 60Hz > キャプチャを用意しました。

(メーカー名も書かれていないような、怪しい格安デバイスなので、
 画像解像度や動作周波数、USB転送速度などなど、
 表に表示されている性能がそのまま本当に実現されているか
 どうか、についてはとても怪しいのではないかと思っていますが
 いちおう、メモしておきます。)

前者が1000円ほど、後者のデバイスが約2000円ほどでした。



「圧倒的な上質、高画質配信」をする必要があるわけではなく、必要最小限の鮮明さを求める!という使い方において、あとから追加購入したキャプチャがぴったりでした。

表示された性能かどうかは別として、実際に取り込み映像を目で見て、必要とする画面の鮮明さは確保することができているようなので、個人的にはOKとなりました。

また、キャプチャが「ふたつ」になったことによって、
ネット会議配信中に、映像ケーブルを2系統、配信用PCのUSBハブに差し込むことで、ネット会議アプリ上のマウス操作で映像を必要に応じて切り替えながら利用することも可能となりました。 ( 2カメラ、画面切り替えの配信 )それはそれで、必要なときに具合が良さそうだなと思っています。



◯ ノートPC それぞれに接続するHDMIケーブル 2020.12.25 

2019年春にジャンクパーツをかき集めて、ジャンク遊びの結果どうするようになったThinkPad X220が、十分に軽量PCだったので、2019年も2020年も便利に利用してきています。

今年は、まだ気温の低かった春には、在宅テレワークとなったタイミングでネット会議アプリでのライブ配信専用PCとして利用しました。しかし、気温の上昇とともに冷却不足で動作不安定の頻度が大きくなったので、現在は、配信用PCにHDMIキャプチャ接続し、手元横でデータ表示、画面操作を行ってその映像を配信PCに取り込んで、共有画面で配信するようになりました。

ThinkPad X220本体にあるコネクタはDP ディスプレイポート・標準サイズなので、そのためのケーブルを用意しました。



Lenovo Thinkpad X220での画像取り込みが、比較的うまく行ったので、もう一台のノートPC・MacBookProでも同様に画像取り込みを行おうと、ケーブルを用意しました。

Windows上で動作するアプリ、受け取ったデータを処理用のThinkpad を利用する頻度のほうが多いのですが、それでも今年2020年度はやり取りが多くなったこともあって、Apple Mac 上で処理するケースも増えてしまいました。それが理由でMacを手元に用意したのですが、そのMac上で処理するデータもネット配信で取り込み、提示する頻度が多くなりました。

特殊なケースとして、ネット配信用PCに、参照映像・データ1としてWindowsPCから、そして参照映像・データ2としてMacBookProから、と、2つのHDMI映像を引き込んで、表示(入力ライン・カメラ)を配信用PCで映像を切り替えながら利用することも実現可能となりました。

MacBookPro サンダーボルト MiniDP ---  HDMI ケーブル








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届く Macmini冷却用ファン

2020年11月13日 | PC&mobile
我が家のMacmini、この涼しい季節になっても本体が時々発熱する場面に出くわします。ヒートシンクを取り付け風通しのいいところに置いてありますが、さらに冷却できるよう小型の扇風機まで用意しました。

 


この小型扇風機も併用して、今後のMacminiのご機嫌をうかがっていくことにします。(^-^;)



◯ Macmini用扇風機を箱から出す   2020.11.29 
 

数日前、届いていたMacmini用扇風機を箱から取り出して、設置しました。
上記写真のように、いざとなったら外部から強制的に風を当てるので、ちょっと不安定な「縦置き」をやめて、空き箱の上に「横置き」にしました。

先日、Macmini底面ふたのMacmini文字に銀色塗料を入れたのですが、横置きにすると完全に見えなくなってしまいます・・・(^-^;)。

(もともと窓換気扇の前においてあるので、今までの気温の高い季節は窓換気扇ONでMacminiを冷却できたわけですが、11月も終わり12月になろうとする最近では、いくら温暖な瀬戸内地方とはいえそれなりに寒くなってきていますので・・・(^-^;)。 ということで、窓は開けずにMacminiボディ周りの空気を流動的にするだけでも、急にCPU温度が上がったときに対応できる季節になってきているように思います。・・・でも、来年の夏はどうなるのかなあ?)

その手前にMacmini用に用意したUSBハブを置きました。机の上の手元ではなく、目の前の棚の一番上においているため・・・・Macminiの各種ケーブル差込口はディスク出し入れ口の反対側、向こう側になるので、ちょっとUSB接続で何かを利用しようとする場合かなり難しい・・・。このUSBハブが届いてからは、一気に扱いやすくなりました。購入してよかったです。(^-^)




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映像の取り込み to ネット会議アプリZoom

2020年11月12日 | PC&mobile
2020年春より在宅テレワークで、ネット会議アプリケーションに他からの映像を取り込む必要のある場面が何度かありました。

ただあまり頻度が高くないので、その場しのぎとして「別PCディスプレイ画面をカメラで映像撮影し、それをネット会議アプリケーションから配信する」という方法で利用していました。

その場しのぎ・・・というのは、それぞれ映像出力・入力のためのコネクターをもった「ケーブル」のすべてが手元に用意できているわけではないということで、ディスプレイの様子をカメラ映像撮影し、配信していたということを意味しています。

しかしながら、当然「映像が不鮮明」という反応は多く、やっぱりなんとかしないといけないなあと思ってはいたのですが、果たしてそこまで用意する必要性があるかどうか?という点もあって、そのままになっていました。

その後、さらに何度か外部の映像を取り込まないといけないケースに直面するようになったので、
   ○外部映像をキャプチャする装置
   ○外部映像出力コネクタに対応したケーブル
を少しずつ用意することにしました。

