夜になって(運動不足解消の)散歩にでかけました。いちおう一眼カメラをぶら下げて少し歩いていると、空が広くなっている所で満月がきれいに見えました。
ふと「完全にカメラ任せのフル・オートで撮影したらどうなるんだろう」と散歩途中シャッターを押しました。カメラ背面の小さな液晶では何でもきれいに見えてしまうので、部屋に戻ってPCに撮影データを取り込んで、ディスプレイで見ることにします。
・・・でも、うーんちょっとなあ・・・という感じだったので、もう一度三脚とカメラを持って玄関先から「空に電線のかからないところまで」遠征にでて、そこでシャッターを切りました。
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ISO160 f5.6 2 s秒 JPEG * 2shots
#Pentax M100mm f4 マクロ
#Canon EOS 5D Mk2 Full Size
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夜の散歩用ということで、オートフォーカスが機能する現代的なズームレンズを取り付けていたのですが、夜空の明るい月にレンズを向けると、いわゆるゴーストが発生して、(SF小説に出てくるような)「月が2つ」の写真になってしまいました。
また完全フルオート撮影では、カメラがなんとか写真になるようにとISO感度設定を大きくしていると思いますし、シャッター速度も手ブレギリギリに設定されると思います。結果・・・いちおうちゃんと写真には撮れました!
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