2008年11月のブログ記事一覧-ジョージィのおとなりさんたち

［現代世界史］：環境災害地球汚染地球温暖化排出権ビジネス投機経済自滅農法
※ 投機バブル経済崩壊食料危機グローバリズム（アホバカ同盟）利権

　■【参考番組】　（ＮＨＫＨＰより転載）
　・ＮＨＫ「クローズアップ現代」
　・ 2008年 11/27 放送『食卓に迫る遺伝子組み換え作物』

＜子供が食べれば危険が判る＞
牛丼さえ食べられなくなったＢＳＥ（狂牛病）問題も食べてすぐに発症したわけではない。

遺伝子に関わる影響は（ガンと同様に）細胞分裂（成長）が活発なほど増加率が高い。
※注（政府向け）：「たらたら」生きる高齢者に食べさせて一石二鳥を狙っても無駄。
　　進行が遅いと言うことは自律できない状態が長くなると云う事だ。

＜日本版産学ビジネス＞
米国が土壌に出来た「耐性菌」を使うなら、同じ植物（トウモロコシ）から遺伝子を取り出して主食の米に組み替えようと考えた日本。

だが、
同系列で安心なら、牛やトリの肉骨粉をエサとした食用家畜からＢＳＥが発症した理由が無くなる。
（そして、一度発症すれば　その肉を喰らう者にも感染するすさまじさだ）

居住地の大半を遺伝子組み換えパームヤシ（油）栽培で汚染された地域ほどトリインフルエンザが発症したように、

遺伝子汚染の結末は全てを焼き尽くして清めるしかない。

記録する。

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07/08 ＜種子ビジネス＞遺伝子組換作物（２）一世代限り

＜司法汚染＞「”闇”裁判」始動間近か（検察審査員）

2008年11月30日 18時47分19秒 | 格差社会と政治

［現代日本史］：腐敗自公政権 ”闇” グローバリズム（「世界統一」思想、至上「原理」主義）政権マインドコントロール（洗脳）政治
※（ネタ記事）汚染 ”闇”化偽装民主義宗教型支配政官産学財界癒着相互縁故採用天下り（閣僚官僚族議員知事副知事）

長野裁判員候補へ村が誤通知（ＮＨＫ） 11月30日 14時38分
【記事抜粋】　来年に裁判員となる候補者に１１月２９日から通知が届き始めましたが、長野県の野沢温泉村では、誤ってことし９月に、８人の候補者に通知の文書を送っていたことがわかりました。
■ 野沢温泉村には８人の裁判員候補者を選ぶよう割り当てられていて、村は、ことし９月にくじを引いて候補者を選びました。　◆ 本来ならこの候補者の名簿を基に、最高裁判所が先週通知するはずでしたが、野沢温泉村では、くじ引きを行ってすぐの９月中に候補者全員に文書で通知してしまったということです。
■ 野沢温泉村によりますと、くじ引きをした際に検察審査会の審査員も選んだため、検察審査員と同じように、裁判員候補者へも村が通知するものと勘違いしたということです。
■ １０月に長野地方裁判所から「検察審査会とは違うので、通知はしないように」という文書が村に届いて誤りに気づいたということです。
［記事全文］

＜”秘密”政治＞
国民向けには「開かれた”党”」などとアピールするくせに、実際に国民生活に密接な政治（行政）は、まるで開かれていない。（隠ぺい文化）

駐車スペースが少ない都心では大きな利権に発展した ”駐車監視員制度” の時でさえ、制度が始まる直前になって始めて免許更新などの現場公務員（職員）に突然通知された実態だ。

”水道事業自由化” の時も、政治屋と近いごく一部の者だけは知っていたが、一般国民はいまだに知らない者も多いと思う。

＜”秘密”裁判＞
”裁判員” 同様、一般国民から選ばれる「検察審査員」自体はずいぶん前からあったようだが私の周りで選ばれた人物など居ない。

来年五月の裁判員制度が始まると同時に、検察審査会での決定は最大の強制力を持つ。

公の裁判なのに、裁判員（候補）、検察審査員（候補）が誰なのか？
制度に関して動くゼニ（税金）の内実さえも判らない ”闇”（暗黒政治）を ”民主主義” と叫ぶ ”消費期限切れ政権（・官僚）” だ。
「議会制」をつけようとも「インチキ民主主義」に変りはない。