我が家では当初一眼カメラの動画映像、静止画映像をネット会議アプリケーションに取り込むことからスタートしたので、

映像機器 HDMI・ミニサイズ ーーー  USBーA標準 ケーブル


が一番最初に用意したものとなります。
(最近の一眼カメラは出力にHDMIが一般的。でもコネクタサイズは標準サイズではなく、ミニタイプのHDMIコネクタです。 もう一種類さらに小型のマイクロHDMIコネクタもあるそうですが、我が家にはそのマイクロタイプの機器はありません)

しかし、上のケーブルで映像を取り込むためには専用のアプリケーションが必要になります。当初はCanonUSAが開発、提供した映像取り込みソフトを利用していました。

どのような映像機器からでも取り込むことができるようにするためには、一般的に「映像キャプチャ」と言われる装置が必要になります。
もし高画質、高品質映像、反応速度の早い映像を扱おうとする場合は、数万円の支出とともにキャプチャ装置を入手する必要があります。
しかしながら、ネットワーク会議でとりあえず映像が映ればOK!ということであれば、数千円でお手軽キャプチャ装置を購入することができるようです。その後者の安価なキャプチャを購入して、現在も利用しています。

HDMI標準コネクタ ーーー キャプチャ装置 ーーー USBーA


これで、映像機器からHDMIケーブルを引くことで、ネット会議配信PCへの映像取り組みができるように・・・・ なると思ったのですが・・・・

それぞれの映像機器の出力端子がいろいろで、結局さらにコネクタ形状の異なるケーブルをいろいろ用意しないといけないということになりました。

たとえば、我が家のWindows ノートPC・ThinkpadX220 では、映像出力端子はD-Subコネクタと、ディスプレイポート標準サイズの二種類が装備されていました。つまり、
  << D-sub ーーー 変換アダプタ ーーー HDMI標準サイズ >>と
  << HDMI標準サイズ ーーーーーーーーーー HDMI標準サイズ >>の
  「変換アダプタ」と「ケーブル」が必要になるということです。

        または
  << DP・標準サイズ ーーーーーーーーー HDMI標準サイズ >>
ケーブルのそれぞれ端のコネクタがDP(ディスプレイポート)、HDMIと異なるコネクタが最初からついているケーブルが必要になるということです。

我が家では、後者のケーブルを一本用意しました。



これが、同じノートPCでもMacBookProとなると、またまたコネクタ形状が異なります。我が家の古いモデル・MacBookProでは、映像の出力コネクタはサンダーボルトになっています。しかも、そのサイズは標準ではなく、ミニサイズのサンダーボルトとなっています。
したがって、このMacBookProの映像を取り込む場合は、

<<サンダーボルト・ミニサイズ ー変換アダプター HDMI標準サイズ>>


が必要となります。 さいわい我が家ではMacMiniの映像出力をディスプレイに接続するために必須、不可欠なので< サンダーボルト・ミニ の変換アダプタ >を購入していました。
この変換アダプタは、相手側に D-subコネクタを差すことも出来るし、DVIコネクタを差すこともできます。 また HDMI標準サイズも差すことができる・・・複数の相手コネクタに対応させることのできる変換アダプタです。

というわけで、先日MacBookProを実務で接続したのは、
<<サンダーボルト・ミニーーHDMI変換アダプタ>> と
<< HDMI標準コネクタ ーーーー  HDMI標準コネクタ>>ケーブルを使っての、MacBookPro映像取り込みでした。


 

ネット会議主催WinPCへ、 Windowsノートから映像を取り込んだところ
 

ネット会議主催WinPCへ、 MacBookProから映像を取り込んだところ

今後、その他PCからの映像取り込みをするような場合は、ビデオカード(グラフィックカード)を使っているPCであれば背面に各種出力コネクタが並んでいると思うので、手元にあるケーブルで適合するいずれかのコネクタを選んで、ネット会議主催PCへと映像を送り込むことが実現することになります。

(取り込んだ映像を、どのようにアプリケーション上で利用するかというその方法については、いろいろ可能性があると思いますが、ここでは単純にケーブル接続のことに限定して、とりあえずMEMOしておくことにします)






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届く Bleutooth接続 キーボード for アップル Mac

2020年11月10日 | PC&mobile
先月から使い始めたMacmini、スタートでキーボードの接続問題が発生すると根本的に躓くので、用意したのはUSB有線接続キーボードでした。

幸いそのMacスタートでUSB有線接続キーボードは安定動作していました。が、その後実務に利用するようになった時、(Macmini本体の発熱のせいか?)なんとUSB接続なのにキーボード入力を受け付けなくなる現象が発生! 対策として一度USBを抜き差しすればキーボード入力が復活するのが確認できたものの、20分に一度くらいの高い頻度でキーボードを押しての入力できない症状が何度も発生してしまうことがありました。

(ちなみにMacmini本体にヒートシンクを取り付けボディ放熱を促進したところその後USB有線接続キーボードの動作不良は発生していないのですが・・)

そんなこんなで「安心・安定のUSB接続」と思っていたのに不具合症状に直面し、Macminiに原因があるのか?安価なキーボードに問題があるのか?ともかく、実務で利用することにちょっと不安を感じてしまうようになってしまいました。

・・・・というわけで、アップル MAC用にもう一つ別のキーボードを用意しました。 Anker  Ultra Compact Bleutooth Keyboard 
 





USB接続よりも、動作不良、接続不安定を引き起こしてもおかしくないタイプのBleutooth接続キーボードです(^-^;)。

とにかく別の製品を使ってみるということで、それなら今度はケーブルの付いていない無線、ワイヤレスで扱いやすいBleutooth接続タイプも経験してみよう!と、またまた安価なキーボードを購入してしまいました。

