11日は夜にもウォーキングに出かけました。日中の風も落ち着いて、少し穏やかな様子で、夜空に星も見えていました。
夜ですが、「一眼レフで目には見えない星空が撮影できるのだから、暗くても目に見えている夜の景色なら写真に撮れるはず」と、やや明るめのオートフォーカスレンズをつけてカメラを持ち出しました。
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ISO1600 f 2.8開放 1/30 s秒 JPEG
Canon EF40mm f2.8 Canon EOS 5D Full Frame
カメラ本体にも、レンズにも「手ブレ補正機能」は搭載されていませんが、ISOを1600まで高めに設定すると、かなり暗い場面でもなんとか1/30秒のシャッター速度を確保できそうなので、夜道のスナップの可能かもしれません。
岡山市郊外の昔ながらの道を真っ直ぐ進むと「行き止まり」で、そこから右へ左へ曲がっている、という場面が多くあります。そんな突き当りに、きっと随分昔からずっとそこにあったのだろうなあ、と思う灯籠がその周辺を照らしていました。
もうこのような暗さではカメラのファインダーを覗いていても、ピント合わせはほとんど出来ませんので、このような夜の散歩ではAFレンズをカメラに取り付けることにしています。
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