ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

地震日記(2011-03-09)「宮城北部地震」M7.2

2011年03月11日 15時04分06秒 | 地震等記録
[個人史]: 日記 カラスネタ 地震ネタ 災害ネタ  特質 気質 性質 特異:体質
日米崩壊 Sequence( 8th Stage )実行中 - ヒト/サル属分離 大陸再構築 Sequence 実行 「 深層轢断 」
※ 地震記録(2011-03-09)

地震が起こった9日の夜には私の辛い症状も和らいだが、災害効果は半日しか続かなかった。
頭部の圧迫感のある痛みは 左半分から 右側にも進行し始めており、(拡大中)
結晶化する物質も 鼻腔の中で固まり きれいな白濁色塊が面白いように採れる。 (ハナホジ過ぎ注意!)


<地震 ①>
9日昼に起こった 宮城北部地震。 津波60cmは地震の規模に比べて納得がいかない。

私が注目しているのは 10kmの深さ である。
北は 北海道稚内の近くまで、南は愛知県の飛島村と弥富市まで 震度2を記録させた。
表層に沿って広範囲を揺らした地震が 海岸では60cmの津波??。

私は最初の地震から12分後に起こった 地震速報を見誤り 『M7.2は誤報で M6.3なら納得できる』 と考えてしまった。
だが翌日調べると M7.2の地震は確かに有ったと知って 納得デキンようになったのである。

<緊急地震速報>
今回も 最大震度4 と判定して 緊急地震速報は発報されなかった。

そもそも 震源判定は どのようにしているのか?
調査を進めると 気象庁発表値は 米政府系の PTWC(太平洋津波警報センター)発表値に似ている。
PTWCの発表も深度10km。

ところが、 PTWCのweb頁からリンクされた USGS(アメリカ地質調査所)の判定では深度30km。
M7.2の地震が 深さ30km で起こった方が 津波の高さも 揺れの範囲と強さも まだ納得し易い。

<今後の楽しみ方>
昨年 M8.3を記録したチリ大地震はいまでもM6クラスを頻発している。
しかしドデカイ南米大陸にあるチリでは屁でも無い。

一方 大火山列島の小国日本で M7.2 が記録され、M6クラスの余震が続いた。
コンニャク並みにもみほぐしてから オイシク頂けるのは誠に良い。

それにしても M7 でこの程度では ツマラン。 数や種類でもっと稼いで貰わんと..。
たとえ亡くなっても ASSEMBLY AREA がある。

※ 書き上げた直後に M7.9 の地震が起こった。 スゴイ揺れだった。

(続)

 【 気象庁HP から情報転載 】
■①平成23年03月09日11時45分頃地震
  震源地:三陸沖 ( 北緯38.3度、東経143.3度、牡鹿半島の東160km付近)
  震源の深さ:約10km
  地震の規模:(マグニチュード)は7.2と推定
 県内最大[震度5弱]
  ・・・
以上

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