もうめんどうなのでアップル純正キーボードを買おうかなとも思ったのですが・・・・上の写真の安価な二機種はキーボード右上角にあるキーが<デリートキー>になっています。それに対してアップル純正キーボードは<デリートキー>が・・・ありません。

そうそう以前Macintoshを使っていた時、その時はアップルPCがメイン機だったので、しかたなくユーザーである僕の方がキーボード操作に慣れてしまうことで対応しました。

でも現在はWindowsPCがメイン機なので、今度はキーボード右上のデリートキーはWindowsタイプになっているサードパーティ製キーボードの方が「扱いやすそう」ということで、二台目も安価な製品となりました。

ともあれ、USBケーブルを挿したり抜いたり、ケーブルを取り回ししたりしなくてもよくなるのであれば、また違ったMacmini操作感を実感できるだろうと、今はちょっと楽しみにしています。



〇 二種類のアップル・Mac用キーボード

パッと見たところ、二つの小型薄型キーボードは、どちらもJIS配列ではなく、US配列ということで、なんら違いがないように見えます。ところが・・・・・


写真の下になっているUSBケーブル接続のキーボードはメーカー名SHEYI の製品です。Win、Mac兼用ということでしたが、キートップの表示はWin用のものが印刷されていました。
Macに馴染みのないものにとっては、どれがコマンドキー? オプションキー? Ctrlキー? と混乱して困ってしまったのでマスキングテープを貼ってそこへマジックで識別できるように書き加えました(^_^;)。

でも、これが効果抜群で、Macで機能キーを使う場合に完全に問題は解消されました。( 毎回キーを目で見て入力するので(^_^;) 逆にキーを目で確認せずに入力するとその時の指の動きはWindows用キーボードのキー操作になってしまいます。 Macだぞ、MacMiniだぞ!と言いながらいまだにキー操作をしています。(

・・・ところが、今回購入したワイヤレスキーボード、メーカー名 Anker 製品は、キーボードトップの印字が アップルMac用のものになっています。Bleutooth接続キーボードの方が、まだキーボードの配置を覚えきれていないものにとっては好都合な製品と言えそうです。(^_^;)

しかしながら、他方では・・・・
 

どちらのキーボードも右上が「デリートキー」になっている点が、今回もキーボード選びでかなり大きなポイントだったので、ここはどちらもOKです。

しかしながら、SHEYI有線キーボードの方は、最上部がずらりと一般的なFキーボードとなっていて(Windows風)、割り当てられた別機能を呼び出すときはファンクション機能キーを押しながらの操作となっています。

ところが Anker ワイヤレスキーボードの方は、そのまま押すとスピーカー音声の音量を制御したり、音を止めたりする機能ボタンが標準となっています。もしFキーを利用したい場合は、左下隅にある Fn ファンクション機能キーを押して他のキーを押す操作となっています。

それから、早々にあれれれ?となった点がひとつあります。

有線キーボードの方は右手の下に Ctrlキーがあります。 しかしながら、ワイヤレスキーボードの方は右手の下に コマンド・オプションのキーがあるもののCtrlキーは存在しません。

このように日本語を左から右へと入力していて、その「行頭」や「行末」へカーソルを移動させるときに、Ctrl+A、 Ctrl+E は、もうすでに結構頻繁に利用していたので、今回後から購入したAnkerキーボードの右下にCtrlキーがないのは・・・・個人的にちょっとこまったことになったなあと感じているところです。

これだけFキー、機能キーで「違い」があると、 どちらか一方のキーボード操作に慣れ親しんでしまうと、他方のキーボードは「扱いにくいキーボード」になってしまうだろうなあと思います。

そのようなMacMini用のキー配列に大きな違いがある、上記二種類の薄型アップル風格安キーボードですが、そのキータッチに関しても、結構大きな違いがありましたので、引き続きメモしておくことにします。


〇 2000円前後の SHEYI製 と Anker製 キーボードタッチのこと

MacMini用に最初に用意したUSB接続キーボード・SHEYIは、とにかく薄型軽量でキーストロークの極端に小さいキーボードのため、個人的にWin用メカニカルキーボードを常用している通常の感覚からすると、とにかく「違和感特盛りのMac用キーボード」という印象が圧倒的です(^_^;)。

ただそうはいっても、SHEYI・キーボードは軽くペコポコとした打ち心地で、決して不快なものではありませんでした。「小さいキーストロークに慣れるしかないな」とは思いつつ、それでも小さな小さなペコポコとしたキーの感触で、軽快にペコポコと文字を入力できる印象です。

ーーーーーーーーー補足
SHEYI製キーボードを購入して触れた瞬間、あまりにふにゃふにゃで、ぐわんぐわんとキーボード本体がたわむ!のがとても気になってしまったので、そうそうにキーボード背面に樹脂板を接着剤で貼り付けて、キーボードの剛性を激変させたあとの、キーボードタッチの印象メモとなります。
購入したままのキーボードだと、入力キーを押すたびにキーボードが「へこむ」ほどのふにゃふにゃ感でした‼️

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キーの反応にばらつきがあるとか、入力ミスが極端に多くなってしまうとか、そのようなキー入力に関して全く問題は発生せず、その意味では安価なキーボードながら安定したいい感触のキーボードだなと思っています。

(ただし、在宅テレワーク・ライブ配信中の1時間少々の連続操作で、3回、4回とUSB接続キーボードそのものを我が家のMacが認識しなくなり、その都度手を伸ばしてUSBソケットで差し直しをする場面がありました。原因不明、MacMini側の問題なのか、キーボード側の問題なのか、それ以外の問題なのか?)

