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届いていた自由雲台

2024年03月13日 | カメラ・ビデオ関連
11日に新しい自由雲台が届いていました。

 


ボール直径は25mm、耐荷重3kg 雲台底面の直径は40mm の 小型のスモールリグ・自由雲台です。小型のミニ三脚についていた自由雲台、カメラを固定することは可能なのですが・・・いろいろ角度を変えたりしながら使用するときにどうしても動作に確実性がなくて、結構四苦八苦していました。


必要に迫られて入手したミニ三脚、それなりに仕事をしてくれて、使うことは出来ていました。今現在まで使っています・・・が、使うたびに「自由雲台のカメラ固定の動きがちょっと」と毎回感じしていて、いつか雲台部分を交換したいなあと思っていたのでした。

今回のSmallRigの自由雲台は、評判もいい製品だったので試しに入手したのですが、一気にミニ三脚の扱い、動作レベルがあがりました。

ミニ三脚に付属していた自由雲台のボールを固定するつまみは、回しやすい形状でグリップも良かったのですが、何度もくるくる回さないと固定出来なくて、しかも、固定できたかな?と思うところからさらにくるくるとさらにしまっていくような動きをしていました。 それに対してスモールリグのぼーる固定はレバータイプになっていて、それをすっとひねるだけで、かなりしっかりと固定できる点が、圧倒的な取り扱いやすさになっています。

追記:三脚取付写真

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

星空撮影用の大きい三脚にも取り付けは可能ですが、大きい三脚では雲台底面の直径が60mmあるので、上の40mm直径の自由雲台はちょっとサイズが小さすぎる見た目になります。それだけではなく、一眼レフカメラに比較的光景の大きいレンズの重さが加わることになるので、毎回かなりしっかり締め付けないと、ピント合わせの時などに固定したレンズの向きがズレてしまうようなこともあります。基本的には、自由雲台のボール直径が25mmよりももっと大きなボールサイズの自由雲台を使うのが良さそうかなと思っています。

<<60mm直径台に、40mm直径の自由雲台取り付け>>

 


<<60mm直径台に、55mm直径の自由雲台取り付け>>
大きい45mmボールで、台座直径55mmの自由雲台 on 60mm三脚台座
 

ちなみに、重いNikon一眼レフFX・D700にレンズを取り付けて、固定し、そのカメラごと動かそう!としても、「ずずずっ」と動いたりしない、しっかりとした固定がレバーひとつの操作で実現しています。









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