いつもお参りに行く明神氷川神社。境内の小さな池には春になると毎年、おたまじゃくしが現れ、成長を見守ってきた。
きっと、親カエルの棲みかが工事現場の周辺にあり、神社の池にたどり着くことができなくなってしまったんだろうと考えていた。
今年は3月は寒い日が続いたので、産卵、孵化が遅れているのだろうと思い、あまり気にしていなかったのだが、4月になっても姿を確認することができなかった。
(去年の4/30↓↓↓)
明神氷川神社の周辺では、マンションや老人ホームと建築が進んでいる。
きっと、親カエルの棲みかが工事現場の周辺にあり、神社の池にたどり着くことができなくなってしまったんだろうと考えていた。
(去年の3月中旬、運良く親カエルと遭遇↓↓↓)
5月に入ってからも池を覗き込んでいたのだが、見えない。最後に、念のためと17日に見てみると、元気に泳いでいるおたまじゃくしがいる! しかも、もう、後ろ足もはえている!ただ、確認できたのは3匹ほど。写真を撮りたくても池に光が反射して写らない。
今年も確認できたことにホッとしたものの、今まで気持ち悪くなるほどいたのに、今年はほんの数匹。木々や池が壊された訳ではないが、自然環境が破壊されているのを感じた。
今年も確認できたことにホッとしたものの、今まで気持ち悪くなるほどいたのに、今年はほんの数匹。木々や池が壊された訳ではないが、自然環境が破壊されているのを感じた。
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