ともかく、今回特に「キーボード接続不良のリスクを決定的に避けるために」あえて選んで入手したUSBケーブル接続キーボードにも関わらず、接続不良問題が発生したSHEYI製キーボードです。

(ちなみに、その後、我が家のMacMiniボディにヒートシンクを取り付けより冷却対策したことと、USBハブを使用して熱を持つMacMiniに直接コネクタを差し込むのを回避した結果、USBケーブル接続不良は発生していません。どうやらkーボード側に原因はなかったような気がしています。)

そして・・・・・・・・・
「USB接続でも反応に不具合が発生する」のであれば、それならば「Bleutooth接続ではどのようなことになるのだろう?」という、個人的好奇心から、二台目のMac用キーボードを購入することにしました。

1台目のSHEYIが、Windows兼用キーボードでAppleの「コマンド」「オプション」キーがどこにあるのか最初わからなかったので、2台目のキーボードAnkerではMac用のキーボードを選びました。



Anker Mac用キーボードのキータッチのこと

Anker製キーボードも、SHEYI製と同様にかなりふにゃふにゃなのですが、それでも現在そのまま利用しても不都合が発生するほどではない状況です。(もしかすると僕の方がこのようなタイプのキーボードそのものに慣れてしまったのかもしれませんが・・・)

というわけで、Ankerの方はキーボード背面に「剛性アップの補強板貼り付け」をする必要はないかなと今のところ思っています。

ただ、キーボード手前の背面左右端に「ゴム足」がついているのですが、スペースバーの裏側はゴム足がなく、変換でスペースバーを押すたびにキーボード手前がむにゅむにゅと凹んでしまうのは、強く不快感を感じたので作業することにしました。

 

作業は、単にスペースバーの裏側に、両面テープを貼り、その上に薄いスポンジ素材を貼り付けました。この背面スポンジが床面にあたってキーボードを支えてくれるので、この小さな作業で大きくAnkerキーボードの感触が変化しました。

もともとキーを入力するだけでキーボード全体がけっこう歪んでいたのですが、スペースバー裏側あたりの剛性が向上しただけで、Ankerキーボードは机の上でしっかりとした安定感を感じることのできるキーボードに変化してくれました。

そして、このAnker製キーボードは、先のSHEYI製キーボードと大きく異なる点がありました。それは、意外なことにこの小さなストロークのキーボードにもかかわらず、SHEYIはペコポコと先に触れましたが、Anker製キーボードはそれよりも「 よりしっかりとしたクリック感のあるキーボード・タッチ 」でした!

これほど薄型で、これほど小さなストロークのキーボードなのだから、どれもこれも差して違はないだろう‼️と思ってしまっていたようです。

Ankerキーボードを箱から出して、キーを触ったときに おおお!えええ!と思ってしまいました。

このAnkerキーボードのクリック感は、個人的にはけっこうというか、かなり好みのものです。「AnkerのBleutooth接続キーボード、買ってみてよかったなあ」というのが最初の最初、第一印象でした。

ところが・・・・・です。 いざある程度まとまった文章を入力しようとしたとき、ankerキーが軽くかちゃかちゃ、カタコト音を立ててちょっと「うるさい」と感じてしまいます(^_^;)。 加えて心地よかったクリック感のあるキータッチが、一つ一つのキーを押すためにSHEYIよりも「押す力が必要」であるのを感じます。10分、20分でもそうですが、もし1時間とか入力を続ける場合、SHEYI製キーボードでは必要のない余分な押す力が、ずーーーーーっと必要となるのがAnker製キーボードです。

これも「慣れ」で解決することでもあるのですが、身体的、物理的な労力が余分に必要となるツール、道具というのは、長く利用する場面で大きな問題に拡大していくように思います。

ちなみに、すぐ届いたばかりなのですが、日本語入力で圧倒的に多用するキー、「スペースバー」「エンターキー」「バックスペースキー」「デリートキー」の4つに関しては、キーの可動部分にシリコンオイルスプレーを塗布することにしました。

でも、この現在の感触では、二段目、三段目、四段目の文字キーのすべてに、少しシリコンオイルでグリスアップしてみた方がよさそうだなと今思っています。

(その後、Ankerキーボードの文字キーひとつひとつにシリコンオイルでグリスアップしました。購入時の動きと比較すると全体に滑らかで柔らかなタッチの感触になりました。・・何もしなくても新品購入時からどんどん使い込んでいけば動作に当たりが出てきて具合良くなるとは思います。ただ、MacをメインPCとして使うのであれば比較的早々に望ましい具合になると思いますが、様子見、時々ちょっと触ってみるだけ、という使い方だと、いつまでも硬めのキータッチがなかなか好転していかないとも思われるので、一気に一通りキーに対してグリスアップを行いました。)

ということで、

結果的には、USBケーブル接続のSHEYI製キーボードが、かなり落ち着いた、静かなキー動作で、入力していても小さいエネルギーで滑らかに入力をすることができることから、今のところ ケーブル接続キーボードの方が気に入っています。

しかしながら、その静かで滑らかなキー動作によるものか?あまりに指先で軽く触れるように押してしまうため、キートップに指先が触れただけでキーの入力ができていなくて、そのまま<入力ミス>になってしまう場面は、SHEYI製キーボードの方が圧倒的に頻度が大きいです。

力を入れて カタコトとクリック感のあるところまでキーを押し込まないといけないAnker製キーボードでは、そのキー動作のおかげで、入力ミスがほとんど発生しません。

うーん、面白いなあ。このような2000円前後で購入できる安価なキーボードでも、それぞれの製品でものづくりの成果がきちんと反映されているなんて。

評判のいいアップル純正のキーボードはどうなのかな?と興味をそそられますが、とりあえず今のところ「キーボード右上角にデリートキーのない純正キーボード」は、ちょっと道具として使うことはできないなあと思っています。

