ここニ週間ほど、「また旅行で海外に行くのであれば、英語が分かるようになりたい」という気持ちが芽生えて来て、語学アプリを試してみたり、YouTubeで英語を勉強する為の動画を流してみたりと、片手間に英語をインプットしようとしていました。
そして、加えて思い立ったのが、英語が出来る海外の方との文字によるコミュニケーションです。
早速試してみよう!と言う訳で、TinderとHelloTalkをインストールして、ぽちぽちと触ってみました。
Tinderはマッチングアプリなので、Language Exchangeが目的の人ばかりではないのですが、暇な時に知らない人と(翻訳サイトを最大限に利用しながら)他愛もないやりとりをするのは、意外にも楽しかったです。
いつでもフェードアウト出来る繋がりだから、気負わなくて良いのが楽しさに繋がっているのかも知れません。
その中でも、趣味や目標など、自分の事をきちんと語ってくれる方は信用しやすいな、と思いました。海外のガンダムオタクの人や、英語を習得したい日本人の方とマッチング出来たのは、嬉しい事でした。やりとりも丁寧で助かります。
HelloTalkは、まだ全然使いこなせていません。チャットは何人かの方とやりとりしていますが、現状は「異性と他愛もない会話をする」目的?と、思しき方からのメッセージが多いです。
タイムライン機能を利用して、英語で日記や質問など書いて投稿し、その都度文法の間違い等を指摘して貰ったり、会話の表現を教えて貰ったりする、という使い方をするのが良いのかも知れないと思い始めています。メッセージが頻繁に来る事は、英語を教えてくれるモチベーションの高さの表れ……という訳ではなさそうです。
二つのアプリで、数は多くないけれど複数の人びととやりとりをしてみた結果、学んだことがあります。
まず、すぐにLINEを聞きたがる、通話したがる相手は警戒して、距離を置くこと。メッセージのやりとりはそのアプリで十分なのですから、わざわざLINEを使う必要はありません。……と言うことに、アプリを使い始めてから3日経って気づきました。(ガードが緩い!)
もう一つは、天気の話をしたり、こちらの話ばかりを聞き出そうとする人とは、仲良くなり難い、ということ。自分の現状や趣味の話等、聞きっ放しで自分からは語らない人が結構いました。(私が質問し返さないせいもあるかもしれませんが……。)反対に、「写真を見たい。声が聞きたい」「港区に住んでいます」というようなアピールが激しい人とも、仲良くなりたいとはあまり思えません。
該当する人達がいくらかいるので、フェードアウトやブロックも視野に入れています。
語学学習の話はほぼ無く、マッチングアプリの心得みたいな話で恐縮ですが、忘れない為にも書いて残しておきます。
友だちには、「安全が第一」と言われました。それを肝に銘じたいです……。
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