届く 中古アンドロイド・スマホ os4.4

〇今日アンドロイド・スマホ、中古が届きました。　2019.05.25

たまたま必要なアプリの関連で、インストール可能なOSバージョンの古い機種を一つ用意しました。アンドロイドもiOSもタブレットは複数使っているのですが、タブレットではインストール不可能！というアプリのせいで、スマートフォンを購入することになりました。三千円少々の中古スマホでした。（一切の付属品は無し、プチプチにくるんだ本体だけで届きました）

　　　　Sharp　AQUOS CRYSTAL 305SH　2014年夏の製品　SIMロック解除不可

　　　　（でも中古ショップ商品情報では　SIMロック解除済み　SIMフリー！

　　　　　ドコモやドコモ系格安SIM、ソフトバンクのSIM、海外SIMでご使用可能、と。

　　　　　これは単に他の商品からの無造作なコピ&ペースト？）

　　　

　　　CPU1.2GHz　クアッドコア　　RAM1.5G/ROM8G　  Hybrid　4GLTE  　800万画素

 　　　（　Amazon　詳細：SoftBank AQUOS CRYSTAL 305SH　中古　）

 

〇後日追記　Softbankで回線契約は行っていませんが、端末単体で家庭内無線LAN・wifiでWeb接続できていて、メール設定すると送受信も動作しています。よってストアからのアプリのダウンロード・インストールも実現しています。

 

 

〇届いていたスマートウォッチ　

　　　

　　　　　　（　Amazon　詳細：セール・スマートウォッチ　￥999　） 

およそ￥3000-4000くらいするスマートウォッチですが、たまたま￥999というセール価格に出くわして、ついついクリックしてしまいました。

どう使うのか、どんなものなのか、普通の時計や普通の心拍計と何が違うのか、よく分らないまま購入してしまいました。千円ほどならば試しに手に取ってチェックしてみるのものいいかも・・・と。

今年の春以降、自転車を整備して、近所のポタリングを始めてたこともあって、自転車のペダルを踏んでいる時の心拍数や血圧などが、腕時計のようなもので表示され確認できるとしたら、それはいいかも！と思ったのでした。

 

〇スマートウォッチ・・・届いたけど動かない！！！！

届いたスマートウォッチにはどこにもボタンがない・・・えっ？？　とりあえず軽量な時計として動いてくれたらいい！！・・・えっ？時刻合わせが・・・できない！

箱の中にある説明書を見ると、「専用アプリをインストールしたスマートフォンと無線接続する」・・・をやらないとどうにもならないみたいです。

我が家にはアンドロイド・iOSともにいくつか「タブレット」があるので、さっそくダウンロード・インストールを試みることにしました。

・・・・・が・・・・・「　このアプリはスマートフォン用です。この端末は不適合です。」

 

とりあえずペアリングが実現して、時計表示の時刻合わせだけでも完了したい！！・・と、いくつか似たようなアプリのダウンロード・インストールを試み、いくつかはインストール不可能、いくつかは動作不可という結果になりました。

・・・つまりスマートフォンがないと何もできない！！！

 

で、我が家のスマートフォン・・・・これが一台もない！　(^-^;)

 

・・・・・・・・というわけで、スマートウォッチ用アプリが動作するぎりぎりのOSバージョンでOKなので、旧型機種の古い古いモデルを中古で購入することにしました。

それが上記の　OSバージョン　4.4　Sharp　AQUOS CRYSTAL 305SH　です。中古で￥3500にならない価格でしたが、それでも我が家のアンドロイド・タブレットよりはOSバージョンが随分上です(^-^;)。

（タブレットで利用できないアプリも、このスマホなら利用できる可能性が大きいです）

 

ちなみに、このGOOブログ、先日案内がありました。　スマホ用の最新版GOOブログ専用アプリ（閲覧・編集）が登場したと。この注意書きを見ると、最新版アプリが動作するOSバージョンは　5　ということでした。

現行のアンドロイド製品のバージョンが随分先に進んでいる状況ながら、2019年最新アプリがアンドロイド・バージョン5で動作するということは・・・・・

同じ中古アンドロイドスマホでも、その価格が￥5000くらいから￥8000くらいの値段のものを購入すれば、まだまだ比較的新しいアプリを動作させることが可能なんだなあということが、今回実感、体感することが出来ました。

逆に最新アプリを多用しない使い方であれば、数年前の最安値にちかい中古スマホでも、ある程度の数のアプリを動作させることが可能であり、利用することが出来る、ということになりそうです。

 

 

〇普通にスマホ用アプリのダウンロード・インストール、ウォッチとのペアリング

というわけで中古スマホを用意し、アプリを入れることで、何もかもが当たり前に動作しました。

　〇スマホでWifi接続、アプリ・ダウンロード・インストール

　〇スマートウォッチとスマホを並べて、アプリ画面でbleutooth接続、ペアリング

　〇スマートウォッチ時刻合わせ

　〇歩数・心拍数・血圧・消費カロリー　などなどがスマホ表示

 

￥4000-5000の製品もあれば、今回入手したように数百円の製品もあって、スマートウォッチがそれぞれどのように違ってくるのかは不明ですが、個人的には製品そのものに絶対値を要求はしていなくて、自分の使い方の中で「　相対値　」を表示してくれたらOKと思っています。

自転車に乗る前の自分の画面表示心拍数が　１００でも２００でも、３００でもOKです。それがポタリング中に、どのくらいの変化になっていくのか、それが走行中に横目でちらっと見て、確認できるのであれば十分だなあと思っています。

今は、自転車そのものがまだ整備不良の状態（MTBは古いのでチェーン・スプロケットのまもうが激しい）ということもあって、ずっと平地ばかりを自転車散歩していますが、不都合のない自転車（ロードレーサー）をメンテナンスを終えて走るようになったら、少し走行距離を伸ばしてみたり、少し峠越えをしてみたりしたいなあと思っています。

本格的なものではないですが、ヒルクライムとなると、心拍数がどのように変化していくことになるのか、その変化の様子を、上記の格安スマートウォッチでチェック出来たらいいなあと思っています。

そして、使ってみて「スマートウォッチは、これは便利で、いいぞ！」と感じるようなことがあれば、その時には必要に合わせて、他によさそうなスマートウォッチに買い替えてもいいかなと思っています。