(Windowsキーボードになれているものとしては、Macキーボードで扱いに慣れないといけないキーがたくさんあるので、一般的な入力で多用するデリートキーは、右手小指が伸びたところに位置していてほしいと個人的に思ってしまいます)


○ Bleutooth混線? Ankerキーボードと Apple Magic Track Pad  11.12

昨日の今日、Bleutooth接続Anker製キーボードを試験運用して見たところ、あれっ? と思う状況になりました。

Apple Magic Track Pad での操作中に、左上のプルダウンメニューを操作しているある瞬間に 「カーソルが消える!」(^_^;)。 本当は消えたのではなく画面の右端に瞬間移動していただけで、カーソルが無くなってしまったわけではありませんでした。

ワイヤレス接続周辺機器の場合、時々具合の良くない状況になることは一般的によく知られていることなのですが、アップル・トラックパッドのBleutooth接続に影響が発生する、という結果となりました。

確定のようにいうのも理由があって、USB接続キーボードSHEYIだけを使用する場合、我が家のMacはBleutooth接続周辺機器としてはトラックパッドだけになるため、いわゆる「混線」による不具合は完全に解消されてしまうのを確認したからです。

AnkerのBleutooth接続キーボードの電源をOFFにし、USB接続のキーボードの方を利用し始めると、Appleマジック・トラックパッドで操作するとき、ディスプレイ上のカーソルは「勝手に瞬間移動」をピタリとやめてしまいますし、何よりトラックパッドの指操作がとても「きめの細かい微妙で滑らかなカーソル操作」が急に可能となります! ! すごく微妙なカーソル操作でもトラックパッド上での指の動きに、精緻な反応をしてくれるのが、逆にとてもありがたく、魅力的なツールだなあと感じてしまいます。 (^_^;)

AppleマジックトラックパッドのBleutooth接続と、AnkerキーボードのBleutooth接続の両者は、よっぽど相性がわるい状況なんでしょうね。

ちなみにMac用に用意したマウスは、やはり同じ理由=何もかもBleutooth接続にしてしまわないよう、接続を分散させるために、2.4GHz接続のワイヤレスマウスを選んでいました。

(*MacMiniを導入することが決まったとき、周辺機器一切なしのMacMini用に、用意しようとした周辺機器:キーボードはUSB、マウスは2.4GHz、トラックパッドはBleutoothという具合にばらばらになるように購入しました。)

したがって、アップルトラックパッドを使用せずに、Bleutooth接続キーボードと、2.4GHz接続のマウスを使って我が家のMacMiniを操作する場合においても、一切の操作上の不具合は発生しないことが確認できています。

このあたりもし「マウス」「キーボード」「トラックパッド」とその全てをBleutooth接続にすると、結構問題が発生しそうですが・・・・ それはそれぞれの周辺機器をサードパーティ製にした場合に限定されるのでしょうね。

もしApple純正のBleutooth接続 マウス・キーボード・トラックパッドを使用する場合には、きっとそのどのデバイスも干渉し合うことなく、どれも正常に動作するんだろうなあと想像します。

うーんどうしようかなあ、せっかく購入したBleutooth接続のキーボード・・・古い手持ちのiPadを使用するときにBleutooth接続して外付けキーボードとして利用するかなあ。AnkerのBleutoothキーボードそのものは、結構いい感じのキーボードなんですけどね・・・・(^_^;)。

何よりもApple Magic Track Pad の滑らかな操作感、指一本から五本までの変化に富んだ特徴的な操作性は、個人的に圧倒的な魅力を感じていますので、アップルトラックパッドのBleutooth接続を最優先周辺機器とします。 したがって、キーボードの方はUSBケーブル接続のものを今後利用していくことにします。



◯ 接続:bleutoothキーボード & iPad     2020.11.24

先日届いたbleutooth接続キーボード、手元の古いiPadとも接続してみました。
 

アップル用キーボードなので、アップル製品のiPadには当然なんの問題もなく接続することができました。
今までのところ、iPadを利用している途中に「ある程度まとまりのある入力」を必要とする場面は殆どなかったと思うのですが、上記bleutooth接続キーボードの小型軽量さからすると、iPadを持ち出す時には常にこのbleutooth接続キーボードもセットでかばんに入れておくと、きっと具合の良いことが増えるのかもしれないなあと思っています。








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映えMacその2 銀色USB・ハブ

2020年11月08日 | PC&mobile
我が家にMacがやってきて、何気に「銀いろ」のものが増えました(^-^;)。

 

いえいえ、もともと出先でタブレットやノートPCデータの音声を聞いてもらうためにBleutooth接続の外付けスピーカーを使っているのですが、これが偶然「銀色」でした。でもそれ以外は、Mac用Bleutooth接続マウスも、Apple純正トラックパッドも、サードパーティ製(右上にデリートキー付き)USB接続キーボードも、そしてその下のMacBookProも・・・・どれもこれも銀色です。
PCをツールとして利用する、という本来の目的からすると「銀色で統一!」などと「どーでもいい」ことなのですが、アップル製品を使おうとする時、妙に<見映え>が気になったりしてしまいます。

重ねて言いますが「どーでもいい」ことなんですが、なんか楽しい(^-^)。アップルのMacって何なんですか?これって?! (^-^;)

・・・というわけで、2010年製Mac標準の古いUSBバージョン1.0/2.0で利用するための、接続ハブ(上の画面中央)も、わざわざ(どーでもいいのに)ネットショップで探して入手しました。 はーぁ。

   ( Amazon 詳細: USB2.0 ハブ  )

ただこれだけ何もかもが「銀色」もしくは「白色」となると、ごちゃごちゃの机まわりで「 これはMac用のオプション 」とすぐ判別できるところは、「どーでもいいこと」とかいいながら、その実、結構大きな効能だったりしています。

あ、そうそう今思い出しました。

 

隣の部屋で、洗濯ばさみなど小物をガサッと入れておくための段ボール箱が、アップルでした!!(^-^) Apple Computer " Style WriterII "  アップル純正のプリンタが入っていた段ボール箱で、かなり丈夫な種類の段ボールだったので、ずっとがらくた入れに利用しています! 
箱の横に貼ってあるラベルの日付は 1994年11月29日 になっていますね。

ところで今のアップル製品、Macはどこのメーカーのどんなプリンターを接続しても印刷できるのでしょうか? ちなみに以前アップル製品、Macintosh という名前のPCを利用していた時は、もう本当に何もかも完全にアップルに帰依して、周辺機器まで本部から支給されるものを購入し、利用させていただく・・・ような、現在よりもユーザーの覚悟が問われるようなコンピューターだったような気がします・・・(^-^;)・・・。






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映えMACmini 「銀」入れ

2020年11月05日 | PC&mobile
すっかり秋になったのに、アルミ製ボディが結構熱くなって、どうもそのことが原因でいろいろ不具合が発生してます。その対策として、macmini本体を窓用換気扇近くの位置へ移動させ、見上げるようなところに現在置いてあります。

使わなくなった無線LANルーターを立てておくプラスティック台座にスペーサーをはさんで、Macminiを縦型に設置してあります。そのMacmini、配線の関係で底面になる、黒い樹脂製のフタがこちらを向いています。

よくよく見ると・・・丸い樹脂の真ん中に大きくMacminiと彫りが入っています・・・「じゃあこれを目立たせるか!」と、Macの機能とはまったく無縁なのですが、単に見映えだけのために「墨入れ」ではなく「銀色塗料」を入れてみました(^-^)。

アップル製品・・・って、本来のというか、本筋とは全く関係ないところで、色々な魅力のフェロモンをまき散らす、不思議なツールですね。ほっといたら、どんどん「どーでもいい」ところにはまり込んでしまって、脇道に逸れて行ってしまう! ったく困った道具です(^-^;)。


うーん、なにはともあれ・・・・よき よき(^-^)。



〇 トップコート仕上げ of Macminiふた        2020.11.07
週末になって先日「墨入れ」ならぬ「銀入れ」を行った、Macminiの裏蓋・・・シルバーの塗料が良く乾いていたので、塗料溶剤を染み込ませた綿棒で文字のまわりの余分な塗料を溶かしながらぬぐい取り・・・そして、シルバー塗料の剥がれを抑えるために「フタ全面を模型用クリアコートで仕上げ」の、エアブラシ吹き付け塗装をしました。
 

あーただの「ふた」なのにそこまでする?と自分でも思うのですが、連日のテレワークを終えた週末、気分転換にアップル製品の「お色直し」などをして遊ぶものちょうどいい感じです。

WindowsPCなら、本体を外に持ち出して内部のホコリを吹き飛ばすなどのメンテナンスは行いますが(ちょっと負荷のかかる処理の時大きな音で内部の冷却ファンが回ることが頻繁になった時が、内部ホコリ払いのタイミング)、ほんとうにただの道具、ツールの必要最小限のメンテナンスで終わるような気がします。

それがアップル製品、Macとなると・・・意味もなくやわらかい布を用意して、ボディを撫でていたりするのですから・・・・変なもんですね。






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Win/WinのMac システムメモリ換装 2GB+4GB=6GB

2020年11月05日 | PC&mobile
MacMiniでオンライン・ライブ配信を行おうとする時、システムメモリ2GB+2GB=4GB搭載で運用するとどうやら、メモリに余裕がないことがわかりました。
 

在宅テレワークで必要なアプリも起動した状態でZoom接続しようとした時の状況として、メモリ4GBのうちすでに3.5GBほどがオンメモリになっていました。
これだと、テレワーク途中で、あれこれアプリを起動終了させたり、あっちのデータを開いて閉じて、こっちのデータを開いて閉じて・・・などとやっていくうちに、 MacMiniは <システムメモリをいじってなんとか現状維持を実現しよう>と、きっとユーザーが意図しないいろんな処理をMac内部で行うことになりそうです。

ということで・・・・ 「どこかにメモリはないかぁ」と見渡すと、

手元の同じ年式の二台のMacの状況・・・・・
MacBookProには4GB+4GB=8GBメモリ搭載
MacMiniには、2GB+2GB=4GBメモリ搭載

ということは、MacBookProから4GBを一枚抜いてMacMiniへ、 そしてMacMiniの2GBをMacBookProへ、とメモリを差し替えることで、二台の2010年製造Macは、どちらも<システムメモリ6GB搭載>マシンとなります。
 
 

我が家のアップルPC、MacMini と MacBookPro ともに「快適容量6GB」となって、二台のアップルMacが win・win となりました(^_^)。
 


WindowsPCでは、Zoomを利用してテレワークをする場合、システムメモリが4GBあれば普通の基本的な操作をするケースでは問題はないことを確認していたので、「MacMiniでも大丈夫だろう」と思い込んでいました。

ところが、なにげにMacMiniでもチェックをしてみると搭載した4GBメモリぎりぎりまで使用している状況が画面に表示されたのでびっくりしました。

アプリそのものは同じようなものを使っていても、Windows版とMac版でその根本動作状況がことなりますし、MacというPCの基本的な動作そのものもWinPCと異なるということが、今回「メモリ使用状況チェック」であらためて確認することができた気がします。

いずれにしてもよほど大仕事をさせない状況でさえあれば、MacMiniもMacBookProもともに6GBメモリ搭載マシンとなったので、今の使い方であればメモリ増設のことは考えなくてもいいなと、また別の意味で一安心しました。

