先日、広角ズームレンズ17-35mm（Nikon Fマウント）を、そのままの画角で撮影できるフルサイズセンサーのカメラに取り付けて、ウォーキングに持ち出しました。（APS-Cセンサーサイズだと24-50mmくらいに相当して、画角が少し狭い写真になるので）
広角側17mmはさすがに目の前の景色を広くとらえます。
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ISO200 f 8 1/800 s秒 JPEG
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05 （17mm）
Nikon D700 Full Frame
17mmの画角は個人的には「見た目以上の範囲」という印象のほうが強いです。
28mmにズームリングを回すと、比較的「眼の前のようすそのまま」という感じがします。
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ISO200 f 3.3開放 1/250 s秒 JPEG
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05
Nikon D700 Full Frame
ふつうに何かを見つけて、近づいて見つめて、カメラを構えた時に自然に感じるのは35mの画角です。
住宅街の路地の裏路地・・・に入り込むと35mm画角がちょうどいい具合でした。
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ISO200 f 4 開放 1/50 s秒 JPEG ノートリミング
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05 (35mm)
Nikon D700 Full Frame
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ISO200 f 4開放 1/50 s秒 JPEG
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05 (35mm)
Nikon D700 Full Frame
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ISO200 f 3.8開放 1/200 s秒 JPEG
Tamron 17-35mm f2.8-4 Model A05 (35mm)
Nikon D700 Full Frame
17mmという画角は、なかなか馴染みのない広い範囲を捉える画角なので、これはこれで、しばらくこの超広角レンズ越しにまわりを眺めて、馴染んでいきたい！ 広角でとらえた景色の写真を撮れるようになってみたい！ と思っています。
（Canonでサムヤン14mm単焦点を使っているのですが、これは個人的にほぼ星空を広く撮影するとき専用で利用してきていたので、普通に散歩でスナップという使い方はしたことがありませんでした。その点、17-35mmズームは、いざとなればズームリングを回して眼の前の景色に合わせた画角を選択できるので、その便利さはとても強く感じるタムロン広角ズームレンズです）
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