冬の代表的星座・オリオン座が、この8月後半の夜明け前に東の空に上ってきているのを先日見かけて、望遠レンズで撮影してみました。(フィルム時代のオールドNikonシリーズE75-150mm)
フルサイズセンサーカメラに75mmで、ちょうどオリオン座がフレームに入る大きさでした。レンズの周辺減光はありますが、拡大トリミングすることなく一枚のJPEG写真で撮影できました。
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ISO1600 f3.5開放 3 s秒 JPEG
Nikon E75-150mmf3.5 Nikon D700 Full Frame
露光時間3秒で、見かけ上星が点となって撮影できました。JPEG4枚をフリーソフトSequatorで合成したものです。(露光合計 3秒×4=12秒)
ズームレンズなので、今度は150mm望遠側で、三ツ星と大星雲にレンズを向けて撮影しました。
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こちら150mm望遠撮影でもノートリミングなので、星空によってはこのフルサイズセンサー撮影の画像の一部をトリミングしてみることも可能だろうと思います。
NikonシリーズEズーム75-150mm & Nikon D700
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