Macでの使用メモリ量の大きさは、もしかすると全体的にズムーズで滑らかに動作するMacの根本的なPCの働きによるものかもしれません。
たとえば、メモリ使用量が大きいとそこだけ取り上げるとデメリットのような印象が強くなりますが、「動くものはことごとく何もかもメモリ上に読み込んでしまう」という基本方針だとすると、もうあとは操作している時に何もかもがスルスル動作することになると思いますし、記憶装置(HDD、SDD)とのデータのやり取りが減少することで、各種処理のタイミングのずれが減るのであれば、生合成が維持できないことによるプログラムが不安定な動きが回避できるかもしれませんね。

もしかすると、通信不安定な状況でのテレワークでZoomを利用する場合、WindowsよりもMacの方が、最後まできっちり仕事をやり終えて通信・配信を完了させるかもしれません。
(このあたりは個人的な興味で、いくつかのテレワークをMacMiniを使って行うことで、積極的に実験をしてみようと思っています。 ・・・仕事は安定した機器で行え、と怒られそうですが・・・(^_^;) )


(古い時代のメモリは、2020年現在でも購入、入手することが可能のようですが、思いの外それなりの値段がしています。それだけ投資して購入する必要が本当にあるのかな?と思っていたのですが、とりあえず今回のメモリ差し替えでひと段落したように思っています。)




○我が家のMacMiniのメモリ状況 メモ      2020.11.09

先日6GBに増設して、在宅テレワークでの運用をチェック中の我が家のMacMiniの、メモリ状況をMacOS標準装備の「アクティビティ・モニタ」で確認して見ると・・・・


電源を入れ、システムが起動した状態でしばらく置いてアイドル状態でのメモリ状況は、どうやらMacOSだけで約2.5GBほどはメインメモリに読み込んでいる様子です。
Windowsがだいたいこの半分ほどのシステムメモリ使用量だったと思うので、MacOSが基本的に道具の働きとして多くのシステムプログラムを最初に読み込んでいるか、ということがわかります。
・・・と、同時に、Macでは起動後にどのような操作をしても多くがメインメモリに読み込まれている状態なので、ユーザーがどのような操作をしても、基本操作であればスルスル、ヌルヌルと滑らかな動作をしてくれるという、実体験の感覚とも一致します。


他方、試しに今年度春から継続的に行なっている在宅テレワーク関連のアプリを一通り起動して、ネット回線に接続した状態でのアイドリング時、システムメモリ状況を確認してみました。
 

MacMiniのシステムを起動しただけの状態でシステム使用メモリは2.7GB, 実務で必要なアプリ類を起動した状態では3.4GB・・・・

使用システムメモリそのものではそれほどメモリ使用量は大きくなっていないような数値になっています。

ただ、起動時のアイドル状態ではMacOSを読み込んだだけのキャッシュで、総合計6GBのメモリはまだ使用されていない領域が残っています。それに対して、必要なアプリを起動して実務で利用する状態では、「読み込んだメモリ使用量」と「キャッシュでメモリを使用している量」を合計すると我が家のMacMiniに搭載してある6GBすべてのメモリを使用済み!ということが表示されました。

メモリにキャッシュされたものは、その都度動作させたプログラムが入れ替わりキャッシュされていくことになるので、そのための「システムメモリ空き容量」は2GB以上常に確保されている、という点では間違い無いのですが、もしプログラムAを動作させた後、プログラムBを動作させると、即座にオンメモリからCPUが読み込んで動作させる、というわけにはいかないということになりそうです。

在宅テレワークでのMac操作では、ユーザーの操作スピードで扱うプログラムとなるはずなので、実質的にはそれほどMacの動作にもたつきはないと考えることができますが、それでも、このように「何もかもシステムメモリに読み込んで快適処理速度をキープしようとするMac」では、可能な限りシステムメモリを大きくしておくと「より一層快適サクサクMac」に変身してくれるということにもなりそうですね。








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無線から有線LAN接続 for 在宅テレワーク 2020

2020年11月03日 | PC&mobile
先の週末、いまさらながらですが机まわりのPCを有線LAN接続しました。

 

今年2020年は春から在宅勤務・テレワークという特殊な一年になりました。比較的早い時期にテレワーク用PCだけはLANケーブルで接続しておいたのですが、その他のPCは無線接続のままでした。

今回たまたま<内蔵Wifiカード故障、ネット接続不可のジャンクMacBookPro>を入手したため、そのMacBookProのネット接続を実現させるために、余裕の長さのLanケーブルを一本用意する必要性が発生しました!
( 内蔵Wifi動作不可・イーサネット接続動作OK を確認ののち )

そのため小型のLAN接続ハブを一つ用意し、奥の方にしまい込んでいたLANケーブルをごそごそ引っ張り出してきて、見渡す範囲のPCのすべてにLANケーブル接続をしてしまいました。


机の横に<比較的やわらかいケーブルタイプで、長さに余裕のあるLANケーブルを一本>用意できたので、今後必要に応じて、ThinkPad X220でも、MacBookProでも、ノートPCも簡単にLan接続してインターネットを利用することが出来るようになりました。

こうなると、すでに今までの段階で机まわりはかなりケーブルがごちゃごちゃになっていたところへさらにLanケーブルが追加されましたので、もう大変なことになっています。根本的に<机まわりの大掃除>をするまでは、ずっとこのままになりそうです(^-^;)。




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冷却ヒートシンク取り付けMac mini

2020年11月02日 | PC&mobile
在宅テレワークの2020年も11月になろうとするこの時期、夜中の最低気温が10度前後で寒いほどになったにもかかわらず・・・日中のテレワークでMacを使っていたところ、シルバーのボディがかなり熱くなってきて、その結果テレワーク途中で少しずつ動作に不具合が発生するようになりました。

