今日10月3日月曜、帰宅してシャワーする前に、まだ日暮れ前の時間帯、そのまま「運動不足解消の散歩」に出かけました。
DA35mmレンズを取り付けたPentaxK-5を持ち出します。次第に暗くなって、ファインダーで目視でのピント合わせが難しくなる日暮れ時、カメラのオートフォーカスでピントを合わせてくれるのは助かります。
(とはいえ、いままでCanon EOS5Dにマクロレンズを取り付けてピントリングを回して撮影していたのと違って、複数枚撮影した写真を見比べてみると、ユーザーとして意図したところにピントの来ているものと、ピントが外れている写真があったりします。・・・とはいえ、目視で見ても暗くて合焦しているのか否か、夕方から夜の撮影では、仕方のないことかもしれません。)
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真夏の頃には、ここ教会の花壇の花は、どれもすっかり元気をなくしていたり、花そのものが「あれ、なくなってる!」というようなこともありました。
・・・が、この9月末、そして10月に入った、この時期、再び教会の花壇に元気のいい、色とりどりの花が咲いていて、今回は目移りしながら、あっちも、こっちもレンズを向けてシャッターを切りました。
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PentaxDA35mm、あまり被写体に接近しすぎずに撮影する場合、絞り開放f2.4でも、思いの外、だいたい狙ったあたりにオートフォーカスがうまく機能している感じがします。
(今まで、ほとんどオートフォーカスを利用してきていなかったので、自分のカメラとレンズが、だいたいどんなピント合わせをしてくれるのか、少し経験値を増やしたいな、と思っているところです)
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(ちなみにこの花の写真は3枚撮影したのですが、他2枚は完全にオートフォーカスが外れていて、そして上の一枚も微妙にピントが外れているのが、あとになってわかりました。 日暮れの暗い中での撮影で、PentaxDA35mmの絞りを開放f2.4で、花に近づいて撮影しているので、被写界深度の浅さも大きく影響していると思っています。)
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ISO100 f2.4開放 1/80 s秒 JPEG
Pentax DA35mmf2.4 Pentax K-5

( Pentax DA35mmf2.4 Pentax M28mmf2.8)
・・・ともあれ、当初の思惑通り、オートのピント合わせ・露出が動作するPentaxK-5に、PentaxDA35mm・オート撮影用レンズを取り付けることで、ボディ内手振れ補正も加わって、夕方から夜にかけてのスナップ撮影には思った以上の活躍をしてくれているなあ、という実感です。良かったよかった。
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