11日夜日付が変わる時間帯、ちょっと外に出た時見上げると・・・なんか夜空が真っ黒!気象データをチェックしても瀬戸内海沿岸あたりに雲はない状況・・・ということは、「星がよく見えているのかなあ」
目視では比較的よく見えているコンディションであることはわかるのですが、感覚的に「満天の星空!」という印象もないのが今夜の星空です。
なので・・・ちょっと玄関先に三脚を構えて星空撮影してみました。
(画像をクリックで拡大写真へ)
ISO1250 f 2.8開放 8 s秒 JPEG * 4 shots
Canon EF24mm f2.8 ノートリミング
Canon EOS 5D Mk2 Full Frame
三脚にカメラを固定して、4枚撮影(8秒×4)・・・なので、三脚構えて撤収するまでに数分の「玄関先遠征星空撮影」です。
天頂から東の空を画角に入れて撮影してみると・・・ひときわ明るい木星からそのまわりの星々の光をたくさんとらえることができました。
これらの星星が目視できれいに見えない(市街地夜空)のが残念です。
でも、湿度の高い夏の暑さがずっと続いた今年の秋ですが、ここにきて空気中の湿度が下がり、夜空でも少しずつ透明度が上がってきているように思います。そのうち、夜外で三脚を構えていると寒さ、冷たさが身体に差し込んでくるようになりますが、他方星空がきれいに見える季節に移ってきているのですね。
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