ここ最近週末には天気が崩れることが多かったのですが、この週末(5月21日日曜)は、少しモヤがかかっているものの星の見える夜空になりました。
時期的にも玄関先の真上、天頂に白鳥がちょうどやってきているタイミングなので、レンズを真上に向けて撮影してみました。
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ISO1250 f2.8開放 8 s秒 JPEG*4 shots
Canon EF24mm f2.8
Canon EOS 5D Mk2 Full Size
24mm広角レンズ、絞り開放で、カメラを三脚に固定し、シャッタを8秒間開いたままにしての撮影です。(拡大してよくチェックすると、8秒露光のあいだに星が移動していて、点ではなく線となって写真になっています。・・・が、パッと見たところは星空に見える、ギリギリが8秒くらいかなと思っています)
四隅のケラレはフードによるものもあるのですが、レンズそのものも周辺の光量が落ちる傾向があります。上の写真はノートリミングで、まるで「望遠鏡を覗いて星空を眺めているみたい」な写真が、個人的には気に入っていて、トリミングはしないことのほうが多いです。
上と同じ写真に、織姫、彦星 と 白鳥を 線で繋いでみました。
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