春色の糸と布展も、明日が最終日です。
参加作家の紹介も最後の一人となりました。
須貝さんという方で、デザイン工房エッセを主催してます。
須貝さんは、杢目金という技法で模様を作ってジュエリーにしてます。
杢目金という技法は、違う金属(融点、堅さの近い金属)を
同じ大きさ、厚みの板を作り
重ねて長時間バーナーで、熱すると拡散接合
(互いの金属の原子の移動による接合)
がなされて、それに穴・溝をあけ
ハンマーで伸ばし下の金属を上に出すそうです。
その作業を繰り返す事で模様が出来るそうですよ。
大変な作業ですね。
この技法を使う作家さんも、少ないらしいですよ。
素敵なリングや、ペンダントヘッドになってます。
参加作家の紹介も最後の一人となりました。
須貝さんという方で、デザイン工房エッセを主催してます。
須貝さんは、杢目金という技法で模様を作ってジュエリーにしてます。
杢目金という技法は、違う金属(融点、堅さの近い金属)を
同じ大きさ、厚みの板を作り
重ねて長時間バーナーで、熱すると拡散接合
(互いの金属の原子の移動による接合)
がなされて、それに穴・溝をあけ
ハンマーで伸ばし下の金属を上に出すそうです。
その作業を繰り返す事で模様が出来るそうですよ。
大変な作業ですね。
この技法を使う作家さんも、少ないらしいですよ。
素敵なリングや、ペンダントヘッドになってます。