昨日毎年恒例の『小田和正のクリスマスの約束』をみた。
今年は、小田和正さんがやってみたかった企画、総勢21組のアーティストによるメドレー、長さも『22分50秒』。これがそのまま曲のタイトル。
出てるメンバーは、それぞれ、個性が強い。
実現までの苦労がドキュメンタリーで放送されていた。
なぜやるか?について、議論しているシーンがあった。テレビ制作側は数値がとりたいから、目的とか、大義名分を大切にする。それもわかるね。けど、『やり遂げたときに、何があるか、言葉にはできないけど…』と、一流の『個』が集まり、ひとつのことをやり遂げた時に得られる何かが、小田和正さんには見えていたんやろうな、と。
このドキュメンタリーをみたあとに聞いたからかな?とにかくすごかった。
アーティストたちの声が熱かった。
チームワークというと陳腐になるけど、個を活かした中でのチームワークってこういうことなんやろうな。
終わったあとの観客席の拍手と、アーティスト達の涙と表情。
なぜやるのか?
なんて、考えることも、なく、真っすぐに感動が伝わってきた。
すごく不思議な感覚。
最後にもう一曲と小田和正の『確かなこと』を、全員で斉唱したのも圧巻でした。
いやー。
歌でこんなに感動することがこの先あるかな??
それくらいよかった。
今年は、小田和正さんがやってみたかった企画、総勢21組のアーティストによるメドレー、長さも『22分50秒』。これがそのまま曲のタイトル。
出てるメンバーは、それぞれ、個性が強い。
実現までの苦労がドキュメンタリーで放送されていた。
なぜやるか?について、議論しているシーンがあった。テレビ制作側は数値がとりたいから、目的とか、大義名分を大切にする。それもわかるね。けど、『やり遂げたときに、何があるか、言葉にはできないけど…』と、一流の『個』が集まり、ひとつのことをやり遂げた時に得られる何かが、小田和正さんには見えていたんやろうな、と。
このドキュメンタリーをみたあとに聞いたからかな?とにかくすごかった。
アーティストたちの声が熱かった。
チームワークというと陳腐になるけど、個を活かした中でのチームワークってこういうことなんやろうな。
終わったあとの観客席の拍手と、アーティスト達の涙と表情。
なぜやるのか?
なんて、考えることも、なく、真っすぐに感動が伝わってきた。
すごく不思議な感覚。
最後にもう一曲と小田和正の『確かなこと』を、全員で斉唱したのも圧巻でした。
いやー。
歌でこんなに感動することがこの先あるかな??
それくらいよかった。