Mac入手以降、確かに時々あれれ?という動作があって、その度に「おお熱くなっているなあ」と小さなシルバーボディの発熱を何度か確認していました。

ーー具体例ーーーーーーー 追記2020.11.07
例えば、Zoomオンライン会議終了後、会議内容の動画記録ファイル作成の設定で「ファイル・ダウンロード」、そして動画サイトへの「ファイル・アップロード」の場面では、Macは結構一生懸命稼働するので、その場合我が家のMacmini本体は結構高温になっています。
同様に集中的なプログラム連続処理(ウイルスチェックやアップデートダウンロードなど)では、やはりフル稼働状態が持続するためMacminiの発熱が大きくなりますね。
ーーーーーーーーーーーー

「春の終わりから夏の季節にはちょっと大変なことになりそうだなあ」と思っていたのですが、今の気温の下がったこの時期なら運用上しばらく問題になることはないだろうな、とタカをくくっていました。

その結果、先日の在宅テレワークでの不具合(=キーボード入力に反応しなくなる・・・USB差し込み直し・・・復活・・・また反応しなくなる・・・など、その繰り返し&その他)となり、
「もう背に腹はかえられない!」と 小さくコンパクトで美しいMacMiniに「無粋なヒートシンク取り付け」を決めました。


出来るだけ表面積の大きくなるタイプのヒートシンクを選択して、Macminiボディの特に熱くなっているあたりに取り付けました。


( 古い家庭無線LANルーターの台に、クッション・スペーサーを入れて、MacMiniのスタンドとしています。)

Macminiのこのボディを見ると誰もが「冷却は大丈夫なのか?」と思うのではと想像しますが、このMacmini2010はCPUが Corei7 Corei5 ではないので(Core2Duo)根本的に大きな発熱はないはず・・・そして、さわってみるとボディ全体が「金属製」なので、結果的に全身で放熱するのでPC自体がヒートシンクのようなものだから、きっと大丈夫だろう・・・・と 個人的には思っていたのでした。

でも、入手して以降少しずつ試験的に使っていると、例えばこのブログのようにある程度まとまりのある文章を入力し続けていると、次第にしだいに日本語変換速度が低下して行ったりするので、あれれれ?とMacminiに触れて見るとボディの一部が異様に熱くなっていたりしているのを確認しています。
(動作はし続けるものの、動作速度が低下している?かのうような手応え)

・・・・・ということで、上の写真にあるように窓換気扇の手前にMacMiniを配置しておくことにしたのですが、それでもキー入力USBケーブル差し込み口周辺の温度上昇を何度か体験したので、さらにヒートシンクを取り付けることとなりました。

同時に、フリーソフトでMacのCPU温度値を画面表示してくれるツールをインストールしたので(ヒートシンク取り付け後)、今後現実的な温度数値を判断材料にしながら様子を継続して観察してみることにしようと思っています。

( ちなみに今この記事は、つい先日入手したばかりで試験運用中のMac Book Pro で入力しています。= Mac miniではUS配列キーボードを利用しているのに、Mac Book ProはJIS配列キーボードで、基本的入力はOKとしてもちょっとしたさらなるキー操作でキーの配置が異なり、結構混乱していたりします。(^_^;) ・・・どうやら本人が思っている以上にMac画面でUS配列入力、すでにずいぶん自然に入力できるところまでになっていたことがわかりました。Mac画面上でJIS配列キー操作がまったく馴染めていないのが不思議なほどです。日常的なWindowsでのJIS配列キーと同じように操作したらいいだけなのに・・・・・。  )

(DELETEと書いてあるキーが、バックスペースキー!!(^_^;) )



○ 試験運用 CPU温度ツール   2020.11.05

先日、MacMiniの美観を損ねるのを覚悟で、背に腹はかえられぬということでヒートシンクをべたべた貼り付けました。そのMacMiniでの試験運用をしていることろですが・・・・・
 

日本列島全体の秋が深まり、あちこちで初冠雪のニュースが聞こえてくるようになったことも影響して、部屋の室温も下がり気味、MacMiniもほんの1、2週間前よりも随分温度の下がった室内での運用になっています。

かならずしもヒートシンクだけの効果ではないのですが、それでも、表面積が圧倒的に大きくなるタイプのヒートシンクを取り付けてあるので、オンライン・テレワークで試験運用中のCPU温度は60度にも70度にもなることがなくなりました。

USB接続のキーボード入力を途中で受け付けないという現象が1、2時間の間に3回も、4回も発生していたのですが、現在のところずっとキーボードの接続、反応は順調な状態を維持しています。

もともと、より安定した動作をもとめてBleutooth接続ではなく、有線USB接続のキーボードを準備したというのに、そのUSBキーボードで接続不良が連続的に発生した時は 「どしろと?」と思いました(^_^;)。

ただ幸いにもキーボードが原因というよりは、接続しているUSB全体でいろいろ不具合が発生していたので、新規入手のメーカー不明のキーボードよりも、MacMini本体の方で何かその要因があるはず!と考えることができたのでよかったです。

うん、本当にMacMiniの冷却が実現し、とにかくCPU温度が下がったおかげで、何もかもがとても順調な動作をしてくれている現状です。


〇側面ヒートシンク追加装備 Macmini   2020.11.07

Macminiの背面を手前に向けて「その右側側面」も(他の部分に比較すると)ずいぶん熱くなる箇所なので、そこへ手元にあまっていたヒートシンクをさらに追加で張り付けておきました。
 

冷却というと「ファンで冷やす」というのが一般的に思いつく対策なのですが、ヒートシンクは思いのほか冷却効果に大きく貢献してくれるパーツです。これだけヒートシンクを取り付けたMacmini本体を、窓用換気扇の前に置いているので、以前の状況と比べるとずいぶん本体冷却レベルはアップしていると思っています。










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