今日6月29日 Pentaxレンズ(中古)が届きました。右がもともと手元にあったPentax DAL18-55mm で、 左の緑色のリングつきが DA 50-200mmズームレンズです。
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ボディは、今使っている露出制御不良=黒死病のK-30ではなく、Pentaxのオート機能がふつうに動作して、写真を取ることのできる二台目として入手したPentax K-5です。
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Pentax DA 50-200mm Zoom 、望遠ズームレンズなのに、とてもコンパクトなレンズで驚かされます。100mm、200mmとリングを回すと、それなりに中からレンズが伸びてきますが、ぐっと収めた時のサイズが、標準ズームとほとんど違いがありません。
よく「Wズームレンズ」セットになったデジタル一眼カメラのレンズのようです。たまたまwebショップで見つけてしまって、ほとんど迷いなくクリックしてしまいました。
レンズのリアキャップ、レンズトップのキャップ付き、先端には保護フィルターもついていて、この望遠ズーム用のレンズフードも付属しています。
<レンズキャップ前後><保護フィルター><フード>とこれだけパーツで入手してもそれなりの支出になると思うのですが、この付属品に、50-200mm純正ズームレンズがついてきて、2500円だったので・・・・・もう迷いなく、即座に購入手続きをしました(^-^;)。
手元にフィルム時代のレンズ Pentax M 135mm, 200mm があるので、その1980年代のレンズと、ほぼ現代のデジタル一眼用DA50-200mmで、レンズを付け替えて、ちょっと検証実験撮影をしてみたいなあ、というのが一番最初に思いついた使い方でした。
でも、オートでピントは合うし、各種オートで露出も決めてくれて、シャッターボタンを押すだけで手軽に撮影できるDA50-200mmレンズは、やはり便利に利用できるツールだと思います。
それにしても、中古価格というのは、理解不可能な値段があったりしますよね。たまたま見かけて購入できたというのも、何か縁があったのだろうと思うようにしています。(^-^)
◯ AF オートフォーカス(+露出Auto) 撮影
PentaxK-5で、Pentaxレンズとの様々なオート撮影での試写
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接近した撮影でのAF、オートでのピント合わせは微妙なので、何度かフォーカス合わせの操作を繰り返しながら複数枚撮影しています。
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デジタルカメラ時代、イメージスクリーンへの結像を前提に設計されているDA50-200mmレンズで撮影した写真を見ると、今までのフィルムカメラ用の設計 PentaxMレンズとはやはりなんとなく違っているように思えます。今後もしばらくDAレンズでの撮影を試してみようと思っています。
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