彼と出会ってすぐに彼から「会社を辞めるつもりだった」という話を聞く。ここにくる前彼は東海支社で勤務していた。彼はそこで、いまの会社を終え、新しい道に進むつもりだった。しかし、転勤があった。彼はその性格から「一所にとどまるより色々な土地を歩き渡りたい」タイプの様だった。
そしてこの転勤をプラスと捉えて「また新たな出会い・新たに出来事に遭遇し成長できるチャンス」とした。そして主将とであった。厳密には、入社研修で一緒だったがお互いあまり印象がなかったというのが正直なところかな。
彼が来てから、すぐに飲み仲間になった。が、なんと。主将は彼が辞める理由を聞いていなかった。いまだに不思議なのだが、主将も聞かなかった。辞めるって聞いていて、「なぜ?」を聞かなかった主将。悪い意味ではなく彼なら後ろ向きな理由で辞めるわけがないという確信があったからかな。
そして意外に遅く、夏前に「会社を辞めてスペインへ行く。スペイン料理の店を開きたい」またブランドという冠に頼らない「遠藤淳(株)」で勝負したいという事を知った。
このとき主将は不思議と、止める気もなければ、マイナスな気持ちを一切受けなかった。
唯一つのことを除いて。。※後日書こうかなー
ただ悔しかった思いもあった。自分ができないことを出来ている男。彼がなんと言おうと主将にはスペインの事・夢の事を話す彼が眩しかった。眩し過ぎた。
そしてこの転勤をプラスと捉えて「また新たな出会い・新たに出来事に遭遇し成長できるチャンス」とした。そして主将とであった。厳密には、入社研修で一緒だったがお互いあまり印象がなかったというのが正直なところかな。
彼が来てから、すぐに飲み仲間になった。が、なんと。主将は彼が辞める理由を聞いていなかった。いまだに不思議なのだが、主将も聞かなかった。辞めるって聞いていて、「なぜ?」を聞かなかった主将。悪い意味ではなく彼なら後ろ向きな理由で辞めるわけがないという確信があったからかな。
そして意外に遅く、夏前に「会社を辞めてスペインへ行く。スペイン料理の店を開きたい」またブランドという冠に頼らない「遠藤淳(株)」で勝負したいという事を知った。
このとき主将は不思議と、止める気もなければ、マイナスな気持ちを一切受けなかった。
唯一つのことを除いて。。※後日書こうかなー
ただ悔しかった思いもあった。自分ができないことを出来ている男。彼がなんと言おうと主将にはスペインの事・夢の事を話す彼が眩しかった。眩し過ぎた。