今日2024年2月8日(木曜) シンセサイザー YAMAHA MX49 (49鍵盤)が届きました。
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今まで、「音源モジュール」に「MIDIキーボード」を接続して音を出していました。それぞれの装置をケーブル接続しての利用になりますが、ずいぶんお手軽にシンセサイザーを楽しむことの出来るツールです。
・・・・が、やはりそれぞれの接続(キーボード・音源モジュール・エフェクター・ステレオアンプ・スピーカー)、連携のためにはどうしても、キーボード演奏前の手間が必要になります。もし全部接続してあったとしても、それぞれ電源をONにして、それぞれの装置に手を伸ばして、コントロールする必要もあります。
その点、音源を備えた一台のシンセサイザー・キーボードであれば、その本体電源ONにするだけでOKです。(MXはスピーカー内蔵ではないので、ヘッドフォンか、外部モニタースピーカーが必要になります)
しかも、シンセサイザーのコントロールに必要なスイッチやノブが、鍵盤のすぐ向こう、パネル上に並んでいます。もう圧倒的な操作・扱いやすさが実現しています。
そして、もともと使っていたシンセサイザー音源モジュールはRolandでした。時々Yamanaの音源モジュールもチェックしていたのですが、ずっとそのままになってしまっていました。
どうしても気になるYAMAHAシンセサイザーの音、音源がいくつかあったので、そのうちヤマハの音源モジュールを手に入れたい!と思っていたのですが、ヤマハMotif系統のすぐれた音源を搭載したMXシリーズの中古を、ネット上の楽器店でみつけてしまい、「音源もいいけど、一つにまとまったYAMAHAシンセサイザーがあるといいよなあ(そりゃそーだ)」と、今回はポチッとしてしまいました。
ボタン一つ操作で、キーボードの右と左で別の音源を割り当てたり、ボタン一つでピアノの音とオーケストラの音を同時に発生させたりと、とにかく、扱いやすくできているので、今後いろいろ試してみようと思っています。
追記:以前にデジタル版アナログ・シンセサイザー ローランド・ガイアを入手したのがいつだったかなと過去記事をチェックしてみると、2013年でした。ガイアSH-01は、音源・音色が入っているシンセサイザーではなく、基本発信音を、あれこれツマミを操作しながら自分の好みの音を作り出していくシンセサイザーです。
追記: 音源サンプル
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