12月25日仕事終わり、まだ西日のある時間帯で先日届いたばかりの高倍率ズーム・タムロン(Canonマウント)を使ってみました。
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
(Canon・APS-CセンサーサイズカメラEOS40Dに取り付けての撮影では、換算約28mm-400mmの広角から超望遠ズームに相当)
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ISO160 f 5開放 1/500 s秒 JPEG (60mm 換算90mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C Frame ノートリミング
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ISO160 f 5.6 1/400 s秒 JPEG (230mm 換算350mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C Frame ノートリミング
タムロンらしい柔らかい背景ボケはこのズームレンズにおいても健在です。
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ISO160 f 5.6開放 1/100 s秒 JPEG (120mm 換算180mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C Frame トリミングあり
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ISO160 f 5.6開放 1/640 s秒 JPEG (170mm 換算250mm)
TAMRON AF 18-270mm f3.5-6.3 VC Model B003E
EOS40D Canon APS-C Frame トリミングあり
単焦点レンズと比べると比較的絞り込んだ撮影になるので、見かけ上ピントの合ったように見える被写界深度は深くなり、同時に背景ボケはある程度姿形のわかる背景ボケになる傾向がありますね。
今回は日暮れ前の強い日差しがあったので、シャッター速度を確保することが出来ました、もし薄暗い場面、暗いシーンでの撮影で、このタムロン・ズームレンズはレンズ内手ブレ補正機能が有効で、ファインダー越しに眺めていても、手ぶれ補正がよく機能しているのを明確に体感できます。
「高倍率」も魅力的に思うポイントですが、個人的にはこの「レンズ内手ブレ補正機能」を実感、体感してみたいという点が、入手・導入の大きな理由になります。
今後、いろいろな場面で、その確認、検証が出来ることを課題として、このタムロンズームレンズを試していこうと思っています。
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