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届く またNikonキットズーム

2024年07月18日 | カメラ・ビデオ関連
今日2024年7月18日木曜、Nikon望遠キットズームレンズが届きました。また届きました。「Nikkor AF-S DX 55-200mmG  f4.0-5.6」この55-200mmキットズームはすでに使っているのですが・・・「VR」がついていませんでした。レンズに「手ブレ補正機能」が装備されていないタイプの望遠キットズームレンズでした。

・・・で、今回届いたのは「VR」がついているタイプの同じ焦点距離55-200mmキットズームレンズです。


(たまたま安価な中古レンズを見かけたことと、利用可能なポイントがあったことが重なって、手ぶれ補正付きキットズームレンズをもうひとつ購入することとなりました。)

個人的にNikonキットズームレンズの描写に驚かされることが多く、気に入って利用しているのですが、ごくたまに(例・夕暮れとか、夜とか)光量不足のコンディションでちょっと厳しい場面も経験していたので、「できたら手ブレ補正機能のついたキットズームレンズならいいのになあ」と何度か思ったことがありました。

望遠キットズームレンズ 手ぶれ補正 [VRマーク]あり、手ぶれ補正なし

二つのキットズームレンズを並べてみると・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
  (カメラに付いた方がVR、 右のレンズが手ブレ補正機能なし)

 あれ、同じ焦点距離のキットズームレンズなのに、現物はサイズが違うんだ!ということで記念撮影です。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
  (赤いVRのついた左が手ぶれ補正あり、 右は補正機能なし)

VR・手ブレ補正機能なしの55-200mmはとてもコンパクトで使いやすかったという点も気に入っていたところなのですが、こうして並べてみると「VR・手ブレ補正機能つきキットズームレンズ」は、ちょっと大柄なレンズになっていました。届いて手にしてみて気づきました。

VRキットズームレンズは、先端のピント合わせリングがしっかりとした幅のあるモデルになっているので、マニュアルピント合わせの時は操作性が良さそうですね。

今日職場駐車場の周りでちょっと草花撮影、トライしてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO200  f 5.6開放  1/200 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6 
D300 Nikon DX (APS-C)

帰宅して、水やり前の「我が家軒下のホウセンカ」にもレンズを向けてみました。

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)
(Nikon望遠キットズームレンズ) 
ISO400  f 5.6開放  1/200 s秒 JPEG 
Nikkor AF-S DX 55-200mmG VR f4.0-5.6
D300 Nikon DX (APS-C)

上の同じJPEG写真、中央部を拡大トリミングしたのが下の写真・・・

 
  (画像をクリックで拡大写真へ)

スッキリ・くっきりとした写りは、VRなしの望遠キットズームレンズと同様で、今回初回の撮影でJPEG写真を見て・・・「もしかしたらVR付き望遠キットズームレンズの方がちょっと写りがレベルアップしてるかも」と、うっすら今感じています。

(レンズに装備された手ブレ補正機能が、さまざまな場面でいい方向で機能して、補正の効いた、手ブレの少ない、より精細な写真になることは、このVRレンズを使うことで多くなるだろうと予想できますね。またぜひそう合ってほしいなあと思います。)

今後もいろいろ撮影して、ちょっと試してみようと思います。

・・・ともあれ、手ぶれ補正付き望遠キットズームレンズということで、今後は薄暗い状況でも、もしかしたら以前より手ブレの少ない写真が撮れるようになるかもしれません。

どのくらいの暗さで、どのくらいの撮影設定で、どのくらいのJPEG写真になるのか? 少しずつ試してみようと思っています。なかなか楽しいことになりそうです。









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