今日4月21日、仕事帰りに国道沿いの道の駅(久米南道の駅)の広いロケーション・・・ずっと遠く50m以上向こうに藤棚のある所で、手前の野草にピントを合わせてレンズ:NikonシリーズE75-150mmf3.5 の 「被写界深度」チェックのために、低くしゃがみこんで手持ち撮影しました。
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Nikon シリーズE 75-150mm + Nikon D300
75mm側、150mm側それぞれ絞り値をf3.5 > f5.6 > f8.0 と設定変更し、露出はカメラ・NikonD300の「絞り優先オート」にまかせて撮影しました。
まず75mm側 絞りf3.5
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75mm側 絞りf5.6
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75mm側 絞りf8.0
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次に150mm側 絞りf3.5
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150mm側 絞りf5.6
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150mm側 絞りf8.0
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NikonシリーズE75-150mmは、とても良いレンズで何とかこのレンズの被写界深度を、自分の目の前の見つめている先で思うようにコントロール出来たらいいなあと、撮影するたびに思うものですから、今日は少し覚えになるように並べて眺めてみることにしよう!と、撮影してみました。
被写体との距離、被写体の背景の距離などなど、コロコロ状況が変化するものの、ある程度「見当」をどこかでつかんでおかないとなかなか難しすぎるなあと感じています。
このレンズを使うために、Nikonのカメラボディも用意することになりました。今後はふと思い立ったら、いくつかの撮影場面で、このような試写をしておこうと思っています。
なお、今日の試写では、いずれも設定変更しながら、だいたい・・なんとなく・・のフレーミング、手持ち撮影でした。
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