記録する。

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11/29 ＜司法崩壊＞「裁判員制度」の不公正（秘密クラブ）
11/28 日本・再生不能（２） - 宗教腐敗（政教分離）

＜司法崩壊＞「裁判員制度」の不公正（秘密クラブ）

2008年11月29日 21時59分19秒 | 格差社会と政治

［現代日本史］：腐敗自公政権 ”闇” グローバリズム（「世界統一」思想、至上「原理」主義）政権マインドコントロール（洗脳）政治
※（ネタ記事）腐敗政治ＩＴ化利権宗教型支配願望政官産学財界癒着相互縁故採用天下り（閣僚官僚族議員知事副知事）

裁判員候補者から相談相次ぐ（ＮＨＫ） 11月29日20時05分
【記事抜粋】　来年、裁判員になる可能性がある候補者に２９日から通知が届き始め、最高裁判所のコールセンターには、問い合わせや相談の電話が相次ぎました。
◆ コールセンターでは２９日から２か月間、日曜日と祝日を除く午前９時から午後６時まで候補者からの問い合わせや相談に応じます。
■ 裁判員制度が来年の５月に始まるのを前に、有権者から無作為に選ばれた全国のおよそ２９万５０００人の候補者には、２９日から通知が届き始めました。
■ 東京・赤坂に設けられた最高裁判所のコールセンターでは、午前１０時半ごろから電話が鳴り始め、およそ５０人のオペレーターが対応に追われました。
■ 候補者からは「突然通知が届いて驚いた。　◇ 裁判員制度について教えてほしい」とか「裁判員に選ばれるまでにどんな手続きがあるのか」、さらに「どんな理由なら辞退できるのか」といった問い合わせや相談が相次ぎ、２９日だけでおよそ８７０件に上りました。
■ 寄せられた電話では、辞退についてのものがおよそ半数ともっとも多く、中には「裁判員なんかやりたくない」といった苦情も４０件ほどあったということです。
■ 通知が届いても必ず裁判員になるわけではありませんが、来年５月に制度が始まると、裁判ごとに５０人から１００人の候補者が裁判所に呼び出され、裁判長の面接や抽せんを経て６人の裁判員が選ばれます。
［記事全文］

＜押しつけ！！ゴリ押し！！天下 ”トリ”＞
一年前からとっくに「消費期限切れ」なのにいまだ店頭に並ぶ自公政権。

何百億円～何千億円もの予算・経費・利権で進行しているのかも明かさないまま、
委託スタッフで対応するコールセンターに初日の電話が８７０件。
その内半数が ”辞退” の表明。　そして４０件の苦情。
誰が責任を取るのか！！？

”無作為”抽出と云うのならその公正さのコードとデータを示せ。

一括して５０～１００人もの裁判員候補を呼びつけて、裁判官の面接の後、抽選で６人が選ばれる。

始めからオトリ（身内）を紛れ込ませておき、最後に不正の縁者を残しても誰も気づけない。

国民に意義がある（誇りが持てる）と云うなら、
栄誉権とも云える裁判員（候補とも）を 大々的に公表 すべきだ。
そうでなければ、真に公正な裁判となるかも検証できない！

自己申告と裁判官の面接だけで ”公正・公平な裁判員６名が選ばれた” と、どうして証明（検証）できようか！！？（怒！怒！怒！）

記録する。

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11/08 ＜司法利権＞「裁判員制度」腐敗の押しつけ（怒！）

＜年金記録改ざん＞慣例化した ”通常業務”

2008年11月29日 18時21分57秒 | 格差社会と政治

［現代日本史］社会保障老後保障消された年金記録改ざん癒着ＩＴ利権隠ぺい現場職員責任転嫁霞ヶ関腐敗
※（ネタ記事）厚労省利権社保庁民営化腐敗政官財界癒着相互・縁故採用天下り（閣僚官僚族議員知事副知事）

