やっと昨日、地元の平塚八幡宮に初詣に行けました。１日にお墓参りの帰りに平塚八幡宮の前を通ったら、初詣の人の長蛇の列と、駐車場に入るのを待っている車の長蛇の列を見て、ゆっくり初詣に行く事にしました。
それでも、車もいっぱい、お詣りも列が出来てました。
昨日は、人日の節句で七草粥も皆さん食べましたか❓私は写真を撮るのを忘れて食べてしまいました。
３時のおやつは、花びら餅と抹茶❗️
花びら餅は諸説ありますが、
ネットで調べたのによりますと、
平安時代、宮中で長寿を願う新年の「歯固め」の儀式に、大根や猪、押鮎（＝古来、新年の祝いに用いていた塩漬けにした鮎）などを食べる習わしがあり、江戸時代にそれを模した菓子が広まったのが、のちの「花びら餅」の原形なのだそう。
江戸時代、正月に使われたひし形の餅や丸餅、汁のない包み雑煮がひとつになったという「花びら餅」は、明治に入り茶道裏千家の初釜のお菓子として親しまれるように。これまで長く京都で食べらていたのが他の地域にも広まったそうです。
ごぼうは、押鮎に見立てておかれたもの。土の中にしっかり根を張るので「家の基礎がしっかりしている」ことや「長寿」を願う意味が込められているそうです。
