お約束の日記もどき+weblog

      今更ですがブログ始めました...。

セリカ LB メニュー

2021-01-02 16:17:21 | セリカ

TOYOTA セリカLB TUNING MENU

             この車は、かれこれもう25年以上乗っています。40万で購入した車が、今では改造費もろもろに新車が買えるほど

             お金をかけてしまいました。しかし今や旧車の価格高騰には驚くばかりです。当時はネットも無く 毎週どこかで行われる

             ガレージセールやスワップミート、そして雑誌の個人売買等で部品調達してました。今ではお宝部品も安く流通してました。

             今 考えれば一番のどかで、よい時代だったのかもしれません。

        

形 式 RA25   年式 昭和50年
エンジン 18RG            
     チューニングメニュー  
エンジン HKS2.2Lピストン  TRD304/288カム  TRD強化バルブスプリング  
亀有チタンバルブリテーナー  ポート加工  圧縮1:12  
TRD大容量強化オイルポンプ  クランクシャフト、コンロッド調整  阪神フルトラ  
ミクニ44φゴールドソレックス ミツバ電磁ポンプ2基掛 エッセンシャルコレクタタンク
フューエルポンプ TRDレース用インマニ  MSD6AL  RX7-FCオルタネーター
ラジエター3層加工  電動ファン  アールズ34段オイルクーラー  MSDプラグコード 
排気系 フジツボ 競技用タコ足  オリジナル60φストレートマフラー
足まわり F、AE86車高調 トキコHTSダンパー サスTRD7K   R、トキコHTSダンパー 流用強化バネ
F、RX-7 FCキャリパー、EGシビック用スリットローター TRD86用強化ブッシュ 
クスコピロアッパーマウント
内装、ボディ レカロSRⅡ×2   TAKATA3インチ4点ベルト
ロールバー4点 追加斜行バー 前後タワーバー ボディリベット補強
補記類 コックピット/インパネ Defi油温、油圧、水温計  燃圧計  バキューム計 電圧計
オートメーター3903  ラインロック  86ワイパーモーター
  バッテリートランク移設
駆動系 70スープラW58ミッション乗替 C’sクイックシフト 軽量フライホイル  TRDアルテッツァ用LSD
ホイル F、ワタナベ7J 195/60-14  R、フォーミュラワン8J 205/60-14 
外装 FRPボンネット  チンスポ  リアウインドキックルーバー リアウイング  HID LEDテール
ホワイトウインカーレンズ
一言 温故知新。

 

         


セリカ LB 2000GT

2021-01-02 16:04:53 | セリカ

 

 

◆過去ヤフージオシティーズ閉鎖によるホームページ削除のため保存用

 


愛車のセリカ リフトバック2000GTです。


昭和50年式初代セリカ 登録から40年も過ぎました。
何故 今更こんな車なのか・・皆に非難されますが、
僕なりに昔から、人とは少し違うズレた事でも
それに対してポリシーを持って 貫けば
意外とそれがカッコ良かったりする 人と違う自己主張『はずしの美学』 
江戸の文化で言う 『粋』 と言う物を心に持ち目指しております。
基本的にアナログ志向なのでしょうか、
600馬力のフルチューンGT-Rもカッコいいですが
それは僕の中で「何かが違う!」なのです。
それとオーナーのAB型特有の血とでもいいましょうか
目立ちたい!という性格が手伝って、あえて コレなのです。

このオンボロで現代高性能車をブチ抜いた時の爽快感と
旧車独特の機械的な感覚は現代車では絶対味わえません。


この車は、かれこれもう25年以上乗っています。
40万で購入した車が、今では改造費もろもろに
新車が買えるほどお金をかけてしまいました。

しかしながら、AC PW PS 快適装備などは一切無し。
その上、ごらんのように 車庫は青空、しかも砂利。
旧車にとっては最悪のコンディションです。
ネットでの部品調達とCRC片手に錆と戦う毎日です。



エンジン:18R-G型  種類:ガソリン4サイクル 冷却方式:水冷  
シリンダ配置:直列  気筒数:4 バルブ形式:DOHC  
排気量(cc):1968 燃料タンク容量(l):50  ボディ構造:モノッコク
ドア数:3  全長(㎜):4215  全幅(㎜):1620  全高(㎜):1280
車両重量(㎏):1040  乗車定員(名):5  駆動方式:FR  変速機:5速MT  
サスペンション:前 独立マクファーソンストラット コイルサスペンション 
後 固定5リンク コイル  ブレーキ:前 ディスク/後 ドラム 

 


HONDA CB750F

2021-01-02 15:49:53 | CB750F

HONDA   
               CB750F

◆過去ヤフージオシティーズ閉鎖によるホームページ削除のため保存用ブログ


もう一つの愛機 CB750F(RC04)
1981年式のFBです。


スロットルは錆びて戻らない 電装系はすべて×。マフラーはブッタ切りの直管。しかし側だけはメッチャ綺麗。 
そんなFたまたま見つけて、当然、格安だったのも手伝って 免許も持ってないのに衝動買いしてしまいました。
 
そんなFを なけなしのお金でなんとか修理半分、カスタム半分で、最初新品で買った部品は マフラー吊バンドのみ
すべて 中古部品、もらい物、建築部材!?でコツコツ 仕上げました。今ではバイク弄りに どっぷり ハマってしまいました。

CB750F TuningMenu 
2008年
FCEG載替 フロント足廻り+ホイールCB400SF移植 ブレンボ フォーク延長 バーハン リアXJRスイングアーム+ホイール 
CR29キャブ OVER集合ZRXツキギサイレンサー オーリンズ36P OVERバックステップ CB1100オイルクーラー      etc…
 

2009年

一年経って、それっぽくなってきました。 
長年集めたセリカのレアパーツをヤフオクで売りさばき、それを今度はFの部品代に…



・PLOTオイルクーラー
・レイダウン 
・モノコックMOSキャリパー(XJR1300流用)
             

・ステアリングダンパー
・日産純正HID

2010年

XJR400のスイングアームにTRX850のリアホイール 加工 流用

          

・カスタムピープルの見開き
紙面に掲載していただきました









2013年

・ストライカー マフラー
 ツキギサイレンサー

・アクティブ サブフレーム
  
・オーリンズ ゼファー用フルアジャスタブルサスペンション







大好きなカラーリングのひとつ
FAのキャンディブルーのカウルをGET

着せ替え用です。
















RZ250

2021-01-02 08:29:22 | RZ250

 

RZ250

現在では、2ストロークエンジン搭載バイクは殆ど新規販売されていない。 なぜなら
日本の厳しい排気ガス規制に適合出来ず、メーカーはその開発を放棄したからである。
確かに、白煙とオイルを撒き散らしながら走る2スト車は時代錯誤と考えられて然りである。

80年代に始まった2ストロークロードスポーツ車の各メーカーの開発競争は  
日本のバイク史に残るものであると思う。 バイク雑誌は毎月のように性能比較の 
記事が書かれ速く走れる事 イコール すなわちセールスポイントでもあった。
当時の2ストレーサーレプリカブームの先駆けになったのは、RZ250と言っても
過言ではないと思う                                            


高校時代からバイクを乗回していた僕にとってもCB750Fと同じく2スト車はあこがれの単車。
当時、友人に借りて 初めて乗った2スト250  
高回転パワーバンドに入ってからの加速は狂気の沙汰だった事をよく覚えている 

無駄が多い物程素敵、手間が掛かる程楽しい無い物程手に入れたい
          

         だからこそ、今なのだ・・・

 

2015年3月   購入時



とは言ってもお金のない僕はそんな 程度の良い車を買えるハズもなく、金がなけりゃ頭と労力で仕上げればと 
探して探してやっとたどり着いたのが、このセンスの悪い ↑族車仕様のRZ 
購入時の写真ですが  なにせ安かった・・
アップハンドルに 最初はこれに長い背もたれ付の3段シートなるものもまで 装着されていていた。 
さすがに 積車に載せるのも、恥ずかしかったのでオーナーに頼んで純正と取り替えてもらいました
購入を決めたキッカケは相場より安かったのと、エンジン腰下までOH済だけあって、すこぶる調子いいし
外装もソコソコ
ただ どういうセンスなのかブロックとブレーキローター,キャリパーを赤く塗装してあるのは・・・なんだかなぁ
飽きたら 売っても この買値より絶対高く売る自信もあったし 小遣い稼ぎにと  ほんと軽い気持ちで購入♪     
某オクで岡山まで現車確認に行って、即購入を決めて、軽トラで3時間かけて積んで帰ってきた。

旧車って 株みたいなもんだと思う。新車なら 購入して1年も乗れば購入価格の半値近く車両価格が下がってしまう。
でも旧車って そんな極端な値落ちは絶対しない 。むしろ今の旧車ブームが続けば 年数が経てば逆に値段は上がる。
ZやFOER CBXの相場なんか 一昔前では考えられない金額。
だから 「嫌になれば売ればいいやん!」 別に乗り回して楽しんでその上 売っても損しないんだし・・・って考えです
ただ 自分である程度メンテ出来るのと 株と同じく いい銘柄を買わないと損するけどねっ

と。。。最近 家族に対して非常に後ろめたいので 
                   こうやって自分を正当化して日々 暮らしております

手に入れた事で満足してしまい 数ヶ月 倉庫にほったらかし・・・
とりあえず ナンバー取って センスの無い外装を 乗って恥ずかしくない程度に修理補修&リペイントしました。

2015年6月 

遠い記憶、高校時代に友人に借りて感じた2スト車の狂気的加速の思い出は いくら6000回転以上と言っても 
この歳まで 色々なバイクに乗り経験を重ねた今では、あの時感じた程のモノではありませんでした。
でもこの6000からのドッカン感は気持ちエエ~♥

しかし 今、見たらあまりに細い18インチのタイヤに プアなブレーキ  
             
30年の時の流れは長すぎました。

          こうなったら やっぱ カスタムっしょ!!

やるとなったら 即行動
まずは ネットや雑誌で情報収集 流用できる部品やカスタム計画を練り 
色々加味した結果   おおまかには フロント廻りはTZR250(3MA)後方排気の
ステムを流用。それに XJR400のフロントフォークにホイール。
リアは、スイングアーム 初代TZR250(1KT)の物をRZのサス形状に合う様、
カンチレバー式に加工し R1-Zのホイールの定番のメニューです。
部品の中古相場も安く(むしろ送料の方が高くつく物ばかり・・・)収まりそうだし 
何より自分でも出来ちゃう
Fと同じく現行車流用ヤフオクビンボーチューンでいきましょう!

カスタムメニュー ⇐カスタムページにリンクしてます

足回りを基本に現代風にカスタム  結局完成まで半年以上かかってしまいました。

カスタム後  
2015年12月~現在