“改ざん仕事として定着” （ＮＨＫ） 11月28日 22時20分
【記事抜粋】　厚生年金の記録改ざん問題をめぐって、舛添厚生労働大臣は、弁護士による直属の調査委員会を設けて実態の解明を進め、調査委員会は２８日夜、報告書を発表しました。
■ それによりますと、社会保険事務所の全職員などを対象にアンケートや聞き取り調査を行ったところ、みずから改ざんにかかわったり、ほかの人が改ざんを行っていたことを知っていたケースが複数みられ、中には「『保険料徴収の見込みが立たない場合は過去にさかのぼって記録を変えればいい』と言われ、同僚から具体的な方法を教わった」と話す職員もいたということです。
■ そして、昭和６０年の法改正で従業員５人未満の零細企業も厚生年金に加入することになり、保険料を滞納する事業所が増えたことも背景にあげ、「社会保険事務所の現場では、徴収率が下がらないよう、職員どうしが手法を教え合うなど、記録の改ざんが半ば仕事として定着していた」と指摘しています。
■ そのうえで、報告書は、現場の実態を把握せず、必要な対策をこうじなかった厚生労働省や社会保険庁の責任を厳しく追及しています。
■ 調査委員会の野村修也委員長は「報告書をもとに、社会保険庁自身に徹底した内部調査を行わせることが大事だ。 ◇ これで幕引きをすべきではない」と述べました。
［記事全文］

＜ヒトの ”いのち” を犠牲にしても．．＞
戦後初、かつての最先端技術であった大型コンピュータを使えば「記録管理もお手のもの」と、莫大な投資（搾取）を行った事は予測に難くない。

素人がたとえ”専門家” を語っても「能力」は備わらないのだ。

＜ミスは「不正の」チャンス＞
システム化した当初からコンピュータへの入力段階で誤り（Fail）が発生した上、莫大な資金が集まれば「ちょっと位使っても判らない」と年金記録の入力誤りを逆手に取っての横領・着服・不正流用の連続だ。

弱体中小企業からも補填費用を集めようとしてこのザマなのである。

「霞ヶ関（中央官僚）」や年金官僚を批判する者は連続襲撃犯（実行犯）と同じだなどと誘導するのは愚かな事だ！

昔の現場の公務員は ”上”からの指示が無ければ決して動けない。

記録する。

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'87.06/11 ［年金問題］：（続）仕組まれた老後保障の不安の中で．．

＜インド・ムンバイ＞「犯人全員殺害」で真実隠ぺい

2008年11月29日 14時25分24秒 | 格差社会と政治

［現代世界史］ねつ造テロ景気宗教戦争民主主義破壊 ”闇” クローバリズム（「世界統一」思想、「原理」主義）同盟マインドコントロール（洗脳）政治
※（ネタ記事）ご都合タイミング ”テロ”連発報道 不安心理誘導政策バブル崩壊世界同時不況

同時テロ事件、全面解決＝立てこもり犯全員殺害－発生から丸2日超・インド（時事通信）11月29日12時29分配信
【記事抜粋】　インド西部ムンバイで起きた同時テロ事件で、インド治安部隊の責任者は29日、武装勢力が立てこもっていたタージマハルホテルの鎮圧作戦は終結したと言明した。
■ 治安部隊は同ホテルで最後まで抵抗していた武装勢力メンバー3人を全員殺害、丸2日以上にわたった事件は全面解決した。
■ 治安部隊はこれより先、別のトライデントホテルとユダヤ教関連施設も制圧していた。
■ 英BBC放送（電子版）によると、タージマハルホテルに突入した特殊部隊は1つの大部屋で30人の遺体を発見。　◇ 米CNNテレビによると、一連のテロによる死者は160人に達した。　■ 同ホテルに籠城（ろうじょう）していた武装勢力は2人を人質に取ったとみられていた。
■ 一方、特殊部隊の司令官は記者団に、犯行グループの若者は十分に訓練され、極めて攻撃的だと語った。
■ また、インド情報当局筋はAFP通信に対し、事件の 4日前にトライデントホテルにチェックインした男が大量の武器や手投げ弾などの爆発物をホテル内に隠していたと述べた。　
［記事全文］

＜死人に口なし、欠席裁判＞
訓練したスパイを紛れ込ませ、各国で政治事件を起こすのは英米同盟の ”常とう手段”。

人質殺害をほのめかし要求を飲まなければ見せしめ殺害もした昔と違い、
不正なねつ造テロではためらいもなく殺してしまう。（真実隠ぺい政治）

窓辺に座る犯人映像は至って普通の青年だった。（政治犯疑問説）

襲撃事件に誘い込んだスパイでも、
顔に布を巻き仲間の治安部隊と一緒に出れば、事件も終了するだろうさ。

記録する。

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02/18 ＜パキスタン＞「自爆テロ」犯は同盟（軍事利権）好き？

＜米国・安売り死亡＞買い物客殺到で「圧死」

2008年11月29日 12時33分44秒 | 格差社会と政治

［現代世界史］米経済バブル崩壊後クリスマス商戦安売り店員死亡
※（ネタ記事） ”闇”グローバリズム政治のツケ日本発世界同時不況

買い物客殺到で店員圧死＝妊婦ら4人けが－米時事通信 11月29日5時50分配信
【記事抜粋】全米で一斉に年末商戦が始まった28日早朝、ニューヨーク近郊にある米小売りチェーン最大手ウォルマート・ストアーズの店舗で、男性従業員（34）が押し寄せた客の下敷きになり死亡、妊娠中の女性客ら少なくとも4人が負傷した。　◆ 米メディアが伝えた。
■ 午前5時の開店時、安売り商品を目当てに集まった数百人が店のドアを壊して店内に殺到。　男性従業員を押し倒して踏みつける形になったという。
［記事全文］

＜”殺気立つ”ほど．．＞
”自分”と”仲間たち” だけの実情を見て好景気判断するグローバリズム政治で大衆はすっかり貧してしまったから、
たとえ妊娠中でも早朝から並んで（何が何でも）目当ての商品は手に入れたい。

国民を騙すことに熱心で目先しか見えないグローバリズム（アホバカ同盟）政治のツケが出る。

元来が農耕民族文化の日本なら、暴動など起こせずに自ら生きることをやめてしまう。

記録する。

日本・再生不能（３） - 宗教腐敗（政教分離）

2008年11月28日 20時49分56秒 | Weblog

［個人史］：日記思想・信条・宗教終末感
※ Seriese: 『破壊された未来』：社会世界人文宗教

検証テーマの一つとして「宗教の文化力（異称）」を選んだのが二十歳を迎えた直後だから、目の付け処は良かった。
後の1980年代には、若者たちに爆発的な宗教ブームが起ったのだから．．。

＜政教分離＞
人類が繰り返す歴史の失敗から「政治と宗教」を分離する事は 必須事項 であると悟ったのは知恵があった事を証明している。

そして「政教分離」を確実に実行する為には賢さが要求される。

なぜなら、
信仰自体が個人的思想（主義）と人格形成を司る基盤となるからだ。

同じ信仰者が多数集まって同一思想のコロニー（集団）とヒエラルキー（支配階級）を形成した段階で、それ自体が強固な支配政治なのである。

＜亡国政治＞
長い時間をかけて築いてきた社会に土足で上がり込み、
彼らの支配階級者による政治思想に基づく（為政者）個人の信仰 と、多様な思想の基に集まる 公の政治 を分離する事は愚者にとって、自分の能力を超えてしまう。

自分たちに都合良く、勝手に決めた上、「理解と協力を．．」と民衆に押しつけるしかない。

なぜなら、
その発想の原点が、 偽善や欺瞞（ぎまん）そして腐敗と悪臭 に満ち、民衆（賢者）にはとうてい受け入れられない事を知っているからである。

（続）

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【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」 そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

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