3月末に段ボール箱で届いたMTB、組み立てて、各部を調整して乗り始めたところです。冬と違って日も伸びてきているのですが、それでも帰宅は夜になってしまってから、ということもあります。
帰宅後車から降りて「気分転換にペダルを踏んでみるかな」とMTBにまたがって少しご近所を夜のポタリングすることがあるのですが、郊外だと所によっては街灯も少なくずいぶん暗いところもあったりします。
運動不足解消ウォーキング用に、かなり明るいLEDハンドライトを使っているので、そのハンドライトを自転車ハンドルに固定できるツールを、前のMTB用に購入していました。(すでに各部、特にネジなどのサビが酷いが・・・)
新しいMTBに持ってきて、そのウォーキング用かなり明るいハンドライトを、自転車ヘッドライトにしていました。
(自転車用スピードメーターの向こう側に、ハンドライトホルダー)
「もっと手前を幅広く、明るく照らしてくれる自転車ライトはないかな」とネットでチェックしてみると、いくつか見つかりました。光の照射角度が120°とか、190°どか・・・。
街灯の少ない郊外の暗い道、対向の自動車も入ってこないような細い夜の道で、蓋のない側溝や、用水路がちゃんと見えるだけの光量が本当にあるのか? 幅の広い照射角度があるのか? (岡山市郊外にはそのような自動車の通らないポタリング向きの道が・・・あぜ道?!があります)
商品説明にはいろいろ書いてありますが、これはもう実際に試してみるしかないかも、とひとつ購入してみました。・・・そんなに高価なものじゃないやつですが。
とくに必要とは思っていなかったのですが(赤色の反射板をMTBにつけてあるので)箱の中にはテールライトも入っていて、USB給電用ケーブル、取り付けゴム輪と入っていました。
ヘッドライト本体正面にはLEDが4つ付いていて、上部のボタン操作で「 ロー・ミドル・ハイ・点滅・SOS・OFF」 と点灯モードが順に変化していくようです。
一気にOFFにするには、上部ボタンを「素早く二回押し」することで、消灯出来るようです。
まだ実際に自転車に取り付けて、夜の時間、暗いところを走行していないので、よくわからないのですが( 逆にある程度明るさのあるところで点灯してみた限りでは、すごく明るい!という印象はありませんでした )今後、夜の時間帯の運動不足解消ポタリングでどのくらい夜道を照らしてくれるのか、チェックしてみようと思っています。
(もしかすると、別に競技をしているわけでもなく、ポタリングだけなので、重量が大きくなっても、決定的に明るいハンドライトの中から照射幅の大きい機種を探して見つけることができたら、その方がいいかも・・・と、使う前から思っていたりします。 それでも、商品紹介・レビューでは、通勤通学自転車装備の発電機で前方を照らすライトの明るさよりは、ずいぶん明るく安全!という表現もあったのですが。 ちなみに、今回購入製品ページには◯◯ルーメンという輝度の表示はついていませんでした。)
追記:自転車ライトがモバイルバッテリーに!
たぶんこの機能、いつかきっととてもありがたく思う時がやってくるのではないか、と思っています。容量5400mA のこの自転車ライト、ケーブル接続で手元のスマホなどを充電することが可能になっています。
念の為にと自転車で出かける時に携行していて、そのまま夜になる前に帰着するような時もありそう・・・そんなとき「バッテリー切れ」の場面で、この自転車ライトが充電に役立つ。 うーん良く出来てる!
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