11日日曜午後、雨も上がったので、カメラを持って少しだけ散歩にでかけました。近所の教会では専門家が花壇を手入れしているようで、訪れるたびに少しずつ様子が違っていたりして、いつも楽しむことが出来ます。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO160 f5.6 ピントAF、露出絞り優先 JPEG
Canon EF40mm f2.8 Canon EOS 5D Mk2 Full Size
昨日土曜日、雨が降り出す前に一度おとずれて同じ花にレンズを向けていたのですが、どんより曇り空で日暮れも近かったこともあって、光量不足だったので、レンズの絞りを開放にして撮影していました。
CanonEF40mm(薄型軽量パンケーキレンズ)は絞り開放でf2.8、たくさん光を通す明るいレンズなので、手ブレしないシャッター速度を選択可能です。(その点で、夕方から夜にかけての散歩では頻繁にこのレンズを取り付けたカメラをぶら下げて出かけます)
しかしながら、上の写真の花は、結構大きめの球体で、被写体として奥行きがあるため絞り開放f2.8では花全体がぼけぼけにな写真になってしまいました。
なので、今日は同じレンズで絞りをf5.6にして撮影し直しです。
絞りを絞り込むことで「被写界深度」(ピントが合ったようにみえる奥行きの範囲)が大きくなり、今日は花全体にピントの合った(ようにみえる)写真になりました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
Canon EF40mm f2.8 & Canon EOS5D mark2
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます