冷たい風の吹く寒い先月のある日、午後の時間を大きく使って「運動不足解消の散歩」に出かけた時に、帰宅するとNikonD300のアイピースを失っていることに気づきました。
今まで一眼レフカメラのアイピースをなくしたということはなかったと思うのですが、今回は初めてそのようなことになりました。
理由は、デイパックの肩ベルトに、カメラを固定するクリップホルスターを取り付けて、そこへNikonD300を固定していたため、カメラを手探りで取り外したり、取り付けたり・・・厚着のマウンテンジャケットに引っかかりながら、扱っていたため・・・・だろうと思っています。
時候のいい季節や、夏場などならば、比較的薄着でOKなはずなので、左肩に取り付けたカメラを付けたり外したりする時に、アイピースが服に干渉してポロリと取れてしまう、というようなことはないのではないかなと思います。
ともあれ、ファインダーが金属のままだと、撮影時にメガネのガラスを押し付けてしまうことで、メガネガラスにどんどん傷が増えていくことになります。そんなわけで、失ったその日の夜には適合するアイピースをポチッと、しておいたのでした。
(Nikon風に、丸形ファインダーに!という記事を読んだことがあります。どうやったら、ニコンの特徴でもある丸形ファインダーになるのか、それはまたそのうちに・・・と思っています。 せっかくNikonカメラを使うようになったのだから。。。)
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