先日の雨のあと、強い日差しで荒天が続いています。我が家軒下の「緑のカーテン」というより「緑のレース」になる「まめ」のつるがどんどん伸びてきていて、レースのカーテンの面積が日毎に大きくなっています。
ちょっとその様子を注視してみると・・・
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ISO200 f 3.8開放 1/640 s秒 JPEG
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E
D300 Nikon DX (APS-C)(換算約135mm)
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ISO200 f 5.6 1/500 s秒 JPEG
Tamron90mm Macro f2.8 Model 272E
D300 Nikon DX (APS-C)(換算約135mm)
その大きな生命力の勢いは、なにかSF映画に出てきそうなエイリアンにも通じる迫力があります・・・・。
「タムキュー」タムロン90mmレンズを、APS-C小さめセンサーサイズのNikonD300に取り付けての撮影なので、換算約135mmあたりの望遠撮影です。
腰をかがめて不自然な姿勢を取らなくてもいい、楽な接写撮影が可能になるレンズとカメラの組み合わせです。またNikonD300は視野率が100%、ファインダーで見たままのフレーミングで、そのままJPEG写真になるので、シャッターボタンを押す前にちょっとだけ時間を余分にとって、フレーミングを終わらせての撮影は、あとあとPCディスプレイ上での枠をトリミングする必要がなくなるので、その意味でも楽々撮影になりますね。
(NikonD700フルサイズ撮影では、「どうせ見えたままのJPEG写真ではないので、後でトリミングするし・・・」と、適当に撮影して、あとからPCディスプレイ上でトリミングすることが基本だったりします。・・・でも、最近はNikonD300と同じようにD700でも、出来るだけファインダー内でのフレーミングを心がけるようにはなりましたが・・・・)
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