☆航空無線とアマチュア無線のii-blog

<無線局 JN4VWH + 模型 カメラ DTM DIY キャンプ>

オールドNikonレンズでモノクロ撮影

2023年02月23日 | カメラ・ビデオ関連
23日は基本的に雨降りの日ではなかった岡山市ですが、西日本全体が大きな気圧の谷に入っていて、九州、中四国地方の各地でも通り雨があったようです。

昨夜はふと外に出てみても空全体が雲に覆われていて、星は全く見えない状況でした。

・・・なので

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1000  f2開放  1/80 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2   NikonD300

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1000  f2開放  1/80 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2   NikonD300

まわりを見渡して、シャッターを押してみました。

日没後、もうすっかり暗くなった時間帯・・・ふと「デジタルカメラは感度設定を上げたら、どうだろう?ふつうに手持ち撮影は可能なんだろうか?」

ということで、大きく画像が荒れてしまう直前のISO1600にして、50mm標準レンズの絞り開放f2で、なんとか手ブレしないだろうと思われるシャッター速度で撮影してみました。

モノクロフィルム時代の「増感現像」された写真などでは、けっこう粒子の荒い写真を意図的に作り出したようなカットもあったと思うので・・・・「少々の画像の荒れは前提で、暗い中での手持ち撮影のための実験」と、シャッターを切ってみました。


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600  f2開放  1/60 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2   Nikon D300 APS-C


 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1600  f2開放  1/60 s秒 JPEG 
NikkorAi 50mmf2   Nikon D300 APS-C

結果は、ごくごく普通の日中の撮影のような写真になりました。

・・ということは、もっともっと目視では暗い状況でもデジタルカメラならば手持ち撮影ができそうだな・・・きっと。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 陽を受ける我が家の花 | トップ | 雨上がりの夜散歩・ニコンで... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