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京都日帰りの目的

2024-11-06 12:05:00 | Weblog
京都に日帰りで行って来ました。
目的は、第4回藝展 出展のレセプションに参加と展示された作品を見るため❗️

11月5日(火)~7日(木)
音羽山 清水寺 圓通殿で
作品を展示しています。
お近くの方は、ご覧になってください❣️













下記は(株)クオリアート様からシェアしました。

【第4回藝展 開催のお知らせ】
[前期]: 2024年11月1日(金)~ 11月3日(日)
[後期]: 2024年11月5日(火)~ 11月7日(木)
会場:音羽山 清水寺 圓通殿

美術展覧会「藝展」は、平安建都1200年の節目となった1994 年より、前身である「清水寺 古と優艶の書画展」と題してスタートしました。改称後も、『源氏物語』をはじめとする文学物語や仮名文字に代表される国風文化が花開いた古都・京都で、多くの人々が参拝に訪れてきた古刹、音羽山清水寺を舞台に、日本の多様な芸術の魅力を世界に発信しています。

この度、世界遺産の登録から今年で30周年を迎える清水寺と、オーストリア・ウィーンのシェーンブルン宮殿をつなぎ、「第四回藝展」の国内展を開催いたします。
昨年12月、清水寺では森清範貫主により「今年の漢字」の一字に選ばれた『税』が揮毫されました。選ばれた理由として「所得税やふるさと納税など一年を通して増税の議論が行なわれたこと」があげられています。本展では森貫主による『税』の書作品とともに、幕末期に清水寺成就院の住職を務められた月照上人、中興の祖・大西良慶和上の作品を特別展示いたします。

この京都・清水寺と、シェーンブルン宮殿は芸術を通じた交流の歴史がありました。代々神聖ローマ帝国の皇帝を務めたハプスブルク家の女帝マリア・テレジアは「私はダイヤモンドよりも漆器が好き」という言葉を残しており、宮殿内に漆の間を作らせたほど日本の伝統文化を愛好しました。また、オーストリア=ハンガリー帝国皇位継承者フランツ大公は世界旅行の際、清水寺を訪問。その感動を表すかのように大公は宮殿の庭園の一角に日本庭園を造園させます。以後、宮殿と庭園群は1996年にユネスコの世界文化遺産に登録され、日本とオーストリアの絆を象徴する重要な遺産の1つに数えられています。

会場の清水寺・圓通殿に安置されている、ご本尊・十一面千手千眼観世音菩薩立像(御前立)の御加護を賜りながら、芸術を通じて両国の繋がりが強固となり未来へ永続的に続くことを願い、本展を華々しく開催してまいる所存です。皆様のご来場をお待ちしております。

 
#クオリアート #清水寺 #芸術 #アート #qualiart #art #japaneseart #藝展

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