昨日新しいペダルが届きました。新MTBに取り付けようと思っています。
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靴の方も「ビンディングシューズ」、ペダルの方も「ビンディングペダル」となることで、その両者を金具で固定することのできるものです。
なおかつ、今回入手したペダルは一方の面は普通に平らで運動靴などでも自転車に乗ることが出来、ペダルを反対にひっくり返すとそちらの面には、ビンディングシューズの金具をペダルと固定できるように、どちらでも対応できるタイプの自転車ペダルです。
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こちらは、普通の運動靴、特別な場合にサンダルでもペダルを踏むことが出来る面です。 そして・・・
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ひっくり返すと固定金具が装備されたペダル面になっています。
もともとスポーツ自転車に乗っていたこともあって、ビンディングシューズとビンディングペダルが手元にあるのですが・・・・ビンディング専用ペダルなので、普通の靴やサンダルで自転車に乗るのはちょっとだけ扱いにくかったりします。
今あらためて乗り始めた新しいマウンテンバイクでは、当分普通の靴で=いざという時、瞬間にさっと足を地面につけることが出来るように、固定無しでポタリングをしていこうと思っています。
ですが、だんだん新しいMTBにも乗り慣れてきたら、ビンディング・シューズをこのペダルに固定して、ペダリングしてみたいな!ということで、入手しました。
ちなみにビンディングタイプは「シマノ SPD」のタイプです。このペダルは、シマノ純正のクリートがそのまま取付可能でした。
(シマノSPDーSLタイプの、ビンディングとシューズもあるのですが、新MTBに取り付けて見るのは今後の楽しみとすることにします)
追記 市街地・郊外の使い分け 2024.05.19
ビンディング固定専用のペダルでも、裏返しにして「軸」の部分を普通の運動靴で踏み込んでペダリングすることは可能である製品が多いのですが、今回新MTB用に入手したペダルは、一方の面は完全に普通のフラットペダルなので、ちょっと運動靴のまま(場合によってはサンダルのまま)近所のコンビニへ!というときに、とても具合がいいのをここ数日実感しています。
仮にポタリング、サイクリングに出かけていて足元に「ビンディングシューズ」を履いている場合でも、普通のスニーカー、もしくは軽登山靴のような靴底になっているSPDタイプのシューズの場合、「フラットペダル」との相性もとてもいいです。
なので、市街地、側道、住宅街などなど、人がぽっと現れたり、自転車や車が突然出くわすような状況でのポタリングでは、フラットペダルの方で靴を固定せずにペダリングしています。
そして郊外にでて、広々とした景色で(路地も、小さな交差点もない)そんな環境のところまで自転車で進んできたタイミングで、ペダル反対側をビンディングシューズで踏み込んで、ペダルと靴を固定します。 この一体感が心地よいクルクルとしたペダリングにジャンプさせてくれます。
・・・で、また住宅街、市街地に入ったらペダルとシューズの固定を開放して、ペダルを裏返しにしてフラットペダルを踏みます。
でも、最近ビンディングシューズの固定を開放するタイミングの習慣づけるために、フラットペダルでもまわりの状況に合わせて足元をひねって固定を開放する動作を練習しています。
いつもいつもビンディングシューズを使っていれば、そのうち次第に身についてしまうのですが、どうやらしばらくペダルの固定を開放する、ということをしないで時間が経過してしまっていたため、「あ、開放するの忘れてた!」ということのほうが・・・・多いです・・・なので。
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