4月5日、先日の低気圧悪天候の影響が続きましたが、今夜は気象情報映像では比較的雲の少ないコンディションになっています。
ですが外に出てみたら、目視ではあまり星が見えません。それでも「カメラで見ると違うかも」と三脚を構えて、28mm広角レンズを北の夜空に向けてみました。
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夜空を見上げて少し時間が経過すると、ぽつぽつと星の輝が見えるようになりますが、目で見て「星がいっぱい」とは思えない今夜のコンディションでした。ですが・・・カメラがとらえたJPEG写真では、北斗七星とそのまわりに沢山の星が <見えているよう> です。
夜の屋外撮影で寒い思いをしなくてもいい季節は歓迎ですが、夜空の「透明度」は今後冷え込んだ真冬のそれを期待するのは難しくなっていきますね。
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