大人の心、子供の心

先日の事、

学校に行くのに、ランドセルを持って来た上の子。

「かーかん、宿題、できてない。」

は～～～～っ！？？？

「すぐにしなさい！どうして、時間割したときに気づかへんかったの！！

　宿題はちゃんとしなアカンことやろ！！

　何考えてんの！！！」

　
・・・と、ここまで言うと、何やら不服そうな顔の上の子。

「言いたい事があるなら言いなさい！！」と言うと

「ボクのココロもわからへんのに言わんといてっ！」と上の子。


は～～～～～～っ！？？？？


「じゃ、かーかんのココロもわからへんやろ？

　かーかんが、どうして働いていると思ってんの？」と言うと


「自分の為やろ！

　自分のオカネの為やろ！！！」と上の子。




・・・・・




だったら、どんなに楽しい事でしょ。。。


朝から疲れた一日でした。

タンコブ

2～3日前の保育所へのお迎えの帰り道。

車の中で、、、下の子が言った。

「かーかん、○○（自分の名前）お口の中にタンコブできて～ん。」


（お口にタンコブ？？？何を言っとるんじゃ？）


と相手にしなかったものの、

家に着いても、

「見て～～～～。」と言ってくるので

どれどれ。。。とチラ見。

（え！？）

ん？んん～～～～～～？とガン見！！！


こんな事になってました。。。



すぐに、妹に電話！！

「画像を送るわっ！！」と言うと

「（どんなのか）わかるからええわ・・・」との答え。

そりゃ、下チビにしたら『タンコブ』だわな。

結局、次の日には破裂したのか、『タンコブ』は消えていたけど。

本当に驚いた・・・。

そして、次の日から、保育所のママたちが、、、

「○○ちゃん、お口のタンコブ大丈夫？見せてくれたで～～～」と言ってきました。

オハズカシイ・・・。

新学期が始まって・・・。

新学期一日目の小学校から帰ってきたチビッ子。


「かーかん、、、ぼく、自由研究なんでしてないの？

　みんな、貯金箱とか何か作って持って行ってたよ。
　
　持って行ってないのぼくだけだった。明日までやし。。。

　なんか、いらん箱とかない・・・？

　ふたを開けたら、わーーーっとぼくの写真が飛び出してくるようなん、作るわ。」


きっと、誰かの自由研究がわーーーーっと飛び出してくるのだったんだろうな。


ってか、、、この夏は本当に忙しかったので、、、

それに、『自由』研究って

しようが、すまいが『自由』って事じゃ？

いや、何かをしなければいけないけど、何をしても『自由』の方だったのか・・・。


・・・という事で、、、

その晩、さおりんまで動員してこちらを作りました。。。





紙で作った、『ブレーメンの音楽隊』の指人形です。

読書感想文も『ブレーメンの音楽隊』だったので良かったかも。



持って行った日。

最初、チビッ子が一人で遊んでいると

あっと言う間に周りに友達が大勢集まってきて

皆で遊んだそうな。

かなり嬉しそうに話すチビッ子をみていると

こっちも嬉しくなりました。



これは、いつぞやの晩ご飯。



肉は食べ慣れないもので、、、

オットと私は当日お腹をこわしました。