曇天・・

台風が近づいていますね・・
東北への直接上陸はなさそうだけど、朝から曇天・・
小雨がパラついています。
最近、何にもしたくない・・・そんな気分。
といっても、動かないわけには行かないから、重い体を引きずって
最低限の事はしてる・・つもり・・・
だけど～
今一つ(||´ロ｀)ｏ=3=3=3
寝ててもいいよって言われたら、多分１日中眠りこける自信アリ(笑)
わけもなく疲れてる・・そんな感じです。

関東甲信まで梅雨入りしたんですよね・・
東北も間もなくでしょう。
毎日が、こんなふうにドンヨリした天気になるのかな～
憂鬱な気分になりますね・・
σ(・・*)アタシ・・天候に物凄く左右されやすいんです。

ちょっと前までは、無意識のうちにも気を張り詰めていたのでしょうか・・
自分でも不思議なくらい・・おかしかったｗｗ
なにも考えていないつか、感じないみたいな・・
それがこの頃、余裕が出来たんですかね・・・
なんだか～脱力～みたい。

だけど・・そうなんだったら
しょうがないって諦めて・・・
ダメな日はウダウダします<(_ _)>
タップもだるそうだしね(´`c_,'｀)プッ

台風の接近に伴い、暴風雨域にお住まいの皆さん・・・
どうか気をつけて・・・・

がんばってください・゜・(つД｀)・゜・ お願します。

咲いた・・・

曇天の空・・・時々落ちてくる小雨・・
昨日までの蒸し暑さが嘘の様な日曜日・・・
家の中にいれば、いつもの日常があり、普通の生活が出来るようになってます。
しかし、一歩外に出ればまだこんな感じ・・・


町全体を見下ろせる高台からも眺めてみました。

言いようのない虚無感・・・
胸が苦しくなります。

そんな中・・庭の鉢に植えてあった君子蘭が咲きました。（＾＾）

鮮やかなオレンジ色が、元気をくれます。

君子蘭は、ヒガンバナ科クンシラン属の植物の総称で、「ラン」とは言いますが、
「ラン科」ではありません。
一般的に「君子蘭」と呼ばれるのは、受咲君子蘭で、肉厚の葉とオレンジ色の花を楽しむ園芸植物です。
南アフリカの平原が原産で、ヨーロッパを経由して、日本には明治時代に渡来したと言われてます。
ヨーロッパでは花を楽しむものとされていましたが、日本では万年青などと同様に葉の美しさも楽しむようになりました。なので、古典園芸植物に分類されます。

他家受粉による種子で育ち、発芽から開花までは2～3年ほどかかります。
うちのも花が咲くまでずいぶんかかりましたよ。

この受咲君子蘭の市場流通名はクンシランですが、分類上は本来の君子蘭が存在するそうです。

花には全く興味がなく、育て方も知りませんが、震災に遭ってから
花の色が心を癒してくれる事に気が付きました。
想像を絶する風景の中に、色が添えられるだけで、とても・・・嬉しく思います。

病院へ

今日は、休みを貰って病院へ行って来ました。
震災後から、ずっと悩まされていた症状があったのですけど、忙しいさと、混乱状況の中じゃ病院などに行く余裕もなく…どうにかなるだろうと、市販の薬を飲んだりしていましたが、先日、施設の簡易健康診断の時に、話たら、きちんと受診して薬を早めに集中的飲まないと治らないって話しを聞いたので(^_^;)思い切って行ってきました。以前から、疲れたり、ストレスがかかるとよく発症していたので…今回も、この震災の影響でなってしまったんでしょうね…
案の定…検査をしたら、そうでした…膀胱炎～。
抗生物質と消炎剤、排尿障害治療薬を出して貰い、注射も打って貰いました。膀胱炎は、きちんと治療しないと治癒しないし、酷くなると、腎盂炎を引き起こしてしまうので、真面目に治します…昔はこんな事なかったんですがね～妊娠、出産をしてから、かかりやすくなってしまった気がします。ホントに…まいったあ～

被災地から

東海新報社webサイト
http://www.tohkaishimpo.com/
※震災以来ストップしていた紙面データが復活いたしました。
　被災地気仙の今をお伝えしています。

岩手発・被災地支援情報サイト
http://v.go-iwate.org/
※被災地の様々な情報があります。

岩手（大船渡市）発・現地の声
http://v.go-iwate.org/?category_name=oofu
※被災地で必要としている物のリストや、イベント等の情報があります。

「水仙プロジェクト」
http://suisen-project.com/usual/11/
※とっても温かなプロジェクトです。
　 褐色の被災地に命の色をお願いします。

パンク

仕事が終わって、帰ろうと思い駐車場に行くと、左前輪が思いっきりパンクしてたΣ(゜Д゜)
ディーラーの同級生に連絡を取ってもらおうと思い、旦那に電話をしたら、とりあえずスペアタイヤに取り換えると言う事で、来てくれました。
タイヤを外してみると、な・・なんと大きな釘が立派に刺さってる(^_^;)
まるで絵に描いたようなパンクです。
瓦礫の撤去作業が進み、道路は綺麗になっているのですが、
でも、まだまだ瓦礫は道の両サイドに山積み・・・
おまけに、２日位前には、町の中でひどい建物火災等もあったりしたので、本当に
どこに何が落ちていても全然不思議ではないのです。
震災直後などは、利用者の安否確認でそれはそれはひどい道・・というか
道なき道を走って歩いたので、施設の公用車は何度となくパンクしたものでした。
震災から２カ月・・・
未だに、根こそぎひっくり返っている住宅や、家屋に突っ込んでる大型船
潰れた車など、有り得ない光景がそのままある町・・・
こんな中来るまで通れば、パンクしない方がキセキかも^_^;
タイヤはディーラーで修理してくれるので、明日行ってきます。
公共機関のバスも電車も無い・・
この田舎では、車が無い事には、生活できません・・だからこそ
一日も早い復旧を目指さねば・・・