Takeichiの笑顔日記

趣味の車や日々の出来事を…。
L/C95 or L/C150でHobby社のキャンピングトレーラーを牽いてます。

GRJ150Wヒッチメンバー取付!

2014年04月15日 | トレーラー関連

 セキュリティ取付に続きヒッチメンバーの取付を行いました。

この150プラドはあくまでも嫁の車です(笑)

今回は懐の都合上中古で購入したものをいつものアースモータリングさんに持ち込みました。手伝えるところまでは手伝うんで~って事でお願いしました。納車等もあり多忙中にもかかわらず一緒に頑張ってもらいました。

ヒッチメンバー本体はウォーレン製のドロータイトな為、取付は比較的スムーズで簡単に終わりそう??しかし、ここで不安に思う節が…。

私 『チョット下しているスペアタイヤを吊り上げてみない??』

社長 『いいですよ』

・・・ん???

あ~やって~こーやって~

・・・ん???

私 『なんで入らないんだ~?』

社長 『スペアタイヤ付けた状態でヒッチ取付してみる?』

一度取付けたヒッチを外し~やってみると~??

完璧!!やった~!!

・・・ん??

私 『では、スペアタイヤは使えない??』

アース社長が下してみようとしましたが無理!!

社長が気を利かしてくれてウォーレンさんに問い合わせし、ヒッチの形状や今までこの様な事があったか問い合わせてくれました。

すると~ヒッチの形状は間違えナシ!ただ、スペアタイヤの件は??

販売元も未確認みたいです。150プラドは後期モデルから4.0LモデルはKDSSが標準搭載されています。もしかするとここが把握出来ていない?前期には4.0LTXモデル(KDSS未搭載)がある為、もしかするとこの車種が多く取付けており、TZに取付はあまり行っていないのかも??

※KDSS車はスタビライザーの形状のみ一般車と大きく異なります。とにかく太いし油圧ユニットもあります。

アース社長 『スペアタイヤを完全に下さずに取付したら気付かないでしょう』

っと、ウォーレンさんと話されていました。

さ~どうする??

今回は取付ましょう!今後は今後で…。

見た目はやっぱりドロータイトは、かなりイイ感じ!しかしスペアタイヤが普通に脱着出来ないのは、自分的には非常にイヤです!!

※スペアタイヤ脱着方法はスペアタイヤの空気を抜いて下し、コンプレッサーで入れる!(JAFが必要)あとはヒッチを一度外してタイヤを下す!(パワーと時間が必要)

20140413_201942

さぁ~タイヤどうしよう…現在悩み中!!

150プラドでドロータイトヒッチを取付られている方~スペアタイヤに要注意ですよ~!!

 

話は戻し~

配線等は流石プロ!!バッチリ綺麗に検討しながらやって貰えました!!

トレーラー側の事も色々考えて貰い配線もバッチリです。

今回は走行充電用と冷蔵庫用を別々にスイッチも付けて貰いました。

理由は、走行充電は普段はソーラーパネルに頼り不使用。冷蔵庫は走行中12V使用していますが、ETS-02の関係でたまにONOFFをしないといけない場面がある為です。

あとは、トレーラー用のカメラ配線やモニター取付を行ってもらい!

色々ご無理は言いましたが~(^^)

ん~完璧な仕上り!!(感謝)

最近の車は車バカでも悩む所が多いから勝手な配線は要注意ですね~!

最後にあくまでも嫁の車です!(笑)

20140414_064934_2 本当の自分の車とヒッチの高さはこう違うって画像。

今回の150プラドフレームが低いのかな?安定性はかなりあります。フレームを下げてバランスアップし足回りを良く稼働させる事で走破性を確保しているのかな~??

時代の変化ですね~!

※個人的考え等が入っています。参考になれば幸いです。

≪追記≫

アクセスが多くなってきてますので、、、遅くなりましたが追記しておきます。

この後色々なやり取りをショップ社長に行って頂き、KDSS車対応のメンバーが出来ています。

このblogへの訪問も当時かなりあり。。。たぶん、他ショップからも問合せがあったのではないかと…。

私もその発売に合わせ、取替を行いました。ヒッチの出来栄えは申し分ないことは皆さんもわかるかと思います。ただし以前の物よりやはり後方へオフセットしてしまうことは仕方がありませんね。

交換前

交換後

迅速な対応を行って頂けたにも関わらず訂正を行い忘れていたことを申し訳ないです。

ちなみに、古いメンバーもメーカーさんのご厚意で買取って頂けました(感謝)

約2年になりますが、やっぱり良い製品です(*^-^*)

 


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