2020年に始まったコロナ禍で在宅テレワークを開始するにあたり、急遽必要に迫られてWebカメラを用意しました。
手持ちのデジタルカメラでも映像配信は可能でしたが、一眼カメラの場合、セットアップに手間もかかり、また、ある程度の長時間、安定動作させるには不安もあったので安価に入手可能なUSB接続のWebカメラを用意したのでした。
そのWebカメラ、ほぼ2年に渡り連日使用してきていて、その酷使の影響なのか、次第に映像が配信できたり、出来なかったり・・写っている映像が途中で信号が送られなくなり映像OFFになったり・・・ 映像がON・OFFを交互に繰り返したり・・・と、安定動作しなくなりました。
そういうわけで、連日使用の安価なWebカメラは<消耗品>ということで、2022年また新たにWebカメラを用意しました。
「誰が発言しているか」が判別付けばいい!レベルでの使い方なので、今回もきわめて安価なWebカメラを入手しました。
同梱されていた小さい説明書のスペックを転記すると・・・・
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USB 2.0 自動ホワイトバランス ドライバ不要
サーポート:720p 1080p フレームレート 30FPS
Windows Mac AndroidTV
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(過去の海外発送激安製品の経験から、こうした製品のスペック表に
書いてある内容が、実際には必ずしもその通りには動作しない
と思って、それを前提に、状況に応じてこうした激安製品を
利用しています。)
(必要に応じて高画質映像を配信しなければならない場面では、第2カメラ、第3カメラとして高画質デジタル一眼カメラの映像をPCに入力し、それらを切り替えながら使用しているので、メインカメラについては、安価なWebカメラでOK!という使用状況です。特にネット会議アプリの通信負荷を軽減するために、メインカメラでは、映像設定は標準もしくは低画質を選択して使っています。)
先の安価なWebカメラ、毎日の連続使用で2年ほどの寿命という結果となりましたが、今回の激安Webカメラはどのくらいの寿命になるのでしょうか?
・・・でも、出来たらこのWebカメラが寿命となるまえに、コロナ禍が収束して、在宅テレワークもしなくていい状況になればいいのになあと思ってしまいます。
追記 比較:2021年12月2日
感染者0人の多かったの同じような集計画像を比較で貼り付け
( 2021.12.02 「日本だけなぜ?」と言われていた頃の感染者数
12月末では、欧州では一日10万人、20万人感染の国々、
USAでは一日100万人感染、とニュースで報道される状況でした )
==== 追記 コロナ感染者数 2022.01.09 ====
新しいWebカメラが届いた記事をブログにアップ、コロナが収まればいいななとメモしたあと、ちょっとニュースを見ると・・
2022年1月9日
(2022.01.09)
日本列島全体で、感染者 0人 の都道府県がつい先日までいくつもあったのに、今日は日本列島全体に感染者が広まっているニュース映像となっていました。 はーーーーっ(--;)。
◯追記 先日1月9日に感染者数の図を貼り付けましたが、1月12日になると、更に全国的に感染者数が増加しているので、2022年正月のメモとして追加して貼り付けておきます。
2022年1月12日
2022年1月13日
今回初めて遭遇するコロナそのもの、オミクロンそのものについて、何がどうなっているのか?詳細がわかっていない状況である以上、とりあえず目の前の「感染者数」だけに意識が向くのは仕方ありませんね。・・・ともあれ、ほんの数日で判明している感染者数の増加の様子がかなり極端です。(まだ判明していない感染者数が今後さらに上乗せされていくと思いますから)
2022年1月14日
2022年1月16日
1月17日月曜、ニュースで全国的に「まん延防止措置」対応の都道府県が追加される方針、とありました。上記のように感染者数(に限定して言えば)、増加傾向にあるので、また再び対策される地域が増えていくことになるのかもしれません。
2022年1月18日
2022年1月19日
上記の12月2日、東京の感染者数<11名>だったものが、1月19日には一日の感染者数が<7377名>にまで急増している、今月です。
ただ「感染者数の増加」は(急増かどうかは別として)、クリスマス前から新年になってのヨーロッパや米国の感染者数のニュースを見ると、ふつうに増加するもの!ということなのかもしれません。
問題は、現在の感染者の<症状の具合>はどうか?ということだったり、感染そのものの対策、感染後の対策、対応はどうするのか?ということが何より重要なことなのかもしれません。
(例えば:感染はするものの発症しない陽性反応者は、それでも周りの人たちに対して濃厚接触者と判断される場合、発症そのものよりも、お互いに日々の暮らしに大きく影響する、という現状が発生するならば、そのほうが何より問題になりそうです)
2022年1月20日
2022年1月22日
1月22日、日本国内での一日の感染者数が、とうとう東京で1万人を超えてしまいました。世界各地でのニュースから、感染者数が一気に増加するということは避けられないことのように思えてしまいますが、こうして身近なところで数字が報道されると、やはり印象が少し違ってきます。
また多くの都道府県で、<とりあえず一日に感染した事が判明した人の数>が過去最多を記録しているのも事実のようですね。
本当のところ<感染した人のその後の症状の傾向>とか、<三回目ワクチン接種で現行のオミクロン・コロナに感染したことで発生する重症化の傾向がどうなるのか>とか、そのようなことが何より大事な問題であると個人的には思うのですが、報道されるのは<とりあえず感染者の数字> という現状ですね。
何もかもが初めての事態で、不明な点、未知数が大きすぎて、戸惑うばかりです。
また多くの都道府県で、<とりあえず一日に感染した事が判明した人の数>が過去最多を記録しているのも事実のようですね。
本当のところ<感染した人のその後の症状の傾向>とか、<三回目ワクチン接種で現行のオミクロン・コロナに感染したことで発生する重症化の傾向がどうなるのか>とか、そのようなことが何より大事な問題であると個人的には思うのですが、報道されるのは<とりあえず感染者の数字> という現状ですね。
何もかもが初めての事態で、不明な点、未知数が大きすぎて、戸惑うばかりです。
2022年1月24日
2022年1月26日
全国の都道府県で、それぞれ「まん延防止」措置が発表されてきています。この1月末から2月にかけて効果を発揮するようであれば、現在の急激な感染者数増加にブレーキが掛かるかもしれません。
2022年1月28日
28日 東京に続いて大阪でも一日の感染者数が一万人を超えてしまいました。まだまだピークには至っていないのでしょうか?
2022年2月2日
12月には全国的に0人で埋まっていたのに、1月になってから一気に急増、2月に入ってもまだもう少し「一日の感染者数・増加」が続くのでしょうか。
感染者の比率が大きくなると、結果的に「毎日の一日感染者数」そのものは小さくなっていくタイミングが来ると思いますが、それでも日本列島全体で感染が大きく広がり続ける、という状況は続く、という理屈になりますね。
<<一日の感染者数減少となっても>> それは・・・・
「日本全体の感染してしまった人の数が減少」ということにはならない、
という点が、このあとのニュースを見たり聞いたりする時に
意識する必要がありそうですね。
今後は特に、コロナ感染による実際の様々な症状についての情報が大事だと思いますし、感染による日々の生活への影響の分析、情報が次第にニュースなどで広まっていくといいですね。
2022年2月3日
2022年2月5日
岡山市はまだまだ「一日の感染者数」が増加途中のようです。
2022年2月6日
2月6日日曜日、 どうやらこのタイミングで増加していた「毎日毎日、その一日に感染したことが確認された感染者数」の増加は、ピークに達したのかもしれませんね。
今後も感染が判明して、感染者は毎日記録されることになると思いますが、もうすでに多くの人が「感染してしまっている」ということで、新規感染者数は、この1ヶ月ほどのような急激な右肩上がり増加が報道の中心ではなくなりそうですし、そうあってほしいです。
2022年2月7日
「先週に比べて」「火曜日としては」「・・・・」 とにかく <<過去最多>>というニュース記事がネット上で目にすることが多いです。とにかく<過去最多>? <過去最多>! ・・・過去最多かあ。
2022年2月14日
今日2月14日のニュース情報をメモしておきます。ここまで急激に連日増加していた「一日の感染者数」は、こうした情報を並べてみるとピークに達したことが見えてきますね。
ここまで毎日、毎日感染する人が発生してきたわけですから、現状としては国全体で「感染者が全体に対して何割くらいになっているのか」「その感染者の症状、状態のようすはどうなっているのか」「感染者に対する医療機関の働きかけはどういう状況になっているのか」がニュースで扱われていくことになるのが本筋だろうなあと思います。
実際、上のメモで貼り付けてきた「一日感染者数」の中にある、
<<重傷者数>> や <<死亡者数>> という項目の数字が重要で、スルスルとスクロールして眺めてみると、国全体に感染者の割合が大きくなっている状況に対応するように、それぞれの数字が大きくなっていますね。
当初の「デルタ株」から「オミクロン株」に変異したことによって、どこまで同じウイルスなのか、異なるウイルスなのか、オミクロン株のあとの変異株はどういうウイルスに変化しているのか、その処置や対応策についても、殆どが未知数のままなので、今後もこうしたウイルス関連の混乱はとてもすぐに落ち着くようなことは考えにくいですね。
ともあれ、たまたま「一日の感染者数」のニュースの一部をメモしてきてましたが、今回のウイルス変異株に関しては、毎日の感染者数の変移がそれほど中止しないといけないことではなさそうだなと判断しています。(もう少し別の側面で注目しないといけないだろうなあと思っています)
2022年3月30日
2021年から2022年になって1月、2月と感染力の強いオミクロン株が広まり、毎日「一日の感染者数」が急増しているニュースが報道されました。
2月の「一日の感染者数ピーク」を経て、その後の<このパターン>の報道過熱は次第に落ち着いてきましたが、実際に2月後半から3月にかけて、逆に<急減>することはなく、徐々にその数値が小さくなるという状況でした。
当然、毎日感染する人の数は横ばいから低下するとしても、そこまでどんどん増えていっている「感染者数」のこと、「感染した人の症状、状況」のことについて、報道ニュースに出てきても良いはずなのですが、どうやらオミクロン株の特性、性質の影響もあって、あまり大きく報道されることのない状況です。
とはいえ、これで3月が終わり4月になって、新年度、新学期の時期に差し掛かってきています。過去二年と比較して、今年2022年度はどのような年になるのでしょうか?
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◯ 再び「一日の感染者数が10万人を超える」 2022年7月
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(2022.07.16)
春を過ぎて、毎日の感染者数がどんどん減少していって、今年2022年の後半は、様々なコロナ対策が制限かわされる方向を想定して話が進みかけた、この夏の初め、再び感染者数の増加、しかも、一気に極端な増加の仕方です。
うーん、どうなるのでしょう。
◯ 2022.07.21 感染者数
7月後半に差し掛かって、「一日の感染者数」東京が3万人をこえ、大阪が2万人をこえていて、ニュースになっていました。
「先月と比較すると・・・、先週と比較すると・・・・ 」
とにかく「えらいことだ!」とニュースらしく勢いをつけています。
重症者数の変化、増減の推移の話題や、死者数に関する状況の話題はなく、ニュースの最後に 「重症者数00人、死者数00人でした。次のニュースです・・・」という具合は今も変わっていないようです。
◯ 2022.07.23 感染者数
◯ 2022.08.03 感染者数
8月に入って、「一日の感染者数」の報道によると、過去最多になったということです。
◯ 2022.08.10 感染者数
◯ 2022.08.18 感染者数
こちら岡山県で、過去最多の「一日の感染者数」という報道でした。
==ニュース引用 (共同通信)2022年8月11日=====
【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルス感染症集計で、1~7日の1週間の新規感染者数が日本は149万6968人に上り、3週連続で世界最多となった
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