今週末、ちょっとお出かけ予定になって、カメラバッテリーの予備があったほうがいいかも(・・とはいえ、ライブビューはほとんど使うことなく、レンズもピント合わせが手動タイプのもので、充電済みバッテリがかなり長い寿命と感じていたのですが)、「もし途中でバッテリー切れになったら」・・・ということで用意しました。
今までにも他のメーカー、カメラ機種用予備バッテリーでロワジャパン製の互換バッテリを使ってきていて、幸いなことに不都合が発生したことがなかったので、今回のNikon用バッテリも「ロワジャパン」提供の互換バッテリを選択しました。
朝鮮通信使の寄港地でもあった古くからの海の要衝、福山市鞆の浦(とものうら)にちょっと出かけるのに(結果的には予備バッテリーを使うことはありませんでしたが)、気持ちの面で全く不安なくNikonカメラをぶら下げて記念撮影!することができました。
Nikon EN-EL3e 対応一眼カメラ
D700 D300S D300 D200 D100 D90 D80 D70S D70 D50
このバッテリEN-EL3e
CCDセンサー一眼カメラも、旧型Nikon一眼も、利用可能のようです。
追記 Nikon D300のバッテリー 2023.03.26
D300で最初に用意したレンズは、フィルム時代のオールドレンズ、AIニッコール50mmf2でした。ピント合わせはAFオートフォーカスではなく、手動マニュアルでピントリングを回して撮影します。なのでフォーカスについてはまったくバッテリーを消耗しない使い方になりました。
露出は、ニコンの露出具合、出来上がるJPEGの写真の色合いや、写真の映像を体感するために、使い始めて現在のところ絞り優先オートと露出補正を操作しながら撮影しています。なのでシャッタのたび、カメラは演算を繰り返して露出設定のためにバッテリーを消費しています。
そのシャッターを切るまではずっとファインダーをのぞいての撮影をしていますので、背面液晶画面のライブビューは動作していません。加えて撮影設定を背面液晶画面に表示させることはなく、カメラD300のボディ肩の小さい液晶画面をいつも使って確認しています。
したがって、シャッターを切ったあとにその保存静止画を背面液晶画面で毎回チェックするのが、背面液晶表示でのバッテリー消費になります。
このようなNikonD300カメラの使い方なので、バッテリー消費は比較的小さい使い方をしています。
結果、毎日の散歩で目についた花を撮影する使い方であれば、一回満充電したバッテリーなら、ほぼ1週間くらいは再充電が不要という感じです。
旅行に出かけたとして、一日中シャッターを押したとしても、どうやら2日はもつかも知れません。
なので予備バッテリーが一つあれば、夜に宿で充電することで、旅行の間中カメラバッテリーについては、不安がないなあと感じています。
ちなみに、中古D300購入時についてきたバッテリーは、ほぼ終わっていたので、上の状況は、新品互換バッテリーでの状況です。その2個目を、安心確保のために用意した、ということになります。
オートフォーカスレンズ使用で、かつ、光学ファインダーではなく、背面液晶でライブビュー表示を常にONで撮影するスタイルだと、その場合はバッテリー消耗が一気に進む可能性が大きいと思います。
それも体験してみたいと思って、オートフォーカスレンズも用意したので、背面液晶でライブビュー表示させたままでの
使い方も実験してみたいと思っているところです。
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