今日、和菓子屋さんで「水無月」という和菓子が無いかな❓と探したらありました。
わでん伝筆(つてふで)講座を開催する様になってから季節に因んだ物を見つける様になりました。
早速、お抹茶を点てて(簡略)美味しく頂きました。あと何回か食べたいな❗️
ちょっとネットで調べたら『日本の菓子』(1968年)によれば、現在の形の水無月は昭和に入って京都の和菓子屋で作られるようになり、行事食に取り入れられたとの事。三角形に切った白いういろうは「氷室の節句」の氷をかたどったものとも、四角を半分にしたことで1年の半分を示しているとも言われており、また小豆の赤い色にも厄除けの意味があるとされている。
「氷室の節句」は江戸時代の武家の行事で、氷室から氷を切り出して旧暦6月1日に献上や贈答をした。との事です。
今年は無農薬の庭でなった梅を頂いたので、梅シロップにしようと制作中❗️
出来上がるのが楽しみ❣️