ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<小五自殺>裁判所「担任体罰」認定の日本終焉

2009年10月02日 17時51分15秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 子育て失敗 3無主義 ”闇” グローバル(「世界統一」原理主義)首鎖 心理誘導教団
※ (ネタ記事) 家庭崩壊 (延長) 学校崩壊 (続けて)司法崩壊 -愚民化政治-
日米崩壊 Seuence( 2nd Stage )進展中 - 生きないモノ 分離・集積中

 ■ 「敵罰!」 自民・公明・日本共和 「与党時代から..」 - 『墓穴掘り名人』自慢癖
  ・ おんな 子ども で”しゃぶりつくす”教団利権、品格無き野党 公立教師を否定し センセイをマネての修練。 マネる親から押しつけられる子どもたち

小5の自殺、担任の体罰が原因…福岡地裁」 (読売新聞) 10月1日13時54分配信
【記事抜粋】 2006年3月に北九州市立青葉小5年の永井匠君(当時11歳)が自殺したのは担任の女性教諭(54)(依願退職)の体罰が原因として、両親が市に約8100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が1日、福岡地裁小倉支部であった。
■ 岡田健裁判長は「体罰が自殺の直接的原因となった」と因果関係を認め、880万円の支払いを命じた。
■ 裁判では、元教諭の行為が体罰に当たり、自殺の原因になったかどうかが、争点だった。
■ 判決は〈1〉06年3月16日、永井君が丸めた新聞紙を級友に当てたことを注意する際、元教諭は「謝りなさい」と胸ぐらを両手でつかみ、体を揺すった〈2〉永井君はいすから床に倒れ落ち、教室をいったん飛び出した〈3〉永井君はその後、教室に戻ってきたが、元教諭にどなられ、再び飛び出して自宅で首をつった――と認定。
■ 岡田裁判長は「胸ぐらをつかんで揺する行為などは、教諭に許される範囲を逸脱した違法行為。 ◇ 体罰直後に自殺しており、ほかに要因は見当たらない」と判断した。
■ 市側は「元教諭は肩に両手を置いて押しただけ。 ◇ 体罰には当たらず、自殺との因果関係はない」と主張していた。
[記事全文] http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091001-00000612-yom-soci

<えん罪判決>
手に負えない我が子を 「学校でなんとかしてくれ!」 と放り出す親。

幼い頃はペット代わりに甘やかし、体躯が大きくなれば、
「反撃されたら怖い!」と 息子・孫のやりたい放題 わがまま放題 を注意も出来ない家族。

いまの30代始め頃の(親)世代と言えば その小学生の頃、 ちょっとしたコトで 階上の窓から 身を投げてしまう事件(学校崩壊)が相次いだ世相だ。

親から 人としての自立も いのちの大切さをも 教えられなかった子に 体罰もなにも有ったものではない。
ヒトのいない国を 国家 とは呼ばず ただ荒れ廃れるのみ。

